冷凍でも美味い! 「皮串」本気の焼き方マニュアル

業務用焼き鳥
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🍗「冷凍だと、美味しさが落ちる」なんて誰が言った?

「冷凍=妥協」というイメージ、いまだに根強くありませんか?

でも、冷凍食品は進化してるんです。特に――ミート21の皮串は別格

国産鶏100%、スチームなしの“生タイプ”、1本30gの黄金比サイズ。

これを正しく焼けば、冷凍とは思えないほど香ばしくジューシーな一串に

そう、問題は「冷凍かどうか」ではなく――

**“焼き方に愛があるかどうか”**です。

🔥まずは、焼く前の下準備で7割決まる!

✅【ポイント①】凍ったまま焼ける?答えはYESでもNOでもある!

ミート21の皮串は**「冷凍のまま」でも焼ける設計**。

ですが、プロの現場で“もっと美味しく”仕上げたいなら…

  • 冷蔵庫で半日かけてゆっくり解凍

  • または流水解凍(※ドリップに注意)

…の**“ゆる解凍”がおすすめ**。

表面が少し柔らかくなるだけで、焼きムラ激減&皮のパリッと感が倍増!

✅【ポイント②】焼き台の温度は高温短時間!

火力は中強火〜強火がベスト。

皮の表面には脂が多いので、じんわり焼くと逆にベチャっとしてしまいます

最初は強火で「皮面」から焼く!

ジュッと音がして、油が少しはねるくらいがちょうどいい。

 

👨‍🍳プロ直伝!皮串の“焼き時間と返しタイミング”

【基本の焼き手順】

  1. 皮面を下にして強火で1分〜1分半 → 表面が軽く焦げるくらい

  2. 裏返して中火で1分 → 中までしっかり火を通す

  3. もう一度皮面を返して30秒 → 香ばしさUP!

  4. 串全体を軽く立てるようにして余分な脂を落とす

合計:約3分前後がベストタイム

「焦げるのが怖くて弱火で…」というのは、皮串にとってはNG行為。

パリッと感を出すには**“勇気の一撃焼き”**が大事です。

 

🧂塩か?タレか? それが問題だ

皮串の魅力は、その脂の旨み香ばしさ

だからこそ、味付けは“引き算”の美学

◾塩派の極意

  • 焼きあがってから、粗塩+一味 or 柚子胡椒

  • 焼く前に塩を振ると水分が出てパリッとしにくいので注意!

◾タレ派の掟

  • 甘辛ダレを「焼き→タレ→焼き→タレ」の2度づけがベスト

  • 最後のひと焼きで“照りと香ばしさ”が出て、客の心もつかむ

 

🍻仕上げのひと工夫で「おっ」と言わせる!

  • レモンをひと絞り → 皮の脂と酸味がベストマッチ!

  • ブラックペッパー×ガーリックパウダー → 酒飲み歓喜の味

  • 大葉巻き or 柚子胡椒添え → 上品系メニューにも変身

皮串はカスタム自由度が高いから、メニューのバリエーションも無限

しかも“仕込みゼロ”でこのレベル…コスパ、化けもんです。

 

📝まとめ:「冷凍」だからこそ、“焼き”で差がつく!

  • 解凍は「ちょい戻し」がおすすめ

  • 火力は“最初にガツン”が鉄則

  • 味付けはシンプルに、仕上げで勝負

  • 焼き方ひとつで、常連が増える

「冷凍だから焼きにくい」なんて言わせない。

むしろ冷凍だからこそ、焼き手のセンスが光る時代なのです。

 

焼き鳥屋・居酒屋の現場を支える皮串、ただいま販売中!

“焼きの楽しさ”と“お客さんの笑顔”を一緒に味わいませんか?

 

 

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