売れている屋台は、並ばせていない
イベントやフェスの屋台で「売れてるな」と思う店に共通しているのは、実は“長蛇の列”ではありません。
むしろ、
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スムーズに商品が出る
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列ができても流れが早い
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購入までのストレスがない
という“オペレーションの早さ”と“商品力”の掛け合わせで、回転率を最大化しているのです。
「人が集まってきたけど、提供が追いつかない…」
「仕込みに追われて開店前から疲れている…」
そんな課題を抱えている出店者こそ、“並ばせずに売れる”戦略を持つべき時期に来ています。
カギは「焼きやすさ」と「売りやすさ」を両立した“串焼き”
模擬店やフェスのような短期イベントでは、スピードと安定感が命。
その中で特に力を発揮するのが、ミート21の業務用砂肝串。
この串は、以下の3つをすべて満たす“イベント特化型食材”です。
【1】冷凍保存で仕込みゼロ
冷凍のまま焼くだけ。解凍も不要で衛生的かつ時短。
【2】1本30gの焼きやすいサイズ
火が通りやすく、焼きムラが出にくい。未経験者でも扱える安定感。
【3】味付けなしのプレーンタイプ
塩・タレ・ガーリック・スパイス…イベントに合わせた味のカスタマイズが自由自在。
並ばせずに売れる!具体的なオペレーション例
■ フロー型オペレーションのすすめ
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1人がひたすら焼き続ける(常時10〜20本)
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焼き置きして保温BOXやホットプレートへ
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注文が入ったら味付け&紙トレーで即渡し!
→ 注文から提供まで最短10秒〜30秒で完了!
この「つねに焼いておく」「渡すだけ」のスタイルにすることで、“回転が速い=儲かる”型が完成します。
売れる串焼き屋台をつくるための3つの仕掛け
① 串メニューは3種類が鉄板
迷わせない・飽きさせない・セット販売しやすい、という理由で、
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塩(定番)
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タレ(甘めで万人ウケ)
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スパイシー系(レモンペッパー or にんにく)
の3本をベースにすると売れ筋が安定します。
② “ちょい足しアレンジ”を提案する
「+30円でチーズソースかけます」
「数量限定:柚子胡椒verあります!」
など、追加メニューや“特別感”で購買率UP!
③ 映えるトレー&パッケージで写真投稿を狙う
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黒の紙トレー+串+レモンで映える
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ロゴ入りシールで印象アップ
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ハッシュタグPOPでSNS拡散
→ 並んでいないのに「この串どこで売ってたの?」と自然な話題拡散が狙える。
利益率も高い!砂肝串のコスパの実力
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1本あたり原価:約70〜90円
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販売価格の目安:250円〜300円(アレンジ可)
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粗利率:約65〜75%
さらに、冷凍保存でロスゼロ・仕込みなしで人件費圧縮という要素を加えると、
1日500本販売で、10〜12万円の売上・6〜9万円の利益も十分に狙える計算になります。
導入者の声
「焼くだけで出せるので、バイト2人でも回せました」
― フードフェス出店者(30代・男性)
「1本ずつ味が変えられるのが便利で、リピート客が多かった」
― 模擬店責任者(大学文化祭)
「焼き置きしても硬くならないのがありがたい」
― キッチンカー運営(40代・女性)
まとめ:“並ばせない”は、お客様にも店にもやさしい
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並ばずに買える=満足感アップ
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提供が早い=回転率アップ
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在庫管理もラク=廃棄リスク低減
すべてを叶えるのが、ミート21の業務用砂肝串。
最後に一言
イベントの勝敗は、“味”だけじゃなく“段取り”で決まる。
その準備、砂肝串から始めてみませんか?
「うまい・早い・儲かる」を、1本の串から。
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