鍋料理の具材で一番好きなのは何?

鍋料理の具材で一番好きなのは何? お酒のつまみになる話
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寒くなってくると、温かい食べ物を食べたくなりますね。
アツアツだけど、お中に入るとホッとするような、そんな体の中から温まるやつ。

和食に限らず、鍋でたくさんの具材を煮る鍋料理。
具材の旨味が溶け出して、栄養もたっぷりで心も体も満たされる鍋。

鍋料理となると、多種多様。
様々な具材を、様々な組み合わせで楽しむことができるのも魅力の一つです。

鍋の具材で貴方は何が一番好きですか?

「好きな鍋の具材」ダントツ1位は最強野菜「ないと鍋とは思えない」 牛肉&豚肉を大きく上回る(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
 寒い季節には欠かせない鍋料理。ネギや白菜などの定番野菜から、豚肉や鶏肉などの肉類、フグやカニなどの海鮮系…鍋に合う具材を挙げればキリがない。では「一番好きな鍋の具材は?」と聞かれたとき、どれを挙げ

全国の男女1000人に「一番好きな鍋の具材」に関するアンケートを行った調査結果によれば

1位 白菜(202票)
2位 豚肉(141票)
3位 牛肉(108票)
   豆腐(108票)
5位 ネギ(69票)

6位 カニ(56票)
7位 牡蠣(48票)
8位 つくね(47票)
9位 大根(40票)
10位 きのこ類(28票)

「好きな鍋の具材」ダントツ1位は最強野菜「ないと鍋とは思えない」 牛肉&豚肉を大きく上回る|よろず〜ニュース
 寒い季節には欠かせない鍋料理。ネギや白菜などの定番野菜から、豚肉や鶏肉などの肉類、フグやカニなどの海鮮系…鍋に合う具材を挙げればキリがない。では「一番好きな鍋の具材は?」と聞かれたとき、どれを挙げますか。 インターネットリサーチ事業を展開…

 

1位は「白菜」ですね。
鍋の出汁を吸って、本来の味や食感もさることながら、さらに美味しくなるやつですね。鍋や具材のバランス、火入れの具合によっても様々な表情を見せてくれる万能選手。
白菜がないと、鍋が成立しないほどに存在感が大きい具材です。

2位には「豚肉」、続いて3位に「牛肉」ときますが
個人的には、ピンとこない感じでした。

肉系で言えば「鶏肉」のほうが鍋の具材としては存在感があります。

3位の「豆腐」。
こちらは同意です。体の中から一気に温めてくれる鍋には欠かせない具材です。

4位のネギも、この季節のネギの甘さと他の具材の旨味、出汁の旨味が合わさるとなんとも言えない美味しさになりますね。

その他、カニや牡蠣といった海鮮の代表選手。
つくねも、鍋を豊かにしてくれます。

9位の大根も、お腹を満たしてくれる大事な具材ですね。

プラントベース

野菜を沢山食べられる。
美味しく食べられるのも、鍋料理の特徴ですが
鍋料理の具材としても使える「プラントベース」のプラントベースの餃子や、大豆ミートソーセージも試してみたい具材です。

人気の鍋料理は

鍋の具材を語るうえで、鍋の種類。
お気に入りの鍋料理ランキングも気になるところ。

1位 すき焼き(278票)
2位 キムチ鍋(162票)
3位 寄せ鍋(144票)
4位 水炊き(100票)
5位 しゃぶしゃぶ(73票)

6位 もつ鍋(61票)
7位 おでん(50票)
8位 豆乳鍋(46票)
9位 ちゃんこ鍋(36票)
10位 みそ鍋(32票)

「一番好きな鍋料理は?」3位寄せ鍋、2位キムチ鍋、ダントツ1位はザ・日本のご馳走 男女1000人調査|よろず〜ニュース
 寒い季節になると恋しくなるのが、鍋料理。日本には寄せ鍋やしゃぶしゃぶ、すき焼きからキムチ鍋や豆乳鍋まで、多彩な種類がある。では「一番好きな鍋料理は?」と聞かれたとき、どれを挙げますか。 インターネットリサーチ事業を展開するNEXER社はこ…

堂々の第1位は、「すき焼き」


キムチ鍋、寄せ鍋、水炊きと続きますが、寄せ鍋、水炊きは個人的にも鍋料理といえば、この2つは外せません。

それに加えるとすれば、7位の「おでん」を加えて、個人的鍋料理TOP3。

もつ鍋や、鳥の水炊き、しゃぶしゃぶも、この時期楽しみにしている鍋料理です。

もつ鍋

福岡の郷土料理といっても良い「もつ鍋」。
下処理したもつと大量のニラ・キャベツと牛や豚のもつ(ホルモン)をお出汁とともに、醤油味、味噌味などで仕上げます。

博多風もつ鍋ですね。
全国的にも知名度もあって、先のランキングでも6位にランクイン。

新鮮なモツが手に入れば、ご家庭でも気軽にできるのが良いですね。

鍋料理は、具材をスープで煮込んで簡単にできることや、お肉や魚介、野菜のうまみと一緒に沢山のバラエティに富んだ栄養素を採れることも魅力であり、寒い日に体を温めてくれる食事としても、寒い時期に食べたくなるメニューです。

 

◯◯鍋と、名前がついたような食べ方に限らず、冷蔵庫にある具合を組み合わせて自由に楽しめるのも、鍋料理の魅力ではないでしょうか。

今年の冬は、いくつの鍋料理を囲めるでしょうか?
これまで試してこなかった具材を発見するなど、楽しみ方も広がります。

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