2021-08

お酒のつまみになる話

夏の家飲みおつまみは漬物がしっくりきます、塩分が決め手?

2021年夏、今年もまぁ暑い日が続きますが最近の傾向として、家飲みのオツマミが暑さのせいか、揚げ物や、肉や魚といった脂肪分を多めに含んだ食材を焼いたものを好まなくなりました。 枝豆とか、塩もみしたキュウリとか、素材が持つみずみずしさを残しつつ塩気を感じられるものと一緒にお酒をいただく、うまく表現できませんがこんな感じ。
お酒のつまみになる話

8月に花火大会が多い理由

葉月、8月。 1年で1番熱いであろう、この時期、この季節。 今年は、東京オリンピックが開催され、様々話題となりました。 いつもならば、8月というと原爆が広島・長崎に投下された8月6日、9日や終戦記念日、お盆と言ったところが、私の夏の行事のイメージです。
お酒のつまみになる話

焼酎も日本酒も前割り(先割り)が驚くほどに美味い理由

飲む直前に、水で割って飲むよりも、あらかじめ割っておくほうが水と焼酎が馴染んで口当たりが良くなるとされています。 今晩飲む焼酎を、前の晩や当日の朝に事前に、割って用意しておいたり、数日前に割って準備すると、さらにまろやかになるという人もいます。 割って寝かせる期間は、3日~1週間というが理想的だそうなのですが、私自身、数日前から割って置いておいたことが、実はありません。 前日の夜、飲み終わりに、片付けついでに、翌日の夜用に仕込んだことならあります。 そのときには、ほとんど変化が感じられなくてそれ以来、試したことはありません。
お酒のつまみになる話

大人の夏休み、夏休みの自由研究に「みぞれ酒」造り

キンキンに冷やしたグラスに、同じく冷やした日本酒を注ぐと、あれよあれよとたちまちモクモク~と、まさにみぞれのように凍ってくる、これが「みぞれ酒」。
お酒のつまみになる話

ワイン発祥の地とされるジョージア(旧グルジア)

私、これまで「ジョージア」と聞いて連想するのは缶コーヒーでしたが、これからは「ワイン」。ここで言うジョージアとは、西アジア、もしくは東ヨーロッパ、ロシアの南側、トルコやアルメニア、アゼルバイジャンの北側、古代シルクロード、その要所として栄えた東欧「南コーカサス地方」に位置する「国」のこと。
家飲みを科学する

ちょっと、このごろワイン飲むと頭が痛くなることが多いんだが、という話

前回、ワインの原点とも言われるジョージアワイン、オレンジワインについて、ジョージア(グルジア)という国の情報とともに、調べるきっかけとなったのが、今回のテーマ。 ワインを飲むと頭痛くなるぅ カジュアルにワインを飲む行為が増えてくると、ひとつ個人的に体に変調が起こることに気づきました。
家飲みを科学する

人気もウナギ登り、定着してきた昆虫食で気をつけたいポイント

東京都内の公園に「公園のセミを食用の目的で大量捕獲するのはやめて」、つまり「公園のセミを、そんなに一杯食べちゃダメ!」といった趣旨の看板、掲示がされた、と言うニュースが報道されていました。
バーベキュー

煙が出ないBBQのための食材選び、煙対策をマスターすれば室内でのバーベキューも!

昨年に続いて、ビヤガーデンなど密な会食などは自重していかないといけませんが、その代わりに回数が増えそうな自宅、もしくは周辺でのバーベキュー。そうは言っても、自宅の庭でモクモクと煙を吐き出しながらのバーベキューも、ご近所さんの目もきになりますし、なかなか、そう度々の開催には至りません。そう、今回は「バーベキューの煙」について。
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