話題の「ベランピング」。
お家でアウトドア気分を味わいましょう!ならばベランダで。
というのがベランピング、でしょうか。
ベランダ+キャンピングの造語かと思います。
対して「ベランディング」。
こちらは、ベランダ+ingといった感じでしょうか。
「ベランダ活動」的な。
ベランダでキャンプ気分となると、ちょっとやりようによってはスペースが限られますのでどうかなぁと思いますが、ベランダ活動?ベランディング、こちら秋風を感じながら、家飲みのベランダ版という雰囲気で、お手軽な感じがします。
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ベランダでチョイ飲み、ベランディングのメリットと注意点について
ベランディング、夜に限ったことではなく、お昼間の活動もベランディング。
- 朝食やブランチを風や光を感じながら
- 日光浴を兼ねてランチをベランダやバルコニーで
- 夕方から日暮れや夜風を感じながらリラックス
- 今日の家飲み、星空を眺めつつお気に入りの一杯を
おうちで飲む楽しさや、手軽さをそのままに、アウトドア(屋外)の開放感も楽しめちゃう、テーブルと椅子をベランダをグラスと一緒に持ち出すだけの手軽さもポイントですね。
- いつでもOK
- 気軽さもあります
ベランディングの最大のメリットはこの2つだと思うのですが、いろいろグッズを準備して、あれやこれやと準備して楽しんだあとの片付けも大変で・・・となるとでランディングの良きところを残ってしまいますので、気が向いたらベランダにテーブルと椅子とともに、飲み物とちょっとしたツマミと一緒に出てみる、そんな気軽さが精神的な気安さと安心感や満足感を得られるのかと思うところです。
テーブルも、無ければエアコンの室外機を代用しちゃえ!
なんて、いい加減さが私の思うベランディングの良いところ。
まぁ、とは言ってもアウトドア要素を感じたい!となれば、少し非日常なポイント、演出もあると更によい時間となるのだろうとも思うわけです。
ベランピングと通じるところは、気の利いたアウトドアグッズを物色して、ベランディングにも、それらを導入してみると、良い雰囲気がプラスされて、さらに楽しめるのかなぁと思います。
ベランディングに用意したい気の利いたアイテム
アウトドアでの利用も兼用でいけちゃう、手軽なセット
椅子は、もうちょい座り心地を考えれば、最低限このくらいの折りたたみチェアがあればOK。
↑ドリンクホルダーも限られたベランダスペースでは嬉しい。
ベランディングが心地よすぎる人にはこんなのもありですね。
グラスは、割れやすい素材だと落として割れちゃうと気分も台無しなので、持ち手がついてて割れることもないこんなので良いでしょ。
アウトドア要素強めな感じで、シェラカップでも
シェラカップだと、火にもかけられるので温かい飲み物がほしい季節にも重宝しますね。
も少しアウトドア感がほしいとなれば、こんなセットを一つ持っておくと◎
家飲みの延長で、飲みながら風に当たりたいなぁとフラッとグラスを片手にベランダに出るだけでも良いですし、気分に応じてベランディングを楽しみたいです。
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ベランディングを行ううえで注意したいポイント
ベランディングでもベランピングでも同様に、ベランダで行うことから注意しておきたい、注意が必ず必要なポイントがあります。
まず、場所が「ベランダやバルコニー」であることから、共同住宅、マンションなどのベランダには、「蹴破り戸」や「避難ハシゴ」など非難に必要なもの、避難経路があります。
それらを間違っても塞がないこと。
一時的に、テープルなどをチョイ置きしたとしても、必ず速やかに撤収することが必要です。
続いて、手すりにはものを置かないこと。
これは、手すりから置いたものが落下すると非常に危険であることが明白なので、何気なくグラスを置いてしまったり、うっかり置いてしまうことも無いように気をつけたい。
風に飛ばされるようなものにも、十分気をつけましょう。
臭いや煙にも注意です。
焚き火や炭火も避けたいですが、調理であれば無煙ロースターや固形燃料を上手に使ってみてはどうでしょうか。
もう一点は「騒がない」「盛り上がりすぎない」。
アパートやマンションの場合は、ベランダ部分は「共用部分」にあたります。
前述の、置いてはいけないところにものを置かないこと以外に、ご近所への十分な配慮があってこそ、楽しく飲めたりするというもの。
自宅(持ち家)のバルコニーであっても同じことで、時間を忘れて、盛り上がりすぎたり、ご近所の存在をきちんと意識して配慮をすることが必要です。
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