2020年3月20日 午後7:20、「100日後に死ぬワニ」の最終回がtwitterで公開されましたね。「100日後に死ぬワニ」をご存知ではない方は、以下のリンクから。
100日後に死ぬワニ
『100日後に死ぬワニ』(ひゃくにちごにしぬワニ)は、きくちゆうきによる日本の4コマ漫画作品。コマの枠外で「死まであと○日」と明示された作中のワニの100日間を、4コマを1日としたカウントダウン形式で描く。2019年12月12日から作者自身のTwitterアカウントで公開が開始され、以後、2020年3月20日まで毎日更新された。1投稿で30万を超えるいいねを記録し、連載終了日の2020年3月20日には同作がTwitterのトレンドで世界1位となった。
100日後に死ぬワニ - Wikipedia
素朴で独特な印象のイラスト、淡々とした?物語、なぜか毎日のように楽しみにしていた100回目、分かってはいましたが、ついに来たか!という感じでした。
まだ、見たこと無いよという方は、きくちゆうき氏のtwitterや以下のまとめサイトでも見られますので、お時間あるときにでも。
もしくは、書籍化もされるそうなので予約もできるようです。発売日は2020年4月8日です。
ワニを主人公とした物語が大人気な最中あれなんですが、今回は「ワニ肉」について。
日本国内では、まだまだ「珍肉・変わり肉」の部類のワニ肉です。
あまり売られていない、もし売られるとしたら、お肉屋?魚屋?どっちで買える?といった疑問もありますが、まだ食べたことが無い人も多いのではないでしょうか?
ワニ肉ってどんな感じ?
いつものWikipediaにも
ワニの肉は淡白な味で、鶏肉のような食感をもつ。食用に飼育されたものは特に臭みはなく、高蛋白低カロリー食の健康食品として売り出されている。
キューバではワニ料理レストランが観光客に供されている。オーストラリアでは日常用の食材として、スーパーマーケットにワニ肉が並べられている。日本では静岡県湖西市で食用のための養殖が行われており、浜松市にはワニ料理も供するレストランがある。愛知万博では、オーストラリア館などでワニ肉が振る舞われた。なお、広島県の一部地域には郷土料理として「ワニ料理」が存在するが、この「ワニ」はサメの方言名で、爬虫類のワニではない。
東南アジアの各地では、食用、皮革用両方のためのワニ養殖施設が多く存在する。
ワニの革は丈夫さなどの理由から盾や甲冑に貼られるほか、鞄・ベルトなどに加工されるが、かつて主に皮革用として乱獲されており、棲息数は激減した。現在では野生個体は保護され、全種がワシントン条約にリストアップされている。各地で養殖が行われており、個体数が回復したケースもあるが、密猟と棲息地の開発のため、絶滅が危惧されている個体群や種も少なくない。
ワニは人間よりもはるかに強力な免疫機構を持ち、負傷しても血液中の抗体が殺菌することが知られているうえ、大きく負傷したり四肢を失った場合も重篤な感染症になることはないと言われている。その強力な免疫力を応用し、ワニの血清をHIVの治療に役立てようとする動きもある。
ワニ - Wikipedia
要約すると、ワニ肉は、臭みもなく高タンパク低脂肪で鶏肉みたい・・・な感じ。
ジビエ肉の認知度が高まっている昨今、食べやすい!?ワニ肉で珍肉体験をオススメするわけです。
珍肉とは言いますが、普通に食肉とされている国もあるようですし、日本国内にもワニ肉料理を提供するお店があるほどです。
せかい旬景 倒産危機を救ったワニ肉BBQ(タイ)
低脂肪で低カロリー、しかもコラーゲンたっぷりなワニ肉
ワニ肉は、牛肉、豚肉、鶏肉といった国内の3大メジャー肉と比較しても、高タンパク、低脂肪、しかも低カロリー、さらにはDHA含有率も高く、ビタミンB6、B12も豊富で、美容にも良いとされるコラーゲンや、オメガ3系脂肪酸まで含まれるとされています。
これら優れた栄養成分は、美容やダイエット、毎日の健康のためばかりではなく、トレーニング中の方の補給食、素材としても注目のヘルシーミートです。
- DHA(ドコサヘキサエン酸)
不飽和脂肪酸のひとつで、体内で合成できないα-リノレン酸を原料としてDHAを生合成するため、広義では必須脂肪酸となる。食品ではサバやイワシ、サンマ等の青魚の魚油に多く含まれ、日本人は魚類を食べることによって多く摂取していたが近年はその摂取量は減少している。脳の発達に有用で、動脈硬化・糖尿病・ガンを防ぐ効果があると注目され、さらにアレルギーや花粉症などの症状を和らげる効果があるとも言われます。 - ビタミンB6
免疫力を高めるとされ、摂取することによって口内炎や口唇炎、にきび・じんましんなど皮膚症状を改善する効果があるとされる。 - ビタミンB12
赤血球の生成を助け、神経の機能を正常に保つとされます。 - コラーゲン
近頃、コラーゲン配合の化粧品や健康食品が人気なようで、細胞をうまく働かせる役割をするとして、肌のシワやシミ、感想などを予防し、いわゆる「美肌効果」に有効とされているそうです。 - オメガ3系脂肪酸
偏りがちな食生活の現代人に人気のキーワードですね。マグロ、イワシ、ブリ、サバ、サンマといった青魚の脂肪分に多く含まれ、いわゆる「体に良い脂肪」、先のDHAやEPA、また植物由来、クルミに多く含まれるα-リノレン酸もオメガ3脂肪酸。
臭みもなく、鶏肉に似た親しみやすい淡白な味、さらにはこれらの高い栄養素、ワニ肉をまだ食べたことがない方は是非おすすめしたい理由のひとつです。
ワニ肉は珍肉ではない!サプライズ肉だ!
よく通販などでみかけるワニ肉は、写真のようにビックリサプライズな外観と、食べたとき「あれっ」となる、そのギャップが一番のオススメポイント!
BBQや、ちょっとした催しなどでも注目を集めること間違いなし!
オススメのワニ肉商品はこちらで買えますよ
コメント