「客単価が伸びない」その悩み、ラム串で解決できるかもしれません
居酒屋・焼き鳥店・焼肉店にとって、1人あたりの客単価は売上を左右する大きな指標。
でも、値上げはしづらいし、高単価商品は売れ残りが怖い…。そんなジレンマ、ありませんか?
そこでいま注目されているのが、“希少性×話題性×アレンジ自由”なラム串(羊肉串)。
このラム串、ただの「珍しい串焼き」ではありません。実は、高単価でありながらしっかり“売れる”メニューとして、じわじわと広がっているんです。
なぜラム串が“高単価でも売れる”のか?|3つの消費者心理を解説
1. 「せっかくだから、ちょっといいもの食べたい」心理に刺さる
飲食店では、珍しい=贅沢感として認識されやすいもの。
ラム串は「普段食べないお肉」でありながら、「ラムチョップほど高くない」。
つまり、“手の届くごちそう感”を演出できる絶妙なポジションにあるのです。
特に女性グループやカップルは「せっかくだから頼んでみようか」という気持ちになりやすく、迷わず注文される高単価商品になりえます。
2. SNS映えする“異国感”が、写真付き投稿を後押し
ラム串はイタリアの「アロスティチーニ」由来。
串の形状も、牛豚鶏と一味違うので、写真に映えるビジュアルが強み。
つまり、**「SNSにアップしたいから注文する」=“映えメニュー消費”**という現代的なニーズをしっかり掴めるんです。
3. 「赤身でヘルシー」な情報が購買後押しに
近年は「高たんぱく・低脂肪・鉄分豊富」なラム肉が、女性や筋トレ層の間で注目されています。
「脂が少ないのにジューシー」「クセがなくて食べやすい」
そんな口コミが広がれば、“罪悪感のない高単価メニュー”として注文率がアップします。
実際、いくらで売れているの?価格設定のリアル
全国の飲食店の導入事例では、以下のような価格帯でラム串が売れています:
内容 | 提供価格(税込) | 備考 |
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ラム串 単品(1本30g) | 480〜680円 | 塩・タレ・スパイス各種あり |
3本セット | 1,200〜1,500円 | お得感+ビジュアル重視 |
ラム串入り盛り合わせ | 通常串+200円前後 | 客単価底上げに効果的 |
原価率は30〜35%前後で、粗利をしっかり確保しながら提供可能。
さらに「ちょっと高いが、納得の価格」という印象を与えるにはぴったりの価格帯です。
導入しやすさも高単価メニューとしては異例の“優等生”
高単価メニューは、往々にして「調理が面倒」「在庫ロスが怖い」などのデメリットを抱えがち。
しかし弊社の業務用ラム串は、
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スチームなしの生タイプ(ジューシー)
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1本ずつシート仕切りで取り出しやすい
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味付けなしでアレンジ自由
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冷凍保存でロングラン対応
と、高単価なのにオペレーションは手間いらず。
忙しい時間帯でもサクッと焼けて提供できる、現場思いの商品設計です。
実際の飲食店オーナーの声
「週末の売上に波があったが、ラム串3本盛りを“週末限定メニュー”として導入してから、客単価が平均700円アップした」(東京都/居酒屋店主)
「常連の注文率が落ちてきていたが、『今日はラム串いっとこうかな』という声が増えた。“飽きさせない一品”として定着した」(大阪府/焼き鳥店店主)
まとめ:ラム串は、“価格に納得がある”高単価商品
「高いから売れない」のではありません。
「高いのに、売れる理由があるか?」が重要なのです。
ラム串は、その点で他にない強みを持っています。
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珍しさ=注目される
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見た目=SNSで拡散される
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赤身=罪悪感なく食べられる
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手軽さ=現場に負担なし
焼き鳥屋・居酒屋にとって、今こそラム串は“武器”になる存在。
「価格で攻める一品」を探しているなら、ぜひ一度試してみてください。
業務用ラム串のご案内
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内容量:1本30g(生タイプ・味付けなし)
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保存:冷凍可/長期保存対応
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特徴:高火力で焼きやすく、表面カリッと・中はふっくらジューシー
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梱包:一段ごとにシート仕切りで、現場での取り出しやすさ◎
サンプル依頼・価格相談も随時受付中です。
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