◆ 焼き鳥屋あるある:“開店前が一番キツい”
夕方5時開店。
厨房では15時から仕込みが始まり、串打ち、下処理、冷蔵庫との往復…。
「やっと焼きに入れるのが17時ギリギリ」なんて日常茶飯事。
特に砂肝のような部位は、下処理に手間がかかるうえ、串打ちの手も技術も必要。
そんな現場で今、**“仕込みゼロの串”**が静かに革命を起こしています。
◆ 調理前に10本打つだけで15分!?地味に重い「仕込みコスト」
例えば、砂肝串を1人前5本用意するとして、10人前なら50本。
これを手作業で串打ちすると、ベテランでも15分〜20分は確実にかかる作業です。
この間、時給1,000円のスタッフが動いているとすれば――
15分で250円。4日で1,000円。1か月(20日営業)で20,000円のコストに。
「たかが仕込み、されど仕込み」。
積もり積もれば、バカにできない金額になるのです。
◆ ミート21の“串打ち済み砂肝串”で得られる自由時間
そこで登場するのが、ミート21の業務用砂肝串(30g・串打ち済み)。
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すでに串に刺さっている
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味付けなしのプレーンタイプで、好みに合わせて塩・タレ調整可能
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箱には一段ずつシートで仕切られ、冷凍のままでも“スッ”と取り出せる
この設計により、解凍・味付け・焼成のみで提供が可能になります。
つまり、スタッフは「刺す」ではなく「焼く」だけ。
本当に必要な“サービスの時間”に集中できるのです。
◆ 厨房が静か=現場が整ってる証拠
導入した店主たちが口を揃えて言うのがこの言葉。
「厨房、静かになったよね」
忙しさのピークは、仕込みやオーダー殺到時に爆発しがち。
でも、串物の準備が“ほぼゼロ”になるだけで、
焦る声、せかす声、バタバタと走る音が激減。
その結果、店内の雰囲気まで落ち着くという副産物も。
客席から見える厨房の様子がスムーズだと、
お客様にも安心感を与え、接客にも余裕が生まれるのです。
◆ 新人スタッフも即戦力!教える時間も削減
通常、串打ちには個人差が出がち。
新人スタッフが入るたびに「刺し方」「量のバランス」「見た目」などを一から教え直し…。
でも、ミート21の砂肝串なら、すでに完成形の状態で届くため、
焼き方さえ教えれば誰でも均一に仕上げることができます。
これにより、“教育コストの削減”という見えないメリットも得られるのです。
◆ まとめ:1,000円の人件費カットは、もっと大きな“余裕”を生む
「仕込みに時間を取られない」
それだけで、飲食店の現場には多くの“余裕”が生まれます。
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スタッフのミスが減る
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接客の質が上がる
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ロスが減る
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売上につながる時間に集中できる
つまり、“1,000円の削減”が、10倍以上の価値を生む可能性があるということ。
◆ 最後に一言。
今も厨房で串を刺してますか?
その時間、もっと“売上の上がること”に使いませんか?
仕込みゼロ串で、厨房に静かな革命を。
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