「いつもの焼き鳥に飽きてきた…」
「定番メニューだけじゃ集客力に限界が…」
「原材料価格の高騰で、仕入れも見直したい…」
そんな悩みを抱える焼き鳥屋・居酒屋の店主の皆さん、今こそ「ラム串(羊肉串)」でメニュー刷新のチャンスです!
近年注目を集めている**業務用ラム串(アロスティチーニ)**は、見た目・味・話題性・利益率のすべてで評価されており、仕入れ改革の新たな選択肢として人気上昇中。
今回は「なぜ今ラム串なのか?」「仕入れるメリットは?」「どうメニューに活かせる?」など、焼き鳥仕入れ改革に役立つ実践的なヒントをお届けします。
鶏一択からの脱却!ラム串という“第2の柱”を育てよう
焼き鳥といえば鶏肉が主流。もも、ねぎま、つくね、皮…そのラインナップはどこも似たり寄ったり。
だからこそ、「おっ、珍しい!」と感じさせる**“ちょい変わり種”**の導入が、メニューに個性と話題性をもたらすのです。
そこで登場するのが、「ラム串」。
赤身でジューシー、クセが少ない仔羊肉を使用した串焼きスタイルで、海外ではアロスティチーニとも呼ばれています。
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「焼き鳥屋にラム?」という意外性
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食べてみたら「クセがなくて美味しい!」という驚き
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「インスタ映え」「映える肉串」としてSNSでも拡散
鶏とは異なる旨みと世界観を持つラム串は、焼き鳥業態に“第2の柱”を構築するための有力候補となり得ます。
【仕入れの見直しPOINT①】冷凍保存×必要分だけ解凍=無駄ゼロ!
当社の業務用ラム串は、1本30gで仕込み不要の冷凍仕様。
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スチーム加工なしの“生タイプ”なので、焼いた時のジューシーさが段違い
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箱内は1段ずつシートで仕切られており、取り出しやすく在庫管理もしやすい
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解凍は冷蔵庫で一晩 or 常温で1時間程度、必要な分だけを使える
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味付けなしのプレーンタイプなので、塩・タレ・スパイスすべてに対応
「今日は10本だけ」「週末は多めに」など、売れ行きに合わせた柔軟な提供が可能で、ロスも最小限に抑えられます。
【仕入れの見直しPOINT②】単価アップ×高付加価値で粗利が変わる!
ラム串は一般的な鶏串よりもやや高単価で提供しやすい商品です。
だからこそ、原価が多少高くても、**しっかり粗利を確保できる“高付加価値メニュー”**として活躍します。
たとえば…
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鶏串:販売価格150円/粗利80円
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ラム串:販売価格350円/粗利190円
このように、1本の販売で2倍以上の利益が見込めることも。
しかも「珍しい」「オシャレ」「インスタ映え」といった要素が加わることで、**女性や若年層、観光客の“つい頼みたくなる心理”**にも刺さります。
【仕入れの見直しPOINT③】アレンジ自在で“店オリジナル”が作れる!
業務用ラム串は、味付けがされていないプレーン仕様。
つまり、各店のオリジナルアレンジが可能!
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クミンと塩で中東風スパイス串
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ローズマリーとオリーブオイルでイタリアンアロスティチーニ
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甘辛ダレ+山椒で和風焼きラム串
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トリュフ塩で高級感ある一皿に
鶏串との差別化も容易で、「当店限定!スパイシーラム串」「女子会人気No.1」など打ち出し方も豊富。
小さな変化で大きな印象を残せる、まさに“メニュー刷新の旗印”になる食材です。
【導入店舗の声】実際の現場からも高評価!
「最初は試験的に導入しましたが、女性客の反応が予想以上によく、定番化しました!」(東京都・焼き鳥バル)
「仕込みなしでそのまま焼けるのが本当にラク。冷凍で在庫も管理しやすいです」(大阪府・居酒屋)
「原価率を計算しても、鶏串より利益率が良い。うちはラム串が一番利益を稼いでる串かもしれません(笑)」(福岡県・焼肉店)
導入したお店では、**味・手軽さ・利益性の3拍子が揃った“隠れた主力メニュー”**になっているケースが多数見られます。
まとめ|仕入れを変えれば、お店の未来が変わる!
✔ 鶏串だけでは限界がある今、“第2の柱”としてラム串が選ばれている
✔ 冷凍保存で無駄なし、焼くだけ簡単、しかも旨い!
✔ 単価アップ&粗利改善で経営にも好影響
✔ 自由なアレンジで“うちだけの名物メニュー”が作れる
✔ 珍しさと話題性でリピーター&新規客を呼び込める
焼き鳥仕入れを見直すなら、今このタイミング。
そしてその答えは、業務用ラム串にあるかもしれません。
鶏の次は、羊で勝負しませんか?
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