2022-02

お酒のつまみになる話

話題の代替え肉、環境にも優しく大豆ミートを選んで見る!?

肉ではないけど「肉」。 もとは、ベジタリアン(菜食主義者)やヴィーガン(肉や乳製品など動物由来の製品も摂らない人)が多いとされる欧米では、植物由来、大豆などの原料を加工して肉に似せた代替食品が、代替肉(植物肉)として身近なものとして広まっていました。 そこに、SDGsをはじめとする環境問題への注目も相まって、環境負荷が高いとされる肉の生産に替えて、植物原料による肉に替わる食品への注目が一気に高まりを見せています
お酒のつまみになる話

鶏(ニワトリ)の品種と銘柄鶏や地鶏について

「とりにく」を変換すると 鶏肉と鳥肉と変換候補が出てきますが、一般的にお肉屋さんに売っている、「とりにく」は、前者の「鶏肉」で、クリスマスの七面鳥など、ニワトリ以外の「とりにく」を指すのが」「鳥肉」であろうと理解しています。
お酒のつまみになる話

今年は干し肉づくりにもチャレンジしてみたい!?

干し肉、干し肉といいますと、 1997年(平成9年)7月に劇場公開された、ジブリアニメ「もののけ姫」。 主人公の青年アシタカが、シシ神に傷を癒やされ、「もののけ姫」であるサンに介抱されますが、その時に、サンは干し肉を噛み砕いてアシタカに、それを与えるシーンを思い出します。
新商品

ハードセルツァーって?話題のハードセルツァー

昨年末から気になってしょうがない飲み物があります。 「ハードセルツァー」と言うんですが、なんでも次世代アルコール飲料と紹介されていたりするものですか、酒飲みとしては気になってしょうがない。
お酒のつまみになる話

今年の恵方?恵方巻きについて、恵方巻き食べますか???

以前は、「年の初めにあたって、その方角にある神社や寺に参拝するのを恵方参(えほうまい)りという。朝暗いうちから出かけ、人より先に行ってお札(ふだ)を頂いて帰ってくる。」とあるように、年のはじめの初詣=恵方参りとして、その年の「恵方」にある神社にお参りをする習慣があったということです。 そんな中、関西で行う「恵方参り」は、正月元旦に行うよりも節分に行われていたそうです。関西で節分の恵方参りでは、その年の恵方の方角にある神社にお参りすることと、恵方に向かって太巻きを食べる2つの慣習があったそうです。 恵方巻きとは、節分における、いわゆる「行事食」の一つであったということになる。
お酒のつまみになる話

やきとり缶は缶じゃない!便利な包装のやきとり(缶)!?

「ホテイのやきとり」、やきとりの缶詰が世に出された1970年代。 やきとりの缶詰は、どんな時代背景のもと、世に出て人気を得ていったのでしょうか?
お酒のつまみになる話

誰が呼んだか「コンビニ最強酒」、累計出荷数3億本!元祖生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり200ml」

昨年は、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が大ヒットして、品切れでなかなか購入できない時期もあったほど売れてました。
お酒の知識

日本酒ラベルの「日本酒度」というのが良くわからなかったので調べてみた

これが何を示す数値なのか、気にはなっていたけど、ずっとそのまま知る(調べる)機会を逸していたので、自粛期間の暇に任せて、掘り下げてみた。
お酒のつまみになる話

家庭でプロ顔負けの焼き上がりと便利さ!焼き鳥焼き器ピックアップ

やきとり屋さんでプロが焼く、とっておきの焼き鳥をいただく時間は至福の時間です。 ですが、欲張って毎日でも焼き鳥をいただきたい場合、毎日やきとり屋さんに赴いて、焼き鳥を食べるわけにもいかないわけですが、人の欲求は、実に強力なもので、手軽に、もっと、さらにさらにといった具合に、やきとり欲は大きく膨らむばかりです。
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