焼き鳥は、日本の食文化で意外に、その歴史は古く、今日まで発展し続けている日本の国民食です。
簡単に、焼き鳥を説明するなら「串に刺した肉(種)を焼いたもの」というところでしょうか。日本全国津々浦々、焼き鳥店以外でも居酒屋でも食べられるし、もちろん家庭でも楽しまれています。
その日の気分で選んだお酒を片手に、これまたお気に入り種の焼き鳥を楽しめる、幾代にも続く日本の食文化ですね。
焼き鳥の王道的な定番種から、これぞいという変わり種
これまでにも、焼き鳥の珍しい部位を紹介してきました。
もちろん、各種定番の種も。
肉以外にも、魚介や、野菜まで広がりを見せる焼き鳥の種。
変わった目線で見れば、串にさして焼けば、何でも美味しくなるし、何でも「焼き鳥」なのではないかとも思える気もしてきます。
定番のもも、ねぎま、ムネ、ささみ、つくね、手羽、皮、ナンコツ、ハツ、レバー、砂肝、ぼんじり、首肉(せせり)
希少部位の、ソリレス(ソリレース)、マツバ、おたふく、ふりそで、えんがわ、てっぽう、ちょうちん、背肝
鶏肉でいえば、ここら辺がいわゆる王道。
そのほか、鶏肉以外の変わり種で豚肉、豚バラ肉、タン、ハツ、ガツ、カシラ、シロ、コブクロ、豚足
それに、ウインナーが加わっても、何となくお店でも見かける感じですね。
焼き鳥でいうところの「変わり種」って、それ以外の馬肉とか、ジビエ系、ホントになかなかお目にかかれないネタっていかがでしょうか?
例えば、BBQの時のビックリ種としても、模擬店で焼き鳥を商品に出店する際の目玉商品としても、注目を集める「変わり種」をご紹介。
ワニ肉、ラム肉、ミミガー、猪肉。
ちょっと、お店でも見かけない「変わり種」、お試しあれ!
アラカルトで好みに合わせて選べる便利商品も!
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