今夜は何を飲もうかな?ビール、ワイン、日本酒、焼酎、チューハイ…
まずはチューハイレモン。次はもも、カシスオレンジ…
あらら飲みすぎた。
アルコール度数3%かと思ってたら、9%じゃないか!
おいしくてつい飲みすぎてしまうチューハイ。
その中でも今注目されているストロングチューハイについて深堀します。
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ストロングチューハイで気がついたら結構酔っ払っていた!
むかしチューハイというと焼酎を炭酸水で割ったものでしたよね。
でも今ではさまざまなフレーバーがあります。
まずベースとなるお酒は3種類。
焼酎、リキュール、スピリッツ。
そして果汁フレーバー、さらにアルコール度数は3%から9%まであり、いろいろな種類があって老若男女問わず、飲める缶チューハイは大人気です。
わたしもビールやワインよりチューハイのほうが好きなのでいろんな種類を飲んでいます。
しかし味でえらんだチューハイ、アルコール度数を確認せずに飲んでしまって…
眠くなるだけならよかったけど、頭はガンガンクラクラ。缶を見るとアルコール度数9%!
これは今流行りのストロングチューハイではないか。そりゃあ酔うはずだ!
改めてストロングチューハイとは何なのか?
今流行りのストロングチューハイ、アルコール度数は6%から9%のチューハイになります。
その中でもアルコール度数9%といったものはビール約2倍の度数になります。
ちなみにビールのアルコール度数は3%~8%ほどで、一般的には4.5~5%くらいが平均です。
アルコール度数9%では、ストロングチューハイ500mlに入っているアルコール量は36gで、これはテキーラをショットグラスで4杯弱飲んだ分に相当します。
それほど強いアルコールなのです。びっくりですね!
そんなストロングチューハイ、たくさん飲んで大丈夫?
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ストロングチューハイとアルコール依存症の関係性は?
ストロングチューハイ、価格もお手頃で、しかも甘口で飲みやすく、強めの炭酸でのど越しが良いためついつい飲んでしまいます。
そのためふだん飲まない人などもジュースのような飲みやすさでグイグイ飲んでしまい急性アルコール中毒になることもあります。
また不安や悩みなどを忘れるためお酒にたより、手ごろで早く酔えてしまうストロングチューハイを常々飲んでいるとアルコール依存症の原因になる場合があります。
手っ取り早く、酔っぱらいたいときにとても便利に思えるストロングチューハイには、思わぬ危険性が潜んでいるんですね!
悪酔いしないよう、くれぐれも飲みすぎには注意しましょう。
ストロングチューハイの悪酔いしてしまう理由に驚愕!
では悪酔いの原因は何だと思いますか?
アルコール度数が高いことも原因ですが、人工甘味料(不純物)が原因の1つともいわれています。
だからチューハイの中でも「ストロングゼロ」はアルコール度数は9%で、しかも人工甘味料を加えている糖質ゼロの商品なので悪酔いしてしまうことが多いのです。
太らないこと優先すると、悪酔いするかも…
自分に合った適量を楽しく飲みましょう。
お酒に弱いわたしは、3%のチューハイで酔いましょうww
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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