わたしがお酒を飲み始めたころ、酒類はそのまま飲むことが多かったように思います。
ビールやワインは今でもそのままですが、焼酎などはそのままか、お湯割りくらいでした。
まだお酒に慣れていなかったので、飲みにくく、おいしいとは思えませんでした。
そのうえ、アルコール度数が高かったのか、悪酔いしていました。
しかし最近では、炭酸水で割ったり、香りや糖分を加えたりして、とても美味しく飲みやすいお酒が増えてきました。
そのうえ焼酎やウイスキーなどは、自己流にアレンジもできて家飲みにはぴったりです。
今回はわたしが愛飲しているジンビームのアルコール度数や相性のいいおつまみについてご紹介します。
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ジムビームのアルコール度数は何%?ジンソーダ、ジントニックとの比較も!
ジムビームはケンタッキー州で蒸留製造されているバーボン・ウイスキーの銘柄で、200年以上前から作られています。
代々受け継がれる秘伝の酵母と伝統の製法によって、香りや味わいのバランスが調和し、心地よい飲み口が特長になっています。
バーボンのアルコール度数は62.5度以下に定められていますが、日本で発売されているジムビームは、35度~45度で主流は40度となっています。
一般的によく飲まれるビールは5%、焼酎は25%、アルコール度数の高そうな泡盛でも35%なので、ジムビームのアルコール度数はかなり高いですね。
また近頃注目されているジンソーダやジントニックと比べてみると、元になるスピリッツ「ジン」は、ジムビームと同じくアルコール度数40度になっています。
ジンソーダとジントニックの違いとは?糖質やカロリーについても!
なのでジムビールは4大スピリッツに負けないくらいのアルコール度数なのです。
ロックで飲むとかなり危険な香りがします。
ただしソーダ割したハイボールならアルコール度数7~9度になります。
今までアルコール度数の高い酒類は、『年配の男性の飲み物』というイメージがありましたが、水割りや炭酸水といったノンアルコール飲料で割る飲み方をすれば、それだけ度数は低くなりますね。
最近は炭酸水で割るアルコール飲料が人気ですね。
ジンソーダやジントニックそしてジムビームで作るハイボールは、スピリッツ:ノンアルコール飲料を1:4で割るのがおすすめです。
いろいろアレンジして作るお酒は、アルコール度数もグーンと下がり、かなり飲みやすくなりますね。
わたしもアレンジして美味しいお酒を飲みたいところですが、今夜は手軽に手に入るジムビームハイボール缶を買って晩酌を楽しみたいと思います。
さあハイボールのおつまみは何にしようかな?
ジムビームのアルコール度数は何%?相性のいいおつまみもご紹介!
さっそくジムビームのハイボール缶を用意しました。
アルコール度数は5%でかなり飲みやすくなっています。
おつまみ次第では、ぐいぐい飲んでしまいそうです。気をつけなければ!
ではさっそくおつまみを用意しましょう。
ウイスキーに合うおつまみ、燻製、チーズやナッツ類、チョコレートなどそのまま食べるものや、餃子やから揚げなどしっかりした味わいの料理にもよく合います。どんな料理とも合わせやすいのがウイスキーの良いところですね。
今回ずぼらなわたしが用意する簡単おつまみは、厚揚げのマヨネーズ焼きです。
なんと、マヨネーズとしょうゆを混ぜた簡単ソースを厚揚げに乗せてトースターで焼くだけです。
お好みでスライス玉ねぎやツナ、チーズなどをのせるとボリュームも出てもっとおいしいですよ。
また肉好きのわたしはケチャップとウスターソースを混ぜたバーベキューソースを使って焼くスペアリブも大好きです。
鶏のもも肉でも美味しいですよ。
このマヨネーズソース、バーベキューソースは材料をかえるだけでいろいろアレンジできるわたしのお気に入りです。
みなさんも試してみませんか。
しかしおいしいおいしいと、ジムビームとおつまみを食べていたら太ってしまいますね。
いやいやハイボールなら太らない、はず… 心配になってきました。カロリー調べてみましょう。
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ジムビームのカロリーはどれくらい?ジンソーダ、ジントニックとの比較も!
スピリッツで比較すると一般的なウイスキーは100mlで約237キロカロリー、ジンは100mlで約284kcalなのでウイスキーのジムビームはジンより低カロリーといえます。
また居酒屋などでよく提供されているお酒のカロリーは
・生ビール(中ジョッキ):145kcal
・ワイン:90kcal
・ウイスキー(シングル):75lcal
・ハイボール:70kcal
・焼酎ロック:70kcal
・ウーロンハイ:95kcal
・生レモンサワー:110kcal
・ジントニック:120kcal
・カシスオレンジ:125kcal
上記のようにハイボールは、ジントニックやビールなどよりもカロリーが低く、太りにくいといえます。
ハイボールの元となるウイスキーは原材料に糖質が含まれていないので、糖質0炭酸水や氷で割ることで低カロリーになるのです。
しかし低カロリーでも美味しいおつまみと一緒に、大量に飲めば太る原因になるので注意しなくてはなりません。
わたしは今夜あつあげのマヨネーズ焼きをつまみに、食べ過ぎ・飲みすぎに注意してジムビームハイボール缶、楽しみたいと思います。
みなさんもおいしいおつまみで、ジムビーム楽しんでください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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