炭火が香る、コリコリ食感
豚ナンコツには、肌・髪・骨・血管などを健やかに保つコラーゲンが豊富に含まれています。
タンパク質の一種であるこのコラーゲン、一説には体全体の約20%がナンコツに
集中しているとも言われているのです。コラーゲンは、細胞と細胞をつないだり
傷を補修したり、そして水分を保持したりと
特に女性にとって気になる見た目の部分にも深く関わっています。
そんな豚軟骨を一口大にカットし、塩コショウだけのシンプルな味付けで
炭火で一気に焼き上げました。
化学調味料、香料、保存料無添加。
現在食品において高い割合で調味料(アミノ酸等) という表記がされており
多くの加工食品でそれが見られます。また食品の腐敗や変敗の原因となる微生物の増殖を抑制し
保存性を高めることを目的と した保存料ソルビン酸、ソルビン酸カリウム (ソルビン酸K)、(Na)など。
香りについても香料というもので加工品の香りを高めることを目的としたものが多々あります。
それらは加工食品の旨みを引き立て、日持 ちを長くし、メリットも非常に多いと思います。
しかし私たちは生産者、製造者の努力、自然界に本来存在する旨みを味わうという賛沢を
たまにはしてもいいのではないかと考えております。
黒さは香り。焦げや炭ではありません。
始めてみる方は、その色に驚かれるかもしれません。この色はこげている訳でも、炭をまぶしているわけでもありません。
焼き手が鶏の脂が日に落ちた瞬間に出る大量の煙と炎を操りながら
その煙でお肉を包み込むことにより、燻製のようないぶした香りと色をつけていきます。
これが宮崎の鶏の炭火焼の黒さの理由です。こうして出来上がった鶏の炭火焼は、見た目は黒く
しかしながら口中にうまみと特有の香り広がる一品となっております。
加熱加圧殺菌処理だから保存料を一切使用せずに長期保存が可能に。
もしかしたら、保存料を使用することでコストをかけずに長期保存ができたかもしれません。
しかし守りたい食文化をより多くの人に食べて欲しいということを考えた時に使用しないほうが
良いのではないかと考えました。そして添加物をなるべく使用せずに素材本来の味を引き出すことに
こだわった時に、加熱加圧殺菌にたどり着きました。この殺菌方法のためにコストは上がりますが
素材本来の味を引き出しながら添加物を抑えた鳥の炭火焼が出来上がりました。だから貴重な冷蔵スペースはとりません。
保存料を使用せずに、長期常温保存が可能に。 冷蔵スペースはとりません。
全ての工程が手作業です。
製品が出来上がるまでの、カット、味付け、焼き上げ、袋詰めまで全ての工程は人間の手作業によって行われます。
味付け、大きさ、色合い全てにおいて、均一になるよう真剣に取り組んでいますが多少のばらつきがあるかもしれません。
それは機械ではなく 人間が日々製造しているからです。
また人間の手で製造しているからこそ大量生産はできません。
ご注文数に合わせて日々製造を進めていきます。
商品明細
名称:豚軟骨炭火焼
原材料名: 豚肉(国内産)、食塩、胡椒
内容量:100g×2
賞味期限:製造日より3年
保存方法:直射日光をさけ、常温で保存して下さい。