オンライン初詣(リモート初詣)のやり方を解説!参拝できないときの神社を堪能する5つの方法も!

オンライン初詣(リモート初詣)のやり方を解説!参拝できないときの神社を堪能する5つの方法も! お酒のつまみになる話
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毎日耳にするのはコロナに関するニュースです。

連日のように感染者数の更新があり、死者数も増加しています。

なのに自粛宣言はなくGO TO …は、続いています。

もう自分の身は自分で何とかしなくてはなりません。

わたしも人込みを避けようとスーパーの買い物は時間帯を変えたり、できるだけまとめ買いをしたり…

でもやっぱり人込みはなかなか避けられないですね。

人込みと言えばもうすぐお正月です。みなさんは来年の初詣、どうしますか?

わたしは毎年初詣に行きますが、三が日では人の少ない夕方にしたり、三が日があけた後に行ったりしています。それでも人は多いですよ!

一度夕方に行ったときには時間切れで参拝できない時もありましたがww

このご時世、神社もソーシャルディスタンスを考えるのは大変でしょうね~

そうそう聞いたところによるとオンライン初詣ができるとか。

オンライン初詣ってどんな感じなんでしょうね。みなさん、知っていますか?

 

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オンライン初詣(リモート初詣)とは?

オンライン初詣(リモート初詣)とは、直接神社で参拝するのではなく、デジタルで初詣体験をすることです。

先行きの見えないコロナ禍の状況下、年末年始の感染防止対策として考えられました。

気になるのは参拝方法ですがオンライン初詣でも神社への賽銭、参拝、おみくじ、絵馬の奉納、お守りの授与まで全てオンラインででき、神社へ足を運ぶことなく神様との御縁を結べるようになっているそうです。

確かに、コロナウィルスの現在の状況を考えると、初詣に出かけるのは、ちょっとためらってしまいますよね。

お守りは送ってもらえば良いけど、賽銭や参拝はどういう風になるのでしょうね。

願い事はかなうの?

実際どういう方法があるのか、ご紹介します。

 

オンライン初詣(リモート初詣)のやり方を解説!参拝できないときの神社を堪能する5つの方法も!

オンライン初詣(リモート初詣)のやり方を解説!

オンライン初詣(リモート初詣)は神社によって方法が違います。

ことだまいりの場合(太宰府の石穴稲荷神社)

太宰府の石穴稲荷神社のオンライン初詣(リモート初詣)「ことだまいり 」は「距離を超えて祈りを届ける」という新しい参拝のかたちです。

方法は「書のかたち」「文のかたち」があります。

「書のかたち」は皆さんの願いを書家の方がひとり分ずつ半紙に願いをしたため「書」にして奉納されます。

「文のかたち」は皆さんが御祈願用フォーマットに入力したものを印刷し、「文(ふみ)」にして奉納されます。

どちらも秋季大祭火焚神事にてお焚き上げされ、その様子は石穴稲荷神社のYouTubeチャンネルにて見ることが
できるようになっています。

でも書におさめたり、文にしたためるのもなかなか大変だと思いませんか?

わたしは文章を書くのが苦手なので、ちょっと身構えてしまいます。

しかしそんなわたしでも楽しんでできる方法があります。

それは「遊びのかたち」という「アプリ」を介した参拝です。

アプリをダウンロードして行う方法

スマートフォンで石穴稲荷神社の公式「アプリ」をダウンロードし「ことだまいり」を起動。

願いごとをひとつ考えたら次に進み、願いを実際に声に出す。

音声が「ひとことだま」として画面上に現れます。

できた「ひとことだま」を、太宰府の石穴稲荷神社に向かってヒョイッと飛ばします。

うまく到着すれば、参拝成功!となります。

元旦以降、神社に無事到着した「ひとことだま」はすべて出力され奉納されます。

こちらも秋季大祭火焚神事にてお焚き上げされるそうですよ。

こうしたアプリなら年齢関係なく楽しく参拝出来て良いですね。

わたしも今度やってみようかなぁ。

オンライン初詣の場合(鳥飼八幡宮)

鳥飼八幡宮のオンライン初詣(リモート初詣)の場合は「占いフェス」公式サイト会場にて、オンライン初詣ができます。

オンライン初詣では、神社への賽銭、参拝、おみくじ、絵馬の奉納、お守りの授与まで全てオンラインで体験でき、
お渡しするお守りを「ご縁むすび」と名付け、一つは皆様のお手元へ郵送、もう一つは鳥飼八幡宮の御神木へ結び付けます。

強く願いごとを思い浮かべながら、一本を境内御神木に、一本をご自身の持ち物や部屋に結びつけることで
神様とわたし達のご縁が結ばれ良い結果に恵まれるといわれています。

次回の「占いフェス」オンライン初詣は2020年12月31日(木)よりできるそうですよ。

初詣だけでなく占いもありそうなので来年の運勢を占ってみるのも面白そうですね。

 

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参拝できないときの神社を堪能する5つの方法も!

しかし願い事はできても、やっぱり神社に行けないのはさみしいですよね。

あの厳粛な神社の雰囲気すきなんだけどなぁ~

ところが今回はオンラインのおかげでいつも見慣れた神社だけではなく、遠くて行けなかった神社の参拝やお守りなども取り寄せることができます。

そこで今までなかった初詣の楽しみ方をご紹介します。

【1】神社公式のバーチャル参拝(静止画)

東京の愛宕神社や東大寺のホームページでバーチャル参拝ができます。  

【2】神社公式のバーチャル参拝(動画サイト)

動画サイトなので、音楽付き、解説付きなど様々な趣向が凝らされた臨場感あふれる神社の様子が楽しめます。

【3】授与品のお取り寄せができる神社を探す

かわいいお守りや独自の授与品を頒布しているところがあります。お取り寄せしてみるのもいいですね。

【4】代理祈祷・通信祈願が可能な神社

どうしても困って神頼みしたい時に、代理ご祈祷や、通信祈願という救いの手を差し伸べてくれる神社です。

【5】自宅を「神社」にする

なかなか外出できず時間があるため部屋の掃除をするという方も多いですよね。その際に神社参拝できるお部屋作りをしてみましょう。

いかがでしたか?神社を堪能できそうですか?

わたしはバーチャル映像で普段いけない神社をのぞいてみたくなりました。

でもやっぱり実際に神社へ行きたいなぁ。

神社によっては「幸先詣り」を行っているところもあります。「年内に神様へ今年1年間の神恩を感謝し、新たな年のご加護を願う」この方法もいいかもしれませんね。

 

お正月には、お正月らしいことをしたいと思ってしまいますね。

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皆さんにとって来年が良い1年でありますように。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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