日本酒での晩酌の適量はどのくらい?日本酒のメリットとデメリットに驚き!

日本酒での晩酌の適量はどのくらい?日本酒のメリットとデメリットに驚き! お酒のつまみになる話
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私の住んでいる地方では、晩酌というとビールや焼酎が主流でしたが、最近ではワインやジン、ウイスキーなどいろんなお酒で晩酌を楽しんでいます。

美味しいからと、ついつい飲みすぎてしまいそうなので、今回は日本酒にスポットをあて日本酒での晩酌の適量はどのくらいなのか、日本酒のメリットとデメリットはあるのか掘り下げてみいました。

 

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日本酒での晩酌の健康に楽しむための適量はどの位?

お酒の強さには個人差がありますが、おいしく健康的に日本酒を楽しむためには日本酒の適量とはどのくらいなのでしょう。

一般的な男性の日本酒の適量は、1日約1合(180ml)といわれています。

これは「節度ある適度な飲酒量」1日平均純アルコール量約20グラムを日本酒に換算した量になります。

ただし日本酒もたくさんの種類があり、アルコール度数も高いものから低いものまであるので、1日約1合という適量は、アルコール度数15度を基準にしたときの量になります。

また女性の場合は、男性よりもアルコール分解が遅く肝機能障害が起きやすいので、1日平均純アルコール量は男性の1/2~2/3程度(約10~13グラム)が適量とされています。

なので女性の場合は1日80~110mlくらいですね。

ちなみに日本酒の適量算出方法は

男性は「20グラム(男性の適量)÷0.8÷アルコール度数/100」、女性は「約10~13グラム(女性の適量)÷0.8÷アルコール度数/100」

アルコール度数18度の日本酒だと、男性は約140mlまでになります。

ただし、適量は体質や体調、体重によっても異なってくるため、あくまでも目安ですよ。

体調があまり良くないのに、「まだまだ飲める」なんて言って悪酔いしないようにしてくださいね。

酒は百薬の長という諺にもあるように、適量の日本酒は健康に良さそうです。

ただ、個人的に思うのは、人によって酔うお酒の量は異なっていて、少量でも酔うことができる方もいれば、その逆の方もいらっしゃいます。

そんな中で「適量はこのくらいだから」と言われるのは、ちょっと納得がいかないというのが本音ではあります。

では晩酌で日本酒を飲むメリットはどんなことがあるのでしょうか。

 

日本酒での晩酌の適量はどのくらい?日本酒のメリットとデメリットに驚き!

晩酌で日本酒を飲むメリットって何?

日本酒は、適量を摂取する分には健康的な飲み物です。

日本酒には、善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールを増加させ、血圧上昇を防ぐ成分が含まれています。

またビタミンやアミノ酸などの栄養素を多く含んでいます。特に人間の体では作ることのできない必須アミノ酸が含まれています。

日本酒に含まれている成分により

  • 食欲増進
  • 肌を整える
  • 血行促進

といった日本酒を飲むことで期待できるメリットがあります。

私はよく肩が凝るので血行促進のある日本酒はとても魅力的ですが、食欲増進でご飯が美味しくなったらますます太ってしまいそうですww

しかしこれだけ見ると日本酒はとてもいいお酒と思いますが、飲酒量が増えると、必ずしもいいお酒とは言えません。

では反対に日本酒を飲むデメリットとはどんなことがあるのでしょうか。

 

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晩酌で日本酒を飲むデメリットって何?

日本酒は炭水化物の米から作られています。

なので炭水化物を摂ることによる肥満の影響を考えると「日本酒を飲むと太る」と思う方もいるはずです。

実際カロリーを調べてみると、純米酒100gあたり103kcalでビール100gあたり40kcalと比べるとかなり高カロリーです。

晩酌の適量とはどのくらい?ビールの理想的な量とは?
酒は百薬の長!といいますが、それは適量を守ってのことらしいので、この言葉を晩酌の言い訳には出来ませんね。今回は晩酌の適量とはどのくらい?ビールの理想的な量とは?などを徹底調査しましたのでご紹介しようと思います。

なので飲酒量が増え摂取するカロリー量が消費するカロリー量を上回ると肥満になり、糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞などの病気につながることもあります。

さらに摂取量が増えるとアルコール依存症へのリスクもあります。

一度の飲酒量や飲酒の頻度などを考えながら、健康的に日本酒を楽しみましょう。

そうそう健康面ばかり注目していましたが、日本酒の飲酒代は安いとは言えません。

日本酒にハマってしまうと飲酒代が家計を圧迫してしまいます。

家計に余裕のある家庭ならいいですが、我が家は火の車なので特に財布のひもを締めたいですねww

おいしく健康的に日本酒を楽しむ適量を守っていきましょう。

この記事が少しでもお役に立てましたらシェアしていただけますと、とーっても嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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コメント

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