夏といえば祭り。祭りといえば屋台。そして屋台といえば……そう、食べ物だ!
焼きそばやたこ焼きもいいけれど、実は“ちょっと変わったグルメ”こそ、近年の屋台トレンド。
今回は、SNS映え・味・インパクトの三拍子そろった「珍しい屋台グルメ」をランキング形式でご紹介します!
第5位:虹色綿あめ 〜インスタ世代を魅了〜
まるで空に浮かぶ雲のようなふわふわの綿あめ。
でもこの綿あめ、ただの白じゃありません。なんと、ピンク・青・黄色……とグラデーションで構成された「虹色仕様」!
味もそれぞれ違っていて、ピーチ、ソーダ、パインなど味覚でもワクワク。
写真を撮らずに食べるなんて、もったいない!
第4位:チーズハットグ 〜ビヨ〜ン系グルメの定番〜
韓国発のこのグルメ、日本の屋台でもすっかり定番になりました。
中のチーズがこれでもかと伸びて、目の前で「ビヨ〜ン」ショーが始まります。
最近ではチーズの代わりに明太子やカレーを入れた“変わり種ハットグ”も登場。
食べてる最中、必ず誰かが写真を撮っている、それがチーズハットグです。
第3位:わに肉串 〜誰もが二度見するインパクト〜
「えっ…わに!?」と驚かれること間違いなしの屋台メニューがこちら。
南国・宮崎や鹿児島ではじわじわ人気が出てきている“わに肉串”は、脂が少なくあっさりしていて実は鶏むね肉のような味わい。
栄養価も高くて低脂肪・高たんぱく。ヘルシー志向の人からも注目されています。
「とりあえず一口チャレンジ」で、あなたも“肉食ワニスト”デビューを。
第2位:はしまき 〜箸で食べるお好み焼き〜
関西の屋台ではおなじみですが、全国的にはまだまだ珍しい存在。
見た目は細長いクレープのようで、中身はなんとお好み焼き!
具材をクルクルっと巻いて、割りばしにグサッと刺して完成。
歩きながら食べられる“進化系粉もん”として、10代〜30代女性の支持率急上昇中です。
チーズトッピングや明太マヨなど、アレンジも豊富で飽きないのもポイント。
第1位:肉巻きおにぎり串 ~ガッツリ系の王者、ここに降臨~
そして、堂々の第1位は……「肉巻きおにぎり串」!
炊きたてご飯をぎゅっと握って、それをジューシーな国産豚バラでくるくる巻いて、炭火でこんがり焼き上げ。
仕上げに秘伝の甘辛ダレを塗れば、香ばしい香りが空腹を直撃!
しかも串に刺してあるから片手でOK。
ガッツリ系なのにスマート、祭りのテンションにぴったりフィット。
最近では、大根おろし×ゆずポン酢など、さっぱり派も嬉しいアレンジが大人気。
「とりあえず肉巻き買っとく?」が、今年の祭りの合言葉になるかも。
番外編:冷や汁屋台 ~ひんやり、夏の裏エース~
暑さで胃もたれしてきたら、「冷や汁屋台」でクールダウン。
宮崎の郷土料理・冷や汁は、焼き魚ベースの冷たい味噌スープをご飯にかけてズズッといただく逸品。
「屋台で汁もの!?」と侮るなかれ。
暑さでやられた胃にもやさしく、スッとしみる味がクセになります。
夏フェスや夜市などで見かけたら、即買いをおすすめ!
まとめ:珍グルメこそ、祭りの醍醐味
いまや屋台も「食べるアトラクション」時代。
味だけじゃなく、見た目や体験も含めて楽しめるのが魅力です。
気になったら迷わずチャレンジ!
あなたの“今年いちばんの屋台飯”が見つかるかもしれません。
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