あくまきの温め方とは?食べ方&アレンジ方法についても!
地元で「あくまき」は「ちまき」とも呼ばれ、もち米を灰汁(アク)で炊いて竹の皮で包む、その独特な食べ物で、全国一般的にいうところの「ちまき」とは、見た目や、味もだいぶ違ったものです。
南九州の「あくまき」の特徴は、日保ちが良い、保存性の高さですが、そのことから古くは戦の際の陣中食として発達したとも言われています。
日保ちがするので、たくさん作りすぎた時や、食べきれなかったときには一旦、冷蔵庫などで保存しておくことも多くなりがちです。