ミート21

お酒のつまみになる話

秋の夜長は「カップ酒」がよく似合う

ちょっと飲みたいときに、ササッと飲みたいときに、パカッと開けてパパッと飲めるのが、カップ酒。 呑み切りサイズの、あのサイズ感もなんともいえず手頃な感じです。 家飲みでも、アウトドア、キャンプやBBQでも大活躍のカップ酒。 最近では、いろいろなデザインの外観でカップ酒が多数売られているのを見かけますが、あまりにそれらのデザインやコンセプトが素敵すぎて、コレクションしだすと大変なことになりそうなくらいになっています。
お酒のつまみになる話

9月10日は十五夜・中秋の名月、お月見に飲むとっておきのお酒について

9月を迎えると、夏も終わって季節は「秋」。 秋といえば、 芸術の秋 食欲の秋 スポーツの秋 などなど、むかしから「〇〇◯の秋」といったフレーズで、秋の様子を表してきました。
お酒のつまみになる話

夏になると痩せずに太る「夏太り対策」

毎日、暑さで汗もダラダラ・・・。 食欲も、あまり沸かない日も多く、朝食・昼食・夕食も簡単に済ませたり、夏場は朝食も食べない日も多くなります。 食べている量が少なくなりますから、こんな夏場の生活では太りようも無いように思いますが、体重計に乗ってみると、減ることはなく、大きく増えもしませんが微増。 そんなダラダラとした体重増加で、気がつけば人夏終わる頃には、立派な夏太りの出来上がり!となっています。
お酒のつまみになる話

コクがあるのコクってなんでしょう!?

食レポや食品レビューなどで、よく「コクがあって・・・」と言われます。 前々から、この「コクがある」という表現が指す、食べ物の旨味って、どんなものか? はっきりした答えを持たず「コク」という旨味?味の表現を聞いてきました。 ですが、実際にコクがある食べ物、食べ物の味にコクがあるというのは、どういうものなのでしょうか? 最近では「コクうま」なんていう表現で売り出されている商品もあったりして、ますますわからなくなってきます。
お酒のつまみになる話

8月5日「発酵の日」、8月8日も「発酵食品の日」。お酒にも関係が深い「発酵」についてもっと知りたい。

暦の上では、立秋を過ぎた8月8日は1年で1番暑くなる季節「残暑」の時期ということになりますが、秋の気配というよりは、何者も寄せ付けないほどに「夏」が真っ盛りな時期だと思いますが、そんな中にあって8月8日は「発酵食品の日」。
お酒のつまみになる話

8月29日は「馬肉を愛する日」。その理由は?

長野県上伊那郡飯島町に本社を置き、馬刺しなど馬肉製品の加工・販売などを手がける株式会社若丸が制定。 記念日を通して日本の食文化としての馬肉を多くの人に愛してもらうことが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。
お酒のつまみになる話

レトルトも冷凍食品も進化するとともに需要拡大中!

一般社団法人日本冷凍食品協会(https://www.reishokukyo.or.jp/)は、2022月19日から2月20日にかけて、冷凍食品の利用者を対象に、『“冷凍食品の利用状況”実態調査』を実施しました。 その調査結果によれば、冷凍食品を利用している人は年々増加傾向になり、特にここ数年のコロナ禍において、これまで冷凍食品を利用していなかった人も冷凍食品を利用しているなど、冷凍食品を利用する人が増えている、とする調査結果となっています。
お酒の知識

今夜も美味しく飲むための、自宅でこだわりのロックアイスの作り方

ビールなど、飲料をそのまま冷蔵庫なりで冷やすことができるものは良いのですが、焼酎や、ウイスキーなどの洋酒はロックでいただくことがしばしば。 その際に、どうしてもそれらの飲み物の味を左右しているような気がする氷について。 冷蔵庫の自動製氷で出来上がった氷で酒を濁すことに疑問を持つ今日このごろ、本格的なロックアイスで、これぞというオンザロックが家飲みでも実現できないものだろうか! そんな切な願い(衝動)から今回のテーマとなります。
お酒の知識

缶入りアルコール飲料に関する調査を見て思うこと

お酒関連の経済誌や、ウェブコンテンツにやたらと出てくるRTDというワード。 例えば、 「今、RTD市場が伸びています!」といった風に使われているわけですが、RTDって何?と調べてみると、 RTDとは、 「Ready to drink」の略称で、「すぐ飲めるもの(飲料)」といった意味合いになるかと思います。
家飲みを科学する

ぷるぷる酒というデザートのようなお酒のような何か

巷では、「ぷるぷる」なお酒というものが流行っているそうで、ついに飲み物であるはずのお酒がプルプル食感を与えられ進化したのか、ゼリー好きでお酒も大好きというニーズが高まった末の商品かなのか、いろいろと考えさせられますが、先日、流行りに乗っかってみたところの感想を交えてレポートしてみたい。
家飲みを科学する

もうすぐ夏休み、二日酔いにはラジオ体操第一

子供の頃(昭和)、夏休みといえば毎朝「ラジオ体操」に参加して、カードにスタンプを押してもらって、家に帰る、そんなところから1日が始まる、そういう夏休みの光景が思い出されます。
お酒のつまみになる話

6月22日は、まさかの「カニの日」さらに毎月22日は・・・カニカマの日!

日々、雨模様な日も多くなってきて、もうすぐ6月「梅雨」本番を迎えるというこの頃ですが、6月といって連想するものといえば 先の話題にも挙げた父の日から 二十四節気、春夏秋冬を24分割したものの「夏至」、もうすぐ夏が来ますよーという1年で一番、昼間が長い日として知られる夏至も6月。 季節感がある連想として挙げれば、衣替えも夏の準備、6月の行事といった感じがします。
バーベキュー

警視庁が勧める非常食?

2022年になって、地震も日本各地でたくさん発生しているように思いますが、これから飴が多く降る季節になり、更に台風シーズンも控えています。 備えあれば憂えなし 準備は無いよりは、あったほうが良いに決まっています。 防災ボトルに始まり、防災バック、防災リュック、早めの準備を行いましょう! 準備が済んでいる人も、定期的なチェックも忘れずに!
お酒の知識

今年の父の日は?父の日の由来と、父の日のプレゼント

母の日がすぎると、父の日の存在が迫ってくる感じがあります。 母の日同様に、父の日って何日だっけ? というふうに、少し不安になってくるのも父の日の特徴です。
お酒の知識

だれやみ・だれやめ・だいやめ・・・?

だれやみ、だれやめ、だいやめ 何のことやら、さっぱりの方には全くもって何を意味するのかわからない、この3つのフレーズです。 これらは、3つとも同じ意味をもつワードなのですが、何を意味しているのでしょうか?
お酒のつまみになる話

おうちで焼き鳥、100本チャレンジ

家飲みのお供、自宅で焼き鳥をツマミに家飲み習慣が板についてきましたが、1日の酒量については、これまでも科学的な根拠?をもって推奨される内容を紹介してきました。 では、おつまみとしての焼き鳥の「焼き鳥量」はといえば、というのが今回のテーマです。 YouTubeで「焼き鳥 100本」といったキーワードで検索すると「焼き鳥100本チャレンジ」なる動画が多数ヒットします。
家飲みを科学する

旅立ちの3月、一人暮らしの心強い味方のレトルトカレー

旅立ちの3月、一人暮らしの心強い味方のレトルトカレー桜の開花とともに、卒業~入学・進学、就職や転勤などなど、一つの生活が、その区切りを迎え、また新たな生活へと向かっていく、旅立ちの季節でもあります。 進学や、就職、転勤、単身赴任などなど、新生活先の食事は、慣れない生活の中なかなかに大変だったりもします。 そんな季節、重宝する定番食品といえば、レトルト食品です。
お酒のつまみになる話

土曜ではなくて土用について

「土用」と聞いて連想するのは「うなぎ」、土用丑の日。 夏場にうなぎを食べる日として、土用丑の日を連想します。
気になる歴史もの

5月1日「メーデー」は祝日(休日)ではありません

春の大型連休、4月29日「昭和の日」に始まって、5月3日・4日・5日と祝日が連なります。 5月1日、5月2日も祝日だったら、ずっと休みなのにぃーと思うことがあるのは、私だけではないと思います。
お酒のつまみになる話

夏も近づく八十八夜、八十八夜は何をする日?

立春から数えて、88日目(立春の87日後の日)にあたる5月2日は、「八十八夜」。 閏年の場合は、5月1日が、八十八夜になります。 もちろん、以前もご紹介したように、起算となる日の立春が移動・変動した場合には5月3日になる年もあるということです。 ですが、閏年を除いてしばらくは5月2日、その日が八十八夜ということになります。 では、八十八夜ってなに?という話になりますが、
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