定番の次に来る“異端の正統派”――それが羊肉
日本の串焼きといえば、牛・豚・鶏。この3種が居酒屋や焼き鳥店の定番中の定番です。
しかし、いま飲食業界の一部で密かに注目を集めているのが、“第4の肉”としての羊肉(ラム)。
「えっ、羊ってクセがあるでしょ?」
「日本人はあまり食べないって聞いたけど…」
そんな声が聞こえてきそうですが、実は“今だからこそ”羊肉が求められている背景があります。
なぜ今、羊肉(ラム)が注目されるのか?
① 健康意識の高まりで“赤身回帰”が進行中
脂の少ない赤身肉を選ぶ人が増えている今、高たんぱく・低脂肪・鉄分豊富なラム肉はまさに時代の肉。
特に女性客やフィットネス層から「脂っこくないけどしっかり肉を食べたい」という声が多く、そこにフィットするのがラム串という選択肢です。
② 「映え」需要にマッチする異国感と希少性
“ちょっと珍しい串”は、それだけでSNSで話題になりやすい武器に。
アロスティチーニ(ラム串)のような異国感のあるメニューは、「何これ?食べてみたい!」を引き出す導入装置となります。
③ 世界の食文化に追いつき始めた日本の食卓
羊肉は世界的に見るとポピュラーな食材で、中東、欧州、アジア、オセアニアで日常的に食べられている存在。
近年はインバウンドの増加や外国人居住者の増加により、ラムを求める声も着実に増加中です。
「羊肉はクセがある」ってほんと?
結論から言うと、使う部位と処理次第でクセはほとんど感じません。
特に、アロスティチーニに使われる生後12か月未満のラム肉は、筋繊維が細かく、肉質も柔らか。
「初めてラムを食べたけど全然クセがない!」
「ジューシーで旨みがすごい!」
という声が多く、ラムのイメージを変えるには、串焼きこそ最適な調理法なのです。
実は串との相性が抜群!“ラム串”の強みとは?
焼き鳥メニューにラム串を加えるメリットは想像以上に多くあります。
✅ 火が通りやすい赤身肉で、オペレーションが安定
弊社ラム串は1本30gと扱いやすいサイズ感。すぐに焼けて、外はカリッと中はふっくら。
✅ 味付け自在で店の個性が出せる
塩、タレ、スパイス系、ハーブ焼き…“ベースがシンプル”だからこそアレンジ自在。
お店ごとの特色が活かせます。
✅ 注文単価アップにも貢献
「ちょっと珍しい肉=高そうだけど食べてみたい」という心理が働くため、単価600円前後でも注文されやすいメニューになります。
店主の声:「まさか、ラム串がうちの名物になるとは」
関西の某居酒屋では、週末限定メニューとしてラム串を導入。
「珍しい串」として目にとまったのか、女性グループやカップルを中心に注文が続出。
気づけばSNSで拡散され、現在では定番メニューとして3種盛りで提供されるまでに成長しました。
今こそ、ラム串を“第4の主役”に。
飲食店において、「目新しさ」と「安心して出せる商品」は両立しにくいもの。
でも、ラム串ならそのギャップをちょうどよく埋めてくれる存在になります。
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差別化メニューがほしい
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健康志向の客層を狙いたい
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SNSで話題になりたい
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店の名物をつくりたい
そんな方にこそ、「第4の串焼き」ラム串をおすすめします。
【業務用ラム串のご案内】
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内容量:1本30g
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保存方法:冷凍(長期保存可能)
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スチームなしの生タイプでジューシーな仕上がり
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味付けなし、アレンジ自由
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一段ずつシート仕切りで取り出しやすい設計
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大容量業務用パックでコストパフォーマンスも◎

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