秋の気配とはいえど、まだまだ気温の高い日が多いのですが、夏からここ、ずーっと夜のお供は、ビール、ハイボール、ジンソーダに焼酎の炭酸割りなどなど、毎晩、シュワシュワさせています。
シュワシュワのもとは、ビール以外すべて「炭酸水」。
家飲みに欠かせない存在になっている炭酸水ですが、こうも毎日飲んでいますとペットボトルで買い置きするにも、結構な量になります。
最近では、炭酸水メーカーなるものも多く発売されているようで、興味はあるんだけども・・・、炭酸水を自宅で作る~かな?
作りたいなぁとは、なかなかならなかったのです。
先日、我が家では防災のための備蓄食を見直した際に、飲料水の備蓄とか、いろいろ考えたわけです。家族みんなで考えました。
で、その備蓄の飲料水とともに、私の(ほぼ私専用の)炭酸水の買い置きが、備蓄の飲料水よりも多く、鎮座しておりまして、これに対して家族からの非難、批判?的な冷たーい雰囲気が、どうにもこうにも居心地が悪く、ついに「炭酸水メーカーに変えよっかなぁ」という風向きになったわけです。
ということで、先日調べた
- 炭酸水は作るのが得か?ペットボトルで買うのが良いのか?
- 炭酸水メーカーを買うとしたら、どれが良いのか?
この2点について調べてみた結果をまとめてみました。
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炭酸水は作るのが得なのでしょうか?
未だに、炭酸水は買ったほうが良いんじゃない?とは思いつつ、先に述べたようなのっぴきならない事情もありまして、本当のところ、作ったほうが得なの?という疑問について調べてみました。
結論から言いますと、500mlのペットボトル1本あたりの分量で比較した場合のコストは
「作った場合、約18円」ということで、私、近所の炭酸水が安いお店で、安い日を狙って購入する場合、500mlのペットボトルの炭酸水、だいたい40円~50円くらいでした。
コンビニで買うと80円~100円くらいしてたと思いますが、最高に安い日、安いお店でも40円切るくらい。
それが、炭酸水メーカーを使うと、1本あたり18円とな!?
これまでの半分以下ではないですか!
毎月、確実に24本入り1ケースの炭酸水を消費してきましたけど、ということは
これまで:24本×40円=960円/月
炭酸水メーカーだと:24本×18円=432円/月
1年で、買うと11,520円なのに対して、作ると5,184円、その差は6,336円も!6,336円も!作るほうがお得であって、2年で12,672円、3年で19,008円もお得になってきます。
その根拠となるのが、
500mLペットボトル1本あたり約18円から炭酸水が作れる。普段の水で、わずか数秒で炭酸水ができる炭酸水メーカー
まず、ソーダストリーム本体が必要で、炭酸のガス、ガス(ガスシリンダー)が必要で、そのガス1本あたりペットボトル120本作れるそうな!
Amazonでみるとソーダストリーム本体が10,000円以下で買えるのがあった!
ガスシリンダーが1本付いていますから、すぐにでも炭酸水が作れるみたい。
最初の投資として、1万円はかかるので、条件としては、毎日500ml1本分くらいのペースで炭酸水を飲む人は、1~2年で初期投資はペイできてしまう計算ですよ、計算あってますかね?
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コスパ以外、炭酸水メーカーを買うことのメリットについて
私の場合、、炭酸水のペットボトルを月に24本は消費し続けると、同じだけ空のペットボトルを廃棄することになります。
そう!ゴミ、環境的にも、作るほうが良いんじゃない!という話です。
御存知のとおり、ペットボトルの主原料は石油です。
ペットボトルって、分別しても全てがリサイクルされるわけではないのです。
ペットボトルを使うことで、作って運搬するのと同じ量の石油を消費するとされます。
もちろん、回収運搬も含まれます。
ぺとボトルを生産することでも、リサイクルにも温室効果ガスが発生しているわけです。
ここまで来ると、毎日、プシュっとペットボトルの炭酸水を何気にあけて、酔っ払っていたことに、お尻のあたりがムズムズしてきました。
居心地が悪いですよねぇ。
先の、我が家の私以外の家族が、この事実を知ったら・・・。
もう、炭酸水は作るしか無い!
先の炭酸水メーカーですが、ソーダストリームね。
こちら、伝記使わないみたいですね。電池も要らない。
ということは・・・。
ということで炭酸水メーカーを買うのは良いけど、選ぶ時のポイントは?
炭酸水メーカーは、その仕組からタイプが2つ。
- シリンダー式
- カートリッジ式
タイプによって、メリットデメリットあるようですね。
シリンダー式はコスパが良いらしい
ガスシリンダーをセットして炭酸水を作るのがシリンダー式。先のソーダストリームが1本のガスシリンダーで120本作れるってなってましたし、コストパフォーマンスに優れているようです。
カートリッジ式はコンパクトで置き場所も困らないし、持ち運びもOK
1回ずつカートリッジを使い切るタイプ。小さなガスカートリッジをセットして使うタイプなので、全体のサイズもコンパクトで持ち運びにも便利です。キャンプやアウトドア用にも良いですね。
ほかにも、水以外の飲み物を炭酸に買えることができるものなどあるようですが、私の場合、あくまでも「炭酸水」が作れることでOKなので、選択のポイントにはしなくてもいいかなぁと思うところ。
こちらの、カートリッジ式のソーダメーカーが、水以外も炭酸にできるみたいです。
初期投資から、ランニングコストから比較すると、Amazonランキングも上位にあった「ソーダストリーム」が良いかなぁ。
シーダストリームは、
ガスシリンダー式で経済的
炭酸の強さが選べる
15秒、あっという間にできちゃう
1リットルあたり36円(500mlあたり18円)でコスパ良し
補足で
専用シロップでコーラやジンジャーエールなどのソーダジュースも作れます。
外観もシンプルで、変な主張もなく、違和感なく使っていけそうにも思いますし、色々見たけど、これが今のところ良いかなぁーと思っています。
あとは、初期投資をどこからひねり出すか?
ここに尽きます。
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