手羽先に「おいしい」を詰める贅沢、手羽先を美味しくスマートに食べる!

手羽先に「おいしい」を詰める贅沢、手羽先を美味しくスマートに食べる! お酒のつまみになる話
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鶏肉大好き。
中でも手羽先って美味しいですよね。
手羽元もとっても美味しい、「手羽」とつくとパーティー感が追加されます。

手持ちで食べたりするからでしょうか・・・。

ですが、手羽を手づかみで食べてしまうと手がベトベトになり、ちょっと困ったことになることもあります。

骨の周りのお肉をしゃぶり尽くすかのように手べたい衝動に駆られる「手羽」ですが、同時に、きれいにスマートに美味しくいただいたい気持ちも溢れてきます。

手羽先の上手な食べ方

【ホットペッパービューティー学割】 ~ありがたい情報篇 15秒~

動画のマナー講座からすれば、「手づかみ」が前提できれいにスマートに手羽先の食べ方が紹介されています。

ですが、そもそも「手づかみ」がネックになりますよね?
手でつかむことで、手がベトベトになってしまいます。

皆さんは、手羽先をどうやって食べますか?

問題 手羽先はどうやって食べる?

A.手で持って食べる
B.箸で持って食べる
C.ナイフとフォークで身をとって食べる

答えは

引用:手羽先は手で持つ? 箸で持つ? 正しいマナーは??【オトナの常識#55】

正解A.手で持って食べましょう
居酒屋などカジュアルな席で出される手羽先は、手で食べてよい料理です。

むしろ、骨の多い手羽先を箸で持って食べるのは一苦労。また、手で食べていい料理だけに、ナイフ・フォークや箸でチマチマと身をほじる様子は周りの人をゲンナリさせてしまう可能性も。

ただし、食べ終わった後、骨に歯形がついた肉が残っている様は美しくありません。口の周りをベタベタに汚すのにも見苦しいもの。

淑女なら、手羽先も美しく食べたいものですよね。では、その方法とは?

まず手羽先の両端を両手で持ち、関節部分を折り曲げます。するとV字になった2本の骨が顔を出すはず。

肉側を持った手で肉を引き下げると、骨から身がはずれます。はずした肉は、そのまま手で持って食べましょう。

骨に残っている肉も歯でこすげるようにしゃぶって食べます。

これで骨だけがきれいに残ります。残った骨は専用の容器へ入れ、指先の汚れは紙ナプキンでふき取りましょう。

手羽先は手で持つ? 箸で持つ? 正しいマナーは??【オトナの常識#55】 - 記事詳細|Infoseekニュース
居酒屋のメニューとしてはもちろん、焼いたり揚げたりした手羽先の専門店も増えています。秘伝のタレや香辛料を効かせた、

分かるんですけどね。
やはり、手づかみで食べた先に、どうしても手が脂っぽくなるのが、特に外食時には気になります。

その後、箸やグラスにベトベトがついてしまうと、食事中ずっと気になるので、思い切って手羽先を楽しめない時があるんです。

 

そんな性分なものですから、手羽料理、手羽元はチューリップだと嬉しいし、手羽先はお肉が多い方の骨が抜かれている調理法が好ましい。

手羽先の骨抜き調理の代表的なものに「手羽餃子」がありますが、骨を抜いた後に餃子餡を詰めて、更に高みを目指した贅沢な調理法。

【お口で大爆発】手羽先に詰めて焼く贅沢

まさに「贅沢」です。

自分でもチャレンジできるほど、難しくはありませんが手間がかかる。

https://delishkitchen.tv/recipes/383607059972620640

それでも、食べるとその手間を感じながら、箸でスマートに食べることが出来て、なおかつ手羽先プラスアルファの美味さが加わって、さらに手羽先大好きになれる食べ方。

補足:手羽元をチューリップに!?

【作り方】
(1)肉に包丁を入れ、骨に沿って切り離す
肉がふっくらした方を上にして置き骨に沿って包丁を入れる。包丁を入れたまま鶏肉を起こして、肉を切り離す
(2)反対側も同様に行う
(3)骨に沿って肉をはがす
包丁の先を使って肉を下ろすイメージ!
(4)肉をひっくり返すようにして丸くまとめ、チューリップ形に整えてできあがり!

手羽先は骨を持って食べやすくなりますし、見た目にも可愛らしいチューリップが手羽元のイチオシの食べ方。

手羽先にもどって、手羽先には様々な美味さが詰められています!

手羽先から骨を抜いて、抜いた後に餃子餡を詰め込んだ手羽餃子。
実は、こちら宮崎県のソウルフード。

鶏の手羽先に餃子を詰めたもので、揚げてよし・焼いてよし。 おつまみやおかずにも。 宮崎県民に昔から愛されている食べ物なのでです。

スタンダードな詰め物として餃子餡の手羽餃子から、明太や高菜を詰めた商品もあって、冷凍庫にストックしておきたいラインナップとなっています。

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