味だけじゃ足りない!?“見た目”が勝負の屋台戦争!
文化祭や学園祭の模擬店──
味はもちろん大事。でもそれ以上に、まずお客さんを惹きつけるのは**「見た目」=屋台のデコ力**!
「どんな味か分からなくても、あそこに行ってみたい」
「写真撮りたい!」「あの屋台、映えてたね~!」
そんなふうに思わせたら、勝ち確です。
そして、もしあなたが肉巻きおにぎり棒をメインに据えたなら──
“映え”の可能性は無限大です!
今回は、肉巻きおにぎり棒をもっと売るための、
“屋台デコレーション術”を伝授します!
【STEP1】まずは色で魅せる!肉巻きの「色」に合わせた配色術
肉巻きおにぎり棒といえば、
タレの照りが美しく、こっくりとした**“茶色+黄金色”のビジュアル**が特徴。
この色に映える組み合わせは──
✅ 赤(食欲をそそる)
✅ 黒(引き締め役)
✅ 黄(明るさ&元気さ)
たとえば…
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黒い屋台テントに、赤いのぼり&黄色のPOPでインパクトUP!
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赤チェックのテーブルクロスに、黒文字のメニュー表でおしゃれに!
まるで“高級焼肉屋+お祭り”の中間みたいなテイストで、食欲刺激デザインが完成します。
【STEP2】POPで遊ぶ!センスより“ノリ”が大事
商品POPやメニュー板は、単なる説明ではなく、**“お客さんを立ち止まらせるツール”**です!
おすすめはこんなコピー:
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「肉の暴力!甘辛革命」
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「片手で満腹!?伝説の肉棒、降臨」
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「女子も男子も夢中!学園一のウマさ保証」
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「売れすぎ注意報発令中📣」
- 「あなたもきっとモテる肉巻きおにぎり棒」
手書きでもOK!
笑わせる・目立つ・ちょっとバカっぽいくらいが文化祭ではちょうどいいです(笑)
【STEP3】オリジナルキャラを作って“推し化”する
文化祭っぽさを最大化するテクニック、それは**「屋台にキャラクターを宿らせる」**こと!
たとえば──
「肉巻き坊や(※頭がごはん、体が豚バラ)」とか、
「まきこちゃん(※肉巻きの妖精で語尾が“~まき”)」とか。
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屋台の看板やPOPにイラストを描く
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スタンプカードやシールで“キャラグッズ”化
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インスタのストーリー投稿で“#まきこに会った”を流行らせる
推しキャラ=写真映えポイント+認知度UPにつながります!
【STEP4】デコ盛りサンプルで“売れる見本”を作る!
食品サンプル的に、アレンジ済みの肉巻き棒を1本だけ見せるディスプレイを作りましょう。
たとえば──
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チーズがとろ〜り垂れているチーズ肉巻き棒
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ピリ辛ヤンニョムが光る韓国風肉巻き棒
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カラフルなねぎ&マヨが乗った映え系肉巻き棒
透明容器に入れて立てるだけで、「あ、これ映えるやつやん!」とお客さんが集まってきます。
“美味しそうに見える1本”が屋台の客寄せ役です!
【STEP5】照明と写真スポットで「#肉巻き映え」
日が暮れてくる夕方〜夜の時間帯に大事なのが、照明演出!
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スマホライトの設置(100均で買える卓上スタンドでもOK)
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イルミネーションライトで屋台全体を飾る
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お客さん用に「ここで撮って!」と書かれたフォトスポットを用意
「肉巻き×ライトアップ=無敵のSNS映え」
お客さんが勝手に撮って、勝手にアップして、勝手に宣伝してくれる構造が完成します。
おまけ:屋台の名前で遊ぼう!
屋台の名前に“肉巻き”をうまく入れると、ちょっとクセになるネーミングで印象UP!
たとえば──
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肉巻きパラダイス2024
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ごはん、まきまきしてみた屋
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M.M.B(Meat Maki Brothers)
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肉巻きしか勝たん屋
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巻いちゃって2025
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肉巻きの奴隷
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巻きすぎ注意
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晴れ時々肉巻き
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肉巻きストリートファイターズ(←謎だけど惹かれる)
“なんか気になる感”は、購買につながる第一歩!
まとめ:売れる屋台は、味×デザインでできている!
肉巻きおにぎり棒は、味で勝てる実力派。
でも、そこに**“見た目の演出”を加えるだけで、売れ方が変わります。**
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色を使っておいしさを引き出す
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POPやキャラで印象をつくる
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写真映えでバズらせる
文化祭や学園祭は、一発勝負の舞台。
ならば、目立って、映えて、笑わせて、しっかり売っていきましょう!
「今年一番行列ができた屋台」──その称号、もらいにいきませんか?
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