焼鳥メニューの売上UPに！「ぼんじり串」がリピーターを生む理由

業務用ぼんじり串

2025.07.17

「定番メニューはもう飽きられている気がする…」

「新しい焼き鳥メニューを導入したいけど、何がいいかわからない…」

そんな悩みを抱える居酒屋・焼き鳥店の店主の皆さま。

実は今、【ぼんじり串】が静かにブームを巻き起こしているのをご存じでしょうか？

脂のりとプリプリの食感がクセになる“鶏肉の大トロ”ぼんじりは、一度食べたら忘れられない味。

その中毒性から、「次も絶対頼む！」というリピーターが続出しています。

本記事では、**なぜぼんじり串が売上アップに貢献するのか？**その理由と導入メリットを、SEO対策を意識しながら徹底解説します。

鶏の“最後尾”にして最上級の旨さ──ぼんじりとは？

「ぼんじり」は鶏の尾の先、ちょうど尾羽の付け根部分の三角形の部位。

「テール」や「ポンポチ」「さんかく」とも呼ばれるこの部位は、1羽からほんのわずかしか取れない超希少部位です。

その魅力はなんといっても、脂の旨みと弾力のある食感。

“鶏の大トロ”と呼ばれるのもうなずける、コクのある味わいとプリプリとした噛みごたえがクセになります。

しかも、焼くと薄皮がパリっと香ばしく仕上がり、ジュワッとジューシーな肉汁が口いっぱいに広がります。

この**「パリ→プリ→ジュワ」**の三重奏こそが、リピーターを虜にする秘密です。

もも肉やささみとは全く異なる、独特の食感が楽しめるぼんじり。

脂肪が多いのにクドくなく、噛むほどに旨みが溢れる不思議な部位です。

この“初体験の口あたり”が記憶に残り、「また来たら絶対食べよう」とファンになってしまうお客様も多数。

ぼんじりの脂は甘みのある良質な脂質で、ビールやハイボールと相性抜群。

アルコール消費が促進され、結果として客単価アップにも貢献します。

焼きあがったぼんじりは、脂が照り照りと輝き、まさに“そそる見た目”。

「ぼんじりはじめました」のPOPと一緒に提供するだけで、お客様が自発的にSNS投稿してくれることも！

ぼんじりは希少部位のため、他の串より若干高めの価格設定が可能。

しかし、脂の旨みとボリューム感から、お客様はその価格に納得しやすく、利益率を確保しながら満足度も高いという理想的なメニューになります。

業務用の冷凍ぼんじり串には、味付けなしのタイプもあります。

塩焼きで提供しても良し、自家製のタレや薬味と組み合わせてオリジナルメニュー化するも良し。

一品で複数の表現ができる、万能な素材なのです。

業務用ぼんじり串は冷凍保存対応＆シート仕切りで取り出しも簡単。

解凍後すぐに焼けるので、仕込みの手間がなく、調理スタッフの負担も大幅軽減できます。

さらに、使いたい分だけ解凍できるので、ロスが出にくく在庫管理もしやすいのが魅力。

ぼんじり串を“売れるメニュー”に育てるには、少しの工夫が効果的です。

たとえば「初めての方でもハマる方、多いですよ！」などと声かけすることで、トライ率が格段に上がります。

「ぼんじり串」は、ただの変わり種ではありません。

食感、旨み、見た目の三拍子がそろった、売れるべくして売れる焼鳥メニューです。

他店との差別化、売上アップ、客層の広がり──

そのすべてを支える新戦力として、ぼんじり串を導入してみませんか？