繁華街とはほぼ無縁の田舎町で暮らしていた頃は、ほとんど飲みに行く事もなく、家飲みが主体の私でした。
数年前に引っ越してからは、街の灯りに吸寄せられる様に出掛ける事も多くなりましたが、やはり家飲みの方が落ち着く感じかも・・
なぜ落ち着くのか?なぜ酔いやすくなるのか?
今回は、家飲みが酔いやすい理由や宅飲みのメリットについて深堀して、ご紹介していきます。
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外飲みと比べて家飲みが酔いやすい理由とは?
それでは早速ご紹介していきます!
外飲みと違い、家飲みの場合は、終電を気にしなくて良いし、遅く帰って家族から小言を言われないし、緊張しないですむ=お酒がすすむ。
つまり自宅にいるという安心感や、気にすることがない状態である心理状態からついついお酒が進んでしまうことから、家飲みは酔いやすいと言われています。
職場・友人などと飲んでいる時は、喋ったり・相手の話に合わせたり、つまみを食べたりと、飲むペースが比較的抑えられていますよね。
一種の緊張状態が保たれており、それにより自分でセーブしてしまう場合もあるでしょう。
それに比べて自宅の場合は、一人暮らしであれば、時間、お酒のペース、おつまみなど全て自分の裁量で決められて誰にも迷惑をかけることはありません。
またパートナーがいる場合であれば、「愚痴を聞いてもらえる」「甘えられる」といった安心感がお酒のピッチを進めていきますね。
やはり、家飲みだと神経が弛緩した状態になることから、お酒の量が増え、酔いやすくなってしまうのですね。。
お酒が止まらない?宅飲みのメリットに驚愕!
そもそも「家飲み」と「宅飲み」の違いって何だろうと思って調べてみたら、宅飲み=自宅に人を集めて行う飲み会のことを厳密には定義されています。
現在はほとんど同じように使われているようですね。
そんな宅飲みのメリットとは、まず一つ目にコストパフォーマンスがいいことが挙げられます。
現在は飲食店でも、短時間での飲み放題サービスなど、手軽なプランが増えてきましたが、それでもやっぱり集まるメンバーが各々料理を持ち寄ったり、コンビニやスーパーで売っているお酒やおつまみを買って後で割り勘しても外飲みより断然易くなりますね!
二つ目には帰宅時間を気にすることがないということが挙げられます。
「中には帰宅する時間なんて、何時でもいいよ」
という強者の方もいらっしゃるかと思いますが、ほとんどの方は生活習慣がありますから、大切な要素だと思います。
外飲みの場合、時間の制限があったり、そのせいでゆっくり話せない事もあるけれど、宅飲みだと時間無制限で楽しむ事が出来る。終電の時間を気にする事もないし、友人宅ならば事前に泊まる許可を得ていれば、もし酔いつぶれて寝てしまっても安心!
そして三つ目に何よりもリラックスできるというメリットがあります。
外飲みの場合、女性ならば(男性も?)少なからず、身だしなみに気を配りますよね。
服装に気を使ったり、化粧の手間がかかったりと何かと面倒だけど..
宅飲みならば部屋着やパジャマでも好きな服装で楽しめますよね。(すっぴんで飲めるのは実にリラックス出来ます笑)
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メリットの多い宅飲みだからこそ、気をつけなければならない4つのこと!
そんなメリットの多い宅飲みだからこそ、いくつか気をつけならなければならないことをご紹介します。
まず一つ目に必要な買い物は先に済ませておくことです。
宅飲みに集まるメンバーの人数を確認し、必要な飲み物や食べ物を十分に確保しましょう。
飲み物は無駄にはならないので、多すぎる位で十分。
私の場合は、宅飲みの場合は残ったら皆で持ち帰ると言うルールがあります。
これによりまた次回も、無条件で我が家で行われることを防ぐ意味合いもありますwww
そして二つ目にお酒の量の見極めです。
いくらリラックス出来る宅飲みとはいえ、飲み過ぎるのは要注意!
自分の適量をきちんと把握して、程よく酔い、楽しく飲めるように心がけることが大切です。
過去に私も、映画を見ながら宅飲みをしていた時に、映画が面白かったため、お酒が思いの外進んでしまい、泥酔してしまい、最後まで見ることができなかったことが多々ありますwww
そして三つ目に騒ぎすぎには気を付けるということです。
気の置ける仲間との<宅飲み>はとても楽しくテンションも上がりますよね。
外でバーベキューをしている時など特に声もだんだんボリュームが上がり、近所迷惑になってしまいます。
帰宅時にも大声で話しながら歩くのは気をつけましょう。
そして最後にお開きの時間の設定です。
宅飲みはリラックス出来る分、飲み過ぎる傾向がありますよね。
私達の場合は「お開きの時間」を決めて飲んでいます。
場所を提供してくれる相手に迷惑にならない様、ある程度片付けをして帰る様にしています。
そうする事で、お互いに気持ちよく飲めますよ。
楽しい会も今後も続けていくためには最低限の決まり事も大切ですね。
家飲み、宅飲みは一人だろうが多勢だろうが楽しいものです。居心地の良い場所で気持ちよく飲むためにも、くれぐれも適量で「飲んでも飲まれるな!」ですね..
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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