「焼き魚は骨があるから食べるのが苦手」「カルシウムを取りたいけど」という方に朗報です。
なんと骨まで食べれる『長崎県対馬のあじ』ご紹介します。
焼き魚食べていますか?
以前鮮魚コーナーへ近づくと「おさかな天国」の曲が聞こえてきました。魚を食べると頭がよくなるという歌を聴き、DHAが含まれる青魚を食べようという言葉がよく聞かれました。
最近では「おさかな天国」も聞こえず、魚介類より肉類を好んで食べる方たちが多くなりました。
私もその1人です。
丸ごとの魚は、さばき方が分からない、面倒くさい、魚料理のレパートリーも多くないと家庭での魚離れが多くなりました。
魚は肉より割高で、また働く女性も増え、鮮度が落ちやすく、ワタの処理や魚焼き器を洗うことなど面倒ですね。
だから魚料理は外食で魚を食べる方が多くなったのです。
しかし魚にはお肉に負けない良いタンパク質や牛乳に負けないお魚のカルシウム、EPA・DHAといった栄養素などがたくさん含まれています。
家庭の食卓に魚料理を増やすことで、育ち盛りの子供の健やかな発育、働き盛りのお父さんの生活習慣病の予防など家族みんなの健康につながります。
できれば朝ごはんの1品に焼き魚を加えたいですね。
焼き魚を作るのは、めんどくさい
ですが1から焼き魚を作るのは面倒です。
調理・下処理・後片付けなど手間が多いので、焼くだけの干物はとても便利です。
私も魚料理というと干物や切り身を使うことがほとんどです。
特に焼くだけで美味しく食べられる干物はとてもありがたいです。
しかし我が家には魚をきれいに食べれず、骨やヒレを皿いっぱいに散らかす家族がいるので、干物でさえも面倒になります。
そこで今回ご紹介する「骨まで食べられるアジの開き」はすごく便利なんです。
常温保存で加熱不要。調理要らずで頭から骨までそのまま食べられる「あじ開き」
頭から骨までそのまま食べられる「あじ開き」は下処理して一汐干しした鯵をスチームコンベクションでじっくり焼き上げ、レトルト加圧殺菌機で仕上げてあり、常温保存で加熱せず、そのまま食べられます。
しかも骨まで柔らかいのでお年寄りやお子様はもちろん、「骨があるから魚は苦手」という我が家の家族みたいな方にオススメです。
栄養が偏りがちな、離れて暮らすお子様への仕送りに魚の骨まで丸ごと一緒に食べられる栄養豊富な焼き魚はいかがでしょうか。
特殊技術で焼き魚のおいしさをそのまま
「あじ開き」は120度で4分加熱し、嫌気細菌は死滅し好気細菌だけを残す含気包装の特殊技法で製造しています。
保存と熟成を同時進行させ、常温保存が可能でいつでもどこでも、焼かずにそのまますぐに食べられる焼き魚になっています。
またレンジや湯せんで温めたり、フライパンやオーブンで温めると香ばしさが増し、より美味しく食べられます。
加熱加圧殺菌処理だから保存料を一切使用せずに長期保存が可能に。
この「あじ開き」は加熱加圧殺菌処理を行っているため、保存料を一切使用せずに、長期常温保存が可能になりました。
賞味期限は製造日より180日あるので災害常備食、非常食としてもおすすめです。
また冷蔵庫に入れなくてよいので、貴重な冷蔵スペースを見つけ保存しなくていいんです。
思いついたその時、いっぱい詰まった冷蔵庫の中を探す必要がなくていいですね。
たまには冷蔵庫内の掃除になっていいですが…ww
食材へのこだわり 長崎の魚が美味しい理由とは?
「骨まで食べられるアジの開き」は長崎県対馬産の「対馬五月真あじ」を使用しています。
「対馬五月真あじ」の獲れる対馬は、九州・北西端に位置し世界最大級の海流である黒潮から九州南西部で分岐する対馬海流(暖流)とリマン海流(寒流)が重なりあい、多種多彩な魚が回遊し、豊富な海の恵みをもたらす場所に位置します。
また長崎は東シナ海に面し世界でも有数の大陸棚が広がっています。大陸棚は魚の住みかとなる岩場も多く、植物プランクトンが育ちやすい栄養豊富な海水になり、多くの種類のお魚が住めるパラダイス環境になっているのです。
この大陸棚で獲れた魚を鮮度を落とすことなく魚市場に水揚げすることができるため、長崎の魚が美味しいのです。
最近では骨まで食べられる焼き魚真の人気が高まり、愛媛県で製造された、キシモト様の「まるとっと/マルとっと/まるとっと干物」や「丸ごと食べられる焼き魚」、「まるごとくん」、骨まで食べられる干物 セット、骨 ごと 食べ られる 魚など人気商品も多数ありますが、長崎県産、対馬産の焼き魚 真空パックも一度お試しください。
添加物不使用、シンプルで懐かしさを感じる味付けの長期保存が可能な「骨まで食べられるアジの開き」をあなたの食卓にいかがですか?
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