ジムビームは太るor太らない?他のお酒との比較や太ってしまう飲み方を解説!

ジムビームは太るor太らない?他のお酒との比較や太ってしまう飲み方を解説! お酒のつまみになる話
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ビールに日本酒、ワインにウイスキー、焼酎などたくさんのお酒が出回っています。

その中でも、とりあえずビールから飲み始める人は多いことでしょう。

では次にどのお酒を飲みますか?日本酒、焼酎、それともちまたで人気のお酒?

私はCMで気になっていジムビームにします。

でもカロリーがちょっと気になるんです…

 

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ジムビームは太るor太らない?

私がお酒を飲んで気になるのは、カロリーと糖質です。

このカロリーと糖質が高いと太ってしまうから…(これ以上太るとヤバい)

だから私が飲みたいジムビームのカロリーと糖質を調べました。

そもそもジムビームとは、どんなお酒か知っていますか?

ジムビームはアメリカのケンタッキー州で220年以上前から作られているバーボンウイスキーの銘柄です。

なのでウイスキーのカロリーを調べてみると、一般的なウイスキーのカロリーは100mlで約237キロカロリー、お酒の中でもカロリーの高いほうです。

だから飲みすぎると太ってしまいそうですが、ウイスキーはアルコール度数が高いので、あまりストレートでは飲みません。

しかも100mlも飲んでしまったら頭ガンガンしてしまいます。

ストレートで飲むなら、飲酒量は大体30mlくらいなので換算すると71kcalになり、カロリーは低くなります。

しかも糖質はゼロという優れものです。

糖質は原料の麦や米等に含まれるデンプンが元になっている為、発酵させた物をそのまま瓶詰めする日本酒やビールは糖質が高くなります。

発酵させた後蒸留させたウイスキーや焼酎は糖質を持たずゼロになるのです。

ウイスキー、焼酎派には朗報です!

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やったー、カロリー低いし糖質ゼロだしウイスキーってあまり太らないんですよ。

私にもってこいです。

ところが安心はしていられません。

ウイスキーはストレートやロック、水割りなどで楽しみます。

水や氷で飲むときは、カロリーや糖質は気にしなくてもいいですね。しかし最近はハイボールという炭酸水やソーダ水で割る飲み方が人気です。

私もこのハイボールがお気に入りですが、注意しないと炭酸水やソーダ水にカロリーや糖質が含まれているので炭酸水やソーダ水にこだわらないと太ってしまいますね。

しかも飲みやすくて、ついつい飲酒量が増えてしまいます。

ということはジムビームは飲み方によって太るか、太らないか左右されそうです。

 

ジムビームは太るor太らない?他のお酒との比較や太ってしまう飲み方を解説!

ジムビームと他のお酒との比較

飲酒量を考えると意外とカロリーの低かったジムビームですが、ほかのお酒のカロリーはどうなんでしょうね。

カロリーの低いお酒あるかなぁ~とても気になります。

100mlあたりのカロリー(高い順)

  • ジン284kcal
  • ウイスキー237kcal
  • ブランデー237kcal
  • 焼酎(甲類)206kcal
  • 焼酎(乙類)146kcal
  • 梅酒156kcal
  • 日本酒(醸造酒)107kcal
  • ワイン73kcal
  • 発泡酒45kcal
  • ビール40kcal

見比べてみると、ビールはカロリーが1番低いですね。

でも騙されてはいけません。

ビールは大抵350ml缶1本から飲みは始めます。

この350ml缶1本のカロリーに換算すると140kcalになります。

ビールは2本程度飲んでしまうので、飲み方によってはカロリーが上がってしまいます。

それに比べウイスキーのジムビームは、たとえ100ml飲んでしまってもビール2本と比べるとカロリーが低いことがわかります。

だからダイエットを考えるなら、ジムビームはお勧めですね。

 

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ダイエット中におすすめのジムビームの飲み方

糖質を含まないジムビームは、他のお酒と比べ、ダイエット中にお勧めのお酒です。

お勧めの飲み方は、ストレートではなく氷や水で割るロックや水割り、ハイボールなどです。

ウイスキーは100mlあたりのカロリーが237kcalありますが、割って飲むのであればアルコール自体のカロリーが抑えられます。

ですがハイボールを作るときに炭酸水やソーダ水を無糖にしないと、アルコール自体のカロリーを抑えても知らないうちにカロリーや糖質が高くなっていますよ。

そしてハイボールは、すっきりとした飲み口なので、揚げ物をはじめ、いろんな料理とも相性がぴったり合い、ついつい食べ過ぎてしまいます。

だから揚げ物や炒め物など油を使って調理された料理は避け、焼き物、煮物、蒸し物、生の物にするとカロリーが抑えられます。

そしてダイエット中はゆっくりとよく噛むことで満腹感が高まります。

また水溶性食物繊維を多く含む昆布、わかめ、こんにゃく、果物、里芋、大麦などを使った料理はおなかが空きにくく食べすぎを防ぎます。

私はよく噛まずに大口で食べてしまうので、太ってしまうのだろうなぁ~ww

カロリーや糖質が低いと安心して飲んでいたジムビーム、おつまみやおかずに注意しながら楽しみま~す!

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