今、じわじわキテる…“ぼんじり串”がアツい!
「焼き鳥は定番メニューばかりで、マンネリ化してる気がする…」
「新メニューを入れたいけど、仕込みの手間はなるべく省きたい…」
そんな悩みを抱える居酒屋・焼き鳥店・焼肉店の店主の皆さまにこそ知っていただきたいのが、“鶏肉の大トロ”とも称される【ぼんじり串】の魅力です。
脂のりと独特のプリッとした食感がクセになるぼんじりは、いま密かに“焼き鳥通”の間で人気急上昇中!
他店と差別化したいなら、まさに今が導入のチャンスです。
鶏のしっぽの三角形=「ぼんじり」ってどこの部位?
「ぼんじり」は鶏の尾の先、ちょうど尾羽のつけ根にある三角形の部位。
地域によっては「ポンポチ」「テール」「さんかく」とも呼ばれ、焼き鳥好きには“知る人ぞ知る隠れた名部位”として知られています。
この部位、実は非常に脂が乗っているため「鶏肉の大トロ」と呼ばれるほど。
しかもよく動かす筋肉部分でもあるため、プリッとした弾力と噛みごたえ、そしてジューシーな脂の旨みという、まさに“旨いの三重奏”を味わえるのが最大の魅力。
ぼんじり串は“リピート率が高い”ワケ
焼き鳥メニューの中で、初めての人が注文する可能性はそれほど高くありません。
しかし、一度食べた人は「次も絶対頼む」とファン化する傾向が非常に強いのがぼんじりの特徴です。
脂が多い部位であるにもかかわらず、食感が軽く、旨みが濃い。
これがクセになるんです。
さらに表面の薄皮部分が焼かれることで、**「パリッ→プリッ→ジュワッ」**という食感のグラデーションが味わえ、ビールとの相性も抜群。
まさに、“おつまみ界のトロける爆弾”です。
他店と差がつく!ぼんじり串の導入メリット
業務用の冷凍ぼんじり串は、居酒屋や焼き鳥屋にとって次のような導入メリットがあります。
✅ ジューシーで仕上がりが映える
当社のぼんじり串はスチーム処理をしていない生タイプ。
だからこそ、焼いたときの香ばしさと中のふっくらジューシー感が段違いです。
✅ シンプルな味付けで“塩・タレ”どちらも対応可能
あらかじめ味付けされていないので、お店の味にカスタマイズ可能。
看板メニューとしての育成にも最適です。
✅ 一段ごとにシート仕切りで取り出しやすい
冷凍保存でもストレスフリーな取り扱いやすさ。厨房スタッフにもやさしい設計。
✅ 30gサイズで火が通りやすく、焼きやすい
火加減が難しいぼんじりも、ちょうどよいサイズ感で安定調理が可能。
解凍のコツでさらに美味しく!プロが守るべき“ひと手間”
ぼんじり串は、冷蔵庫で一晩かけてゆっくり解凍するのがベスト。
お急ぎの場合は、室温25℃で約1時間を目安に常温解凍してください。
※注意点※
解凍しすぎるとドリップが出て、水っぽくなり風味が落ちる場合があります。
ベストな状態で焼き始めるには、“解凍しすぎない”が鉄則です。
原価率と満足度、どっちも大事にする店にこそ最適
ぼんじりは「希少部位」のイメージが強いため、他の焼き鳥部位より高単価で提供しやすいのもポイントです。
それでいて、業務用冷凍でまとめて仕入れができるためロスが少なく、コストパフォーマンスも◎。
つまり、「客単価も満足度も上がる」うえに「厨房の負担も少ない」という三方良しのメニューなのです。
まとめ:焼き鳥メニューに“もう一押し”を加えるなら、ぼんじり串!
鶏肉の大トロ「ぼんじり串」は、隠れた人気者から次のメニュー主役へと成長中です。
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焼いたときの香ばしさと脂の旨み
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他の部位にはないプリッとした食感
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味付け自由でお店のオリジナルに育てられる
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ビールとの相性抜群でリピート率が高い
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仕込み不要・取り出しやすい冷凍設計
定番メニューだけでは差別化が難しくなった今、“ぼんじり串”という選択肢が、お店の売上と個性を支える一手になるかもしれません。
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