駄菓子と聞いて連想するのは、子供の頃「夢の国」のように様々なバリエーションのお菓子が、たくさん並んでいた駄菓子屋さんを思い出します。
100円握りしめていくと、3~5種類程度のお菓子や飲み物をお買いを買うことが出来て、すごく贅沢な気分になったのを思えています。
ひとつひとつの味や形、食感も多種多様で、おまけが付いているものもあったりで飽きることなく毎日のように通ったものです。
そんな、「駄菓子屋」と呼ばれるお店も町中に見かけることが無くなって久しいですが、コンビニやスーパーの片隅で、駄菓子は生きています。
「よっちゃんイカ」や「うまい棒」「蒲焼さん太郎」「酢だこさん太郎」や「タラタラしてんじゃね~よ」
「BIGカツ」などなど。
値段も1個10円から30円程度で、未だ買えちゃう!
子供の頃は、これら駄菓子をベビーコーラやラムネで流し込んだものですが、大人になった今、ビールやチューハイで流し込みたい、そう思うことは必然でろうと思います。
そんな懐かしさとともに、今回は駄菓子と家飲み、駄菓子で一杯、懐かしのどの駄菓子がお酒にあうのか、考えてみました。
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駄菓子はお酒のつまみの宝庫ですよね
カルパス・ビーフジャーキー、これ一つとっても、紛れもなくツマミであって、逆にお菓子ではない気にもなるくらい。
「串カツで一杯」となれば、こちらの出番です!
十分、ビールや焼酎、缶チューハイのお供に十分な存在感です!
もう十分、そのままオツマミです。
まとめ買い、大人買いしちゃいたいくらいです。
ここまでは、つまみ系駄菓子であって、オトナのオツマミを駄菓子化したような感じがありますが、スナック系の駄菓子はどうでしょう。
うまい棒は、もう現代のお菓子化してステータスを維持、発展させているので外します。
味カレー
ベビースターラーメン
キャベツ太郎
えびみりん焼き
ポテトフライ
珍味系・スナック系以外、番外編。
酸っぱい系も、つまみには合いそうですよ。
さくら大根
新ウメトラ兄弟
すもも兄妹
すもも漬け
すもも漬けは、甲類焼酎を炭酸で割って、その中に一粒入れて、梅割りならぬ、すもも割りでもいけそうです。
他にもいろいろありそうですが、以外に今でも現役で販売されているのでビックリしながら懐かしく、嬉しい感じがします。
私は、「にんじん」とベビーコーラの組み合わせで、たまに「5円があるよ」か「フーセンガム」を買って、あの時代のお腹を満たしていた記憶があります。
チロルチョコは、中の白いやつが歯について歯の被せものが取れてから、買ったことがありません。
あー、懐かしい!
ほんわかした、あの頃の思い出も加わって、駄菓子をアテに飲むお酒が、美味しくないわけがありませんねぇ。
というわけで、今夜は「BIGカツ」「おやつカルパス」とレモンサワーで一杯やろうかと思います。締めは「ベビースターラーメン」にお湯をかけて(お湯でもどして)、ラーメン風に締めたいと思います。
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