鶏じゃないのに、なじむ。だから、使いやすい。
「ワニ肉」と聞いて、なにを思い浮かべますか?
「クセがありそう」
「固そう」
「お客さんに受け入れられるか不安…」
――その気持ち、よく分かります。でも、ちょっと待ってください。
このワニ肉串、思った以上に“日本の焼き鳥に馴染む”やつなんです。
それはなぜか?
答えは、塩でもタレでも“ちゃんと美味しい”から。
【基本形①】塩焼きで、あっさり旨みをダイレクトに!
まずはシンプルに、塩焼き。
ワニ肉の特性は、「鶏ささみ+鶏むね肉÷2」みたいなジューシーさ。
でも鶏よりも脂っこくなく、クセもゼロ。だからこそ、塩が映える!
【ポイント】
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岩塩+レモンでさっぱり系女子に好印象
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山椒やゆず胡椒を添えて“和風スパイス仕上げ”
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ピンク岩塩やハーブ塩で“映え”を狙え!
一口目のリアクションはこうです。
「え?これ…鶏より柔らかいかも」
「あっさりしてて、焼酎に合うね~」
“素材勝負”をしたくなる肉、それがワニ。
【基本形②】タレ焼きで、がっつり満足系にも!
「うちはタレで攻める派!」というあなたもご安心を。
なぜなら、肉自体にクセがないぶん、
甘辛タレの味がダイレクトに乗ってくる。
【おすすめアレンジ】
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甘ダレ+七味=王道うま辛系
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醤油×にんにく×バター=スタミナ焼き風
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照り焼き風+マヨネーズで若者に刺さる
さらには、「味噌だれ」や「バジルソース」「カレー風味」にまで応用可能。
お客様の驚きの声がこちら:
「タレで焼いても負けないって、ワニすごいな…」
【変化球①】“フルーツ×ワニ”で女性人気UP!
意外かもしれませんが、
ワニ肉×フルーツ系ソース=映え&旨みの奇跡の融合。
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オレンジソース:爽やかさと肉のジューシーさが絶妙
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パイナップルだれ:焼き鳥トロピカル革命
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はちみつレモン:さっぱりデザート串風
「女子会セット」「記念日限定メニュー」などにも応用でき、単価UPが狙えます。
【変化球②】“スパイス×ワニ”で海外風アレンジも!
海外でワニ肉はメジャー。
タイではカレー、アメリカではグリル、オーストラリアではバーガーに。
それなら日本でも…やってみましょう。
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タイ風チリソース仕立て → エスニック串
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クミン・パプリカ・塩 → 中東風BBQ串
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粗挽き黒胡椒+レモン → アメリカンダイナー風
お店の雰囲気を変えなくても、味だけ“旅”させることができるのが、このワニ串の面白さ。
【まとめ】万能って、こういうことだったのか。
ここまで読んで、「ワニ肉って意外と何でもアリだな…」と思ったあなた。
正解です。
このワニ串、スチームなしの“生タイプ”だからこそ、
香ばしさ、ジューシーさ、味のりの良さ、全部が高水準。
あとは、あなたの味付けのアイデア次第で何通りにも進化します。
つまり――
「塩でもタレでも、スパイスでもスイーツでもOKな焼き鳥」
そんな万能選手が、今、あなたの冷凍庫に加わるチャンスです。
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