暑~い夏を目前にして、暑い夏には必ずと行って目にする「激辛」料理情報。
われわれのカラダに刻み込まれたかのように、夏といえば刺激の強い激辛料理、汗をかきながら、激辛料理をヒーヒー言いつつ食べると、その先には何があるのでしょうか。
「ぐるなび」が、20代~60代のぐるなび会員1,267名を対象に「激辛料理」に関する意識調査を行っています。
調査の中に、「激辛料理を食べたくなる季節はいつですか」の問に
約35%が「夏」と回答しています。
らさにその理由を尋ねると
「夏に激⾟料理を食べたくなる理由」は「汗をかいてすっきりしたい」と「刺激や達成感を味わいたい」が4割台となった。性別で見ると、「汗をかいてすっきりしたい」は男性が女性を10pt以上上回っていることがわかった。
激辛料理を食べたくなる季節といえば、夏と冬どっち?|@DIME アットダイム暑くなるこれからの季節。あえて激辛料理を食べて、カプサイシンの摂取による発汗で爽快感を味わいたいと考えている人はどれくらいいるのだろうか?ぐるなびはこのほど、20代~60代のぐるなび会員1,267名を対象...
気温が高くなると、人は体温調節のために発汗、汗をかきます。
そこで激辛料理を食べると、さらに発汗を促進するので、体温調節にブーストがかかったように「すっきり」する、という、夏に激辛料理をたべる一番の理由はソレ。
ちなみに、「激辛料理を食べたいと思う気温は?」過半数が「28度~30度。」
夏に食べたくなるスパイシーな(辛い)料理は?
「スパイシーな(辛い)料理」の中で、特に夏に食べたくなるメニューを聞きました。結果は、「カレー」(39.6%)がトップで、「担々麺」(29.7%)の次には「スパイスカレー」(24.4%)が続き、カレーの人気の高さがうかがえました。
飲酒がとても好きな層を見ると、「カレー」(44.7%)や「キムチ」(28.4%)、「ペペロンチーノ」(25.9%)が全体平均を上回る結果になりました。
消費者アンケート「夏に食べたいメニューと食材」。お酒好きはにんにくやスパイス、魚介など幅広く支持 - ぐるなび通信【外食データチェック】「夏に食べたいメニューや食材」について、ぐるなび会員を対象に調査を実施しました。夏に食べたくなる味や食感、具体的なメニュー名のほか、夏らしさを感じる食材や、飲酒好きの人がどんな食材・メニューを食べたいかなどを聞きました。 メニュー・食材の記事です。
子供がいる家庭では、カレーが必ずしもスパイシー(辛い)とはならない
【化学調味料無添加】S&B カレーの王子さま ルウタイプ 3皿分×2×2個 合計12皿分
お子さんがいる、特に小さいお子さんがいる家庭で言うところのカレーは大人が夏を乗り切るために欲する刺激はご法度です。
なので、家族で食べるカレーとなるとお子さんを中心に考えて、大人が求めているものとは、違ってくると思われます。
子供用のカレーと、大人用の刺激的なカレーを別々に作るよ!というお家では、そうはならないでしょうが、なかなかそうもいってられないのではないでしょうか!
それを、「家庭内カレー問題」と呼ぶとか呼ばないとか。
家庭内カレー問題を解消する!子供向けのカレーを大人向けに刺激的に!
もう別鍋で、子供用のカレーと大人用のカレーを別々に作る必要もないし、黙って甘口のカレーでお茶を濁すこともない!
家族みんなが、ひとつのカレーを笑顔で囲むことができる食卓の救世主!
それが「大人のカレースパイス」。
辛味を足すだけでなく、複数のスパイスを底上げすることで、甘口お子様向けカレーを、スパイシーな刺激あふれるカレーに変えてしまう魔法のスパイス。
暑い季節を前に、カレーの日にモヤモヤした食卓にならないためにも是非、お試しください。
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