焼き鳥屋の次なる一手は「羊肉」だった!?
「焼き鳥=鶏肉」という常識に、新風が吹き込んでいます。その名もアロスティチーニ。
イタリア発祥の羊肉串で、日本ではまだまだ珍しい存在。
ですが、近年のグルメブームや健康志向の高まりとともに、じわじわと注目を集めているんです。
実はこのアロスティチーニ、**焼き鳥屋や居酒屋の“新定番”**として導入するお店が増えてきています。
その理由はひとつ。
「話題性」「ヘルシーさ」「高単価」——三拍子そろっているから。
アロスティチーニとは? 焼くだけで映える“イタリアン羊串”
アロスティチーニ(Arrosticini)とは、仔羊の肉を串に刺して焼き上げる料理で、主にイタリア中部・アブルッツォ州で親しまれてきました。
日本では「ラム串」「羊肉串」などと呼ばれることも多く、ここ最近、アウトドア系YouTuberやグルメインフルエンサーの間で紹介されることで、若者層にも認知が広まりつつあります。
赤身中心でクセが少なく、牛・豚・鶏に飽きた層にもウケがいい。
しかも見た目が珍しいのでSNSでの拡散力も抜群です。
ラム串を焼き鳥メニューに加える“5つのメリット”
1. 差別化メニューで“選ばれる店”に
「他店と違うメニューが欲しい」と思っている店主の方も多いはず。
ラム串はまだまだ未開拓ジャンル。メニュー表に1本加えるだけで差別化が実現します。
2. 健康志向の客層に刺さる「ヘルシー赤身」
ラム肉は高たんぱく・低脂肪・鉄分豊富な食材。
健康志向の女性客や筋トレ層からも支持が高まっており、メニューにあるだけで“意識高い系グルメ”として注目されます。
3. 原価×単価バランスで「利益確保」しやすい
弊社製造の1本30gの業務用ラム串は、1本あたりの原価が抑えやすく、500〜600円での提供でも納得感のある逸品。客単価アップに大きく貢献します。
4. 味付け自由で“お店の個性”を活かせる
タレ焼き、塩焼き、スパイス焼き、カレーパウダー、ローズマリー…
シンプルなラム串だからこそ、アレンジ次第で“うちだけの味”を演出可能です。
5. 冷凍保存&スチームなし生タイプで現場に優しい
調理現場では、すぐに焼ける・焼きやすい・ジューシーに仕上がるのが評価ポイント。
さらに、一段ずつシート仕切りで取り出しやすいので、多忙な時間帯でもストレスフリーに使えます。
実際の現場では?人気メニューへの“成長事例”
都内の某焼き鳥店では、アロスティチーニを「限定メニュー」として週末に導入したところ、
Instagramでの反響から若年層の来店が急増。
3ヶ月後には「定番メニュー」に昇格し、現在では串焼き売上の15%をラム串が占めるまでに。
また、焼肉業態でもサイドメニューとしてラム串を出したことで、“肉好きの冒険心”に刺さり、注文率アップに成功しているという報告も。
今こそ、メニューに“アロスティチーニ”を。
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牛・豚・鶏だけじゃ飽きられる
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SNSで話題になりやすいメニューが欲しい
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原価と単価のバランスを見直したい
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健康志向の新客層を取り込みたい
——そんな焼き鳥店・居酒屋・焼肉店の店主様へ。
アロスティチーニ(ラム串)という選択肢は、
これからの飲食店経営における“スパイス”となること間違いなしです。
業務用ラム串の詳細・導入相談はお気軽に
弊社では、冷凍・スチームなし・味付けなしの**業務用ラム串(1本30g)**を提供しています。
箱ごと取り出しやすく、大容量でコストパフォーマンスも抜群。
気になる方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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