フライパンで十分美味しく焼ける塊肉(ブロック肉)

フライパンで十分美味しく焼ける塊肉(ブロック肉) お酒のつまみになる話
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クリスマスが街中を選挙する季節。
クリスマスディナーの広告も次から次に目に入ってきます。

クリスマスディナーといえば・・・?

ローストチキン
ステーキ
ローストビーフ
ビーフシチュー

などなど。
お肉料理が目立ちます、それも塊のやつ。

ローストチキンも1羽まるごとですし、ステーキも塊肉(かたまりにく)で、ローストビーフも薄く切り出す前は塊、ブロック状です。

ビーフシチューのお肉も、薄切りよりは、かたまり肉だったりするイメージ。

そんなブロック状の塊肉も、お家で簡単に調理ができるってご存知でしたか?

塊肉がおすすめ!ステーキもローストビーフもフライパンで簡単調理

聞くだけ、見るだけでもテンションがあがるステーキやローストビーフ。
お店で食べるようなジューシーで柔らかく、しかも簡単にお家で焼けるでしょうか?

なかなか、お家調理には勇気が必要なメニューですが、プライパンでイメージ通りに調理することが出来るんです!

ポイントは!?

  • お肉を焼く30分~1時間ほど前から冷蔵庫から取り出して常温にもどします
  • 焼きあがったあと、休ませて肉汁の流出を防ぐ

肉の表面と中の温度差をなくして均一にすることが最大のポイント。

あとは、ローストビーフ編とステーキ編の焼き方を動画でチェックしてみてください。

ローストビーフ編

【朗報】誰でも完璧に出来てしまうローストビーフ丼のレシピがこちら

ステーキ編

一つ星シェフが教えるスーパーで買った塊肉をお店のクオリティに仕上げる焼き方 / How to bake a chunk of steak【#シズる vol.35】

ごちそう感満載の塊肉。
ローストビーフに適した部位は、赤身すぎず、適度に脂肪がある部位が適していると言われます。ヒレや赤身の部分、もも肉など。

ステーキに最適なのは、サーロインやリブロースがおすすめ。

ヒレは、1頭からわずかしかとれない、いわゆる希少部位で高価な部位になります。脂肪が少なく筋が殆どないことと、肉質もきめ細かで柔らか。

もも肉は、ローストビーフに最も適しているとされますが、脂肪が少なく旨味がしっかりとしていて、さっぱりとしたローストビーフに仕上がります。

サーロインは、背中の中程からお腹にかけた部分で、ステーキの代表格なイメージの上質な部位。お肉全体に入っている脂肪のコクと赤身部分の凝縮された旨味をあわせ持っています。

リブロースは、肉質がきめ細かで脂肪も十分に入っている部位です。

和牛サーロインのブロック肉はこちら

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