◆ お話を伺ったのは…
焼き鳥酒場 こまどり(東京・江東区)
店主:佐藤 雅也さん(42)
カウンター10席、テーブル18席。平日夜と週末にぎわう人気の居酒屋。
「串焼き一本勝負」だったが、ある日を境に【手羽先餃子】がメニューに加わり、予想外の人気メニューに成長。
◆ インタビュー:導入のきっかけは「厨房の悲鳴」でした(笑)
――佐藤さん、今日はよろしくお願いします。早速ですが、手羽先餃子を導入された経緯は?
佐藤さん:
最初はね、うちの若いスタッフが「仕込みが多すぎて、指つりそうです…」って真顔で言ってきたのがきっかけ(笑)。
焼き鳥屋って、どうしても串の仕込みが多いでしょ?パートさんも夜は少ないし、“焼き以外”で手間のかからないメニューが欲しかったんです。
そのとき、食品卸の営業さんが「これ、揚げるだけで旨いですよ!」って持ってきたのが手羽先餃子でした。
◆ 「まかないで出したら…店のスタッフが絶賛」
――最初は試食されたんですか?
佐藤さん:
そうそう。まかないで揚げてみたんです。そしたら、スタッフ全員が「え、これ店で出しましょうよ!」って。
皮がパリッとしてて、中から餃子餡がジュワッと出てくるあの食感、本当に冷凍とは思えなかったですね。
それに見た目もいいんですよ。テーブルに出したときに「おっ!」ってなるし、お客さんも喜ぶ顔が想像できました。
◆ “名物にしたくなる食材”。気づいたら大皿メニューに昇格!
――メニュー化後、お客様の反応はどうでしたか?
佐藤さん:
最初は1皿3本で「揚げ手羽餃子(レモン添え)」として出してたんですが、女子会でバズりました。
「これめっちゃ映える!」「インスタ載せたら“いいね”めっちゃ来た!」って。
気づいたら「宴会用に10本盛りできない?」とか「持ち帰りできます?」とか、お客様の方からリクエストが増えて。
今では**“こまどり名物”ってPOPを出して、宴会やデリバリーにも対応**しています。
◆ “揚げるだけ”のありがたみ…厨房に余裕ができた
――業務用冷凍の使い勝手について教えてください。
佐藤さん:
ほんとに助かってます。
まず、仕込みが一切いらないっていうのが大きいですよね。冷凍庫から出して、自然解凍しておいて、注文が入ったら3分揚げるだけ。
新人バイトでもできます(笑)。
それでいて、味ブレなし・見た目もきれい・ロスも出ない。
厨房に余裕ができた分、串の仕込みや他の調理にも集中できて、結果的にお店全体のクオリティも上がった気がします。
◆ 利益率も上々。「儲かる冷凍」って、正義。
――ズバリ、利益率はどうでしょう?
佐藤さん:
ぶっちゃけますけど、かなりいいです。
うちは1本あたり原価135円弱。3本で税込640円にしてますけど、原価率30%台でしっかり利益が出る。
それでいてお客さんは満足して帰ってくれるから、リピート率も高いです。
冷凍=安かろう悪かろう、ってイメージを持ってる人もまだいますけど、これは完全に**“儲かる冷凍”**です。
◆ まとめ:「冷凍だからこそ名物になった」と思ってます
――最後に、これから導入を検討している飲食店さんにメッセージをお願いします。
佐藤さん:
正直、最初は「揚げるだけで売れるの?」と思ってたんですよ。
でも、実際にやってみて思ったのは、“仕込みを減らして、売上を上げる”って本当にできるんだってこと。
しかも手羽餃子は、味がいい・見た目がいい・コストがいい――全部そろってる。
これはもう“名物狙える冷凍食品”ですよ。
串以外のメニューを探してる店、宴会メニューに悩んでる店、オペレーションを軽くしたい店――
そういうところには、全力でおすすめしたいですね!
🍗 あなたの店の「名物」、冷凍庫から始まるかもしれません。
仕込みゼロ。味は本格派。コストも安心。
業務用冷凍の新定番「手羽先餃子」、ぜひ一度試してみてください。
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