文化祭、お祭り、学園祭の模擬店でのオススメイベント食材の焼き鳥、肉巻きおにぎり串などのワンハンドフーズをご用意しています。
レンジ調理も可能で調理も簡単でお客様をお待たせすることもありません。
【ご注文の前に確認をお願いします】
[ 1 ]
コンビニ払い・銀行振込でのお支払いの場合は、
商品到着希望日の1周間前にはご入金をお願い致します。
→ お支払い確認後の手配となるため、お支払いが遅れると希望日にお届けが出来ない場合がございます。
[ 2 ]
お届けする場所が学校やイベント会場の際は、
学校名・会場名とその具体的な場所の名前をご記載ください。
→ 商品到着の遅れなどの原因となってしまう場合がございます。
[ 3 ]
イベントなどで使用される際は、
使用する日の2日前には届くように日時指定することをオススメしています。
→ 宅配会社による万が一の遅延の際のため。
【営業所止めについて】
冷凍食品は早く到着すると冷凍庫がないので保管に困る。
冷凍食品やチルド食品は催事当日の朝に受取りたい・・・こんな時は
便利な営業所どめがお勧め!
「営業所どめ」とは?
荷物を催事現場まで直接お届けせずに、貴方様のご都合のいい
最寄りの佐川急便の営業拠点(営業所・サービスセンター)に
荷物を留めておくシステムです。
お客様のご都合のよい時に、お客様ご自身に指定の営業拠点まで出向いて
いただき、品物を受取っていただきます。
冷凍食品を受取る場合、お客様のご都合のよい時に品物を
受取れますので、冷凍庫が小さいなどの都合で長時間の保管が
できない場合でも、営業所にて保管していただけます。
また催事の当日の朝、荷物を受取ることも可能ですので、
催事の準備が楽になります。
【文化祭やお祭りで必要なもの】
焼き鳥の材料:
鶏肉や野菜などの焼き鳥の具材
タレや調味料
調理設備:
焼き鳥を焼くためのバーベキューコンロ、グリル、炭火など
炭や燃料
串を刺すための調理用具
食器・容器:
焼き鳥を盛り付けるためのお皿やトレイ
串を差し込むための専用容器
調理スタッフ:
焼き鳥を調理するスタッフ(ボランティアや学生、保護者など)
サニタイズ用品:
手洗い用の水と石鹸、タオルなどの衛生用品
食品の衛生を保つためのアルコール消毒液など
提供スペース:
焼き鳥を提供するスペースやブース
テーブルや椅子など
メニューボードや表示物:
メニューや価格を表示する看板やボード
メニュー名や説明を分かりやすく表示するためのポスターやパネル
価格設定とレジ:
各メニューの価格設定とレジ機、おつり用の小銭など
ゴミ処理:
ゴミ袋やごみ箱、リサイクル物の分別用のコンテナ
安全対策:
火気の取り扱いに関する安全対策
食品衛生対策(手袋や帽子の着用、清潔な作業環境の確保など)
宣伝・告知:
提供するメニューやブースの宣伝・告知用のチラシやポスター
SNSなどを活用した情報発信
以上のアイテムを準備することで、文化祭や学園祭で焼き鳥を提供する準備が整います。計画段階から細かな点を考えて準備し、スムーズな運営を心がけると良いでしょう。
【スチーム焼き鳥とは何?普通のやきとりとどう違う?】
元々は鳥インフルエンザのために、中国、タイからの生の状態での焼き鳥の輸入ができない時期がありました。
しかしその時でも、加熱加工品であれば輸入は可能でしたので、その時に普及したのがスチームやきとりです。
一般的に生の方がおいしい!と言いたいところですが、正直焼き方に依存するところが大きいです。
逆に言えば焼き方次第で、とてもおいしい焼き鳥を作ることができます!
個人的に感心させられたのは、スチームのももネギ串で
これは地域によってはねぎまとも呼ばれる人気メニューですが、既に加熱した状態で、さらに冷凍されているので、野菜のとってはとてもハードな条件ですよね。
野菜にとっては、食感や味を生かすためには水分量が命になるのですが
このねぎまのネギはしっかりと水分が残っていて、ジューシーさを保っています。
お肉についても、スチームは脂分が落ちすぎてパサつき
美味しくなくなるのですが、最新のスチーム加熱技術によりお肉本来の旨みを閉じ込め、しっとりとした食感を楽しむことができます。
国産のものと比べ、産地が海外となるため、安心感という意味では劣りますが、そこがクリアできるのであれば、価格的にも手頃で、さらに調理も簡単なスチーム串はいい選択肢になると思います。
【スチーム焼き鳥をおいしく焼く焼き方とは?】
まずは解凍方法についてご紹介いたします。
冷蔵庫で3~4時間置いて解凍します。
冷蔵庫内の温度にもよってきますが、お肉が解けて柔らかくなったらOKです。
お急ぎの場合は常温でも大丈夫です。
解凍時間は室温にもよりますが、室温25度で1時間くらいが目安です。
季節や室温に左右されますので、こまめにお肉の状態を確認していただき、解凍しすぎには注意してください。
解凍し過ぎてしまうと、お肉からお肉の旨味であるドリップが出てしまい
そうなると食べた時の食感が、パサついてしまう可能性があります。
文化祭などのイベントでの模擬店での提供の場合は
開店時間から逆算して解凍するのがお勧めですね!
次に焼き方についてご紹介していきます。
基本的にスチーム焼き鳥の場合は、既に中心部まで加熱していますので
周りに焼き目がつくまで焼くだけでOKです。
同時に焼き上げて行く時には、同時に火にかけるのではなく
右から順番にかけて行くなどルールを決めることで、全てのやきとりを均一に焼き上げて行くことができます。
これだけで誰でも焼き鳥を提供することができます。
【文化祭、学園祭などの模擬店にスチーム焼き鳥をお勧めする理由!】
まず文化祭、学園祭などの模擬店で食べものを調理し提供するには
店舗を設けて飲食店の営業許可を取得する必要があります。
さらに模擬店などを実施する場合は、各地域によって多少異なりますが
ほとんどの地域が食品衛生上の危害を防止するため、臨時出展者として保健所へ届け出を行い指導に従う必要があります。
そして、焼き鳥屋焼肉を提供する場合、その場において
中心部まで加熱をしっかり行う決まりがあります。
焼く前の、生の状態の焼き鳥は、素人が大量に焼くのは想像以上に難しいです。
さらにお肉の中心部分にきちんと火を通しながら
いい塩梅で周りに焼き目をつけて行く作業は至難の技です。
そして模擬店の場合は、お昼時のピークタイムなど
大量のお客さんが来られることもありますが、そんな時でも、お客様をお待たせすることができませんね。
散々待たせてしまった挙句に、焦げてしまったら、最悪の結果になってしまいますね。
そういった面で考えると、スチーム焼き鳥の場合は
簡単調理で早く大量に提供することが可能なので、お客様をお待たせすることがありません。
さらに、中心部まで十分に加熱してありますので
生焼けなどの心配をする必要がありません。
せっかくの模擬店で、食あたりなど出してしまったら大変ですからね。
味付け前の状態ですので、塩、たれなどお好みの味付けをしていただくことも可能です。
チーズやトマトなど風変わりな味付けで
他店と差をつけることもできますね!
これが文化祭、学園祭などの模擬店にスチーム焼き鳥をお勧めする理由です。
模擬店は普段することのない、貴重な体験です。
みんなと力を合わせながら、楽しみながら成功させてくださいね!
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