美味しいレモンサワーで今日もチルタイム、市販のレモンサワー比較と自分で作れるレシピも

家飲みを科学する

今日もお疲れさまです!

お家に帰って「とりあえずビール」と冷蔵庫を開けるることが最近少なくなってきました。といいますのは、家飲みでまず最初に飲む飲み物(アルコール)が少し変わってきたんです。

ビールに代わる「とりあえず○○○」は「レモンサワー」。

レモンサワーなんです!
一昨年ほど前から人気のレモンサワーですが、もれなく私もレモンサワーにドハマリしております。コンビニやスーパーなどでもレモンサワー(レモン系酎ハイ)のラインナップも、急激に増え、味わいのバリエーションも豊富になる中で、お気に入りのレモンサワーを見つけたことも、ビールからレモンサワーへ、1杯目のドリンクが代わってきた理由だと思います。

今回は、そんな魅力的なレモンサワーを見ていきます。

レモンサワーとは?

レモンサワーの定義、どんな飲み物が「レモンサワー」なのか?

コンビニなどに並ぶ、レモンサワー系商品の中にはレモン酎ハイといったものも見かけます。

実際に飲んだ感じ、それぞれ商品の特色の違いはあるものの、大きく見た場合、レモンサワーもレモン酎ハイも同じように感じるのですが、まずは「サワー」と「酎ハイ」の違いについて確認してみます。

チューハイとサワーの違いって何?

サントリーのお客様センター(Q&A・お問い合わせ)にその答えがありました。

「チューハイ」と「サワー」の違いはなんですか?
「チューハイ」と「サワー」の違いはなんですか?「チューハイ」と「サワー」は、レシピ上はほとんど違いがありません。

「チューハイ」と「サワー」は、レシピ上はほとんど違いがありません。

「チューハイ」の語源は、焼酎の「酎(チュー)」と、ハイボールの「ハイ」を組み合わせたものと言われています。しかし「チューハイ」に厳密な区分や法律上の規定があるわけではなく、焼酎やウオツカなど無色で香りのないスピリッツをベースに、果汁などを加えて炭酸で割った飲み物のことを指しています。
「サワー」の語源は、英語のサワー[sour]:酸味のある、酸っぱいです。スピリッツをベースに、柑橘類などの酸味のある果汁と、砂糖など甘みのある成分を加えて作るカクテルの一種に、ソーダを加えた飲み物を日本では「サワー」と呼んでいます。居酒屋などでも、「チューハイ」と呼ぶお店と「サワー」と呼ぶお店があるように、「チューハイ」と「サワー」はほぼ同じ意味で使われています。

サントリーのお客様センター(Q&A・お問い合わせ)

ということで、チューハイとサワーの差は殆どないと言うよりも、どちらも同じような意味合いで使われていることが多いのかなと思いますが、厳密に言うと

酎ハイ(チューハイ)

蒸留酒をソーダ水で割ったアルコール飲料。
「焼酎ハイボール」の略称。

サワー

蒸留酒に柑橘類などの酸味のあるジュース類と砂糖などの甘みのある成分を混合したカクテルの一種。日本では蒸留酒とジュースをソーダ水で割ったカクテルを指す。定義上は焼酎ベースとは限らない。

結局のところレモンサワーとは?

アルコールをソーダ水などで割ったものにレモンを加えたもの

こんな感じになりますでしょうか。

ほんとにレモンサワーは人気なの?

調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」(https://www.hotpepper.jp/ggs/)による、外食でのレモンサワーの飲酒意向に関してアンケート結果を見ていきましょう。

ホットペッパーグルメ外食総研「すべての人に、食で笑顔を。」
ホットペッパーグルメが運営する、外食市場の調査・研究機関。ホットペッパーグルメ外食総研は、マーケットを徹底的に科学し、外食産業の情熱に伴走します。そして、見えなかった新しい価値と、人を、食で繋ぎ、一人でも多くの笑顔を生み出すことに貢献していきます。すべての人に、食で笑顔を。

○外食でレモンサワー支持派は飲酒者の4人に1人程度。男性20代を中心に若い人ほどレモンサワー好きが多い

・「レモンサワーが好き」は全体の20.3%、飲酒者に限ると26.4%と4人に1人程度がレモンサワー支持派。
・レモンサワー支持派が最多は20代男性(30.9%)。若い層ほどレモンサワー好きが多い。
・圏域別には首都圏(23.5%)でレモンサワー好きが多い。
・今後の飲酒意向でも20代男性(38.0%)など、若年層でレモンサワー好きが多い。

○飲みたい理由、トップ3は「飲みやすい」「味が好き」「どんな料理にも合う」。男女60代では「他のお酒より健康的」と考える人が多い

・外食でレモンサワーを飲みたい理由、トップ3は「飲みやすい(78.5%)」「味が好き(70.1%)」「どんな料理にも合う(38.3%)」。
・男女60代では「他のお酒より健康的だと思う」が多く、女性30・50代では「どんな料理にも合う」 が多い。

○こだわりで多かったのは「生のレモンを使用」「甘さ控えめ」

・こだわりは圧倒的に「生のレモンを使用」「甘さ控えめ」。

調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」

ほか、サッポロビール、「レモンサワーに関する調査」によれば

  • 女子会で飲むことの多いお酒 1 位は「レモンサワー」
  • 専業主婦 ( 夫 ) が好きなお酒 1 位は「レモンサワー」
  • ダンサーが好きそうなお酒 1 位は「レモンサワー」
  • 毎日運動をしている人が好きなお酒 1 位は「レモンサワー」
  • 女性がデートで飲んでいて欲しいお酒 1 位は「レモンサワー」
  • 「サワーと言えば」で思いつくお酒 1 位は「レモンサワー」

【調査概要】
調査期間: 2018年8月23日~ 8月28日
対象: 20代~50代男女 計 4,700 名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社クロス・マーケティング

居酒屋さんなどでも「レモンサワー」と大きく掲げているところも、多く見かけるようになりました。

コンビニやスーパーなどのアルコール飲料コーナーでも「レモンサワー」ラインアップも数多くの種類が確認できます。

このことだけでも、レモンサワー愛好家の数は、確実に増えている!
レモンサワーは人気の飲み物なのだということの現れでしょうか。

市販のレモンサワーをちょっと比べてみたよ

こだわり酒場のレモンサワーの素(サントリースピリッツ)

ありそうでなかった「レモンサワーの素」。こちらをソーダで割るだけで出来上がりというすぐれもの!焼酎をサワーで割ったり、焼酎にレモンを搾ってソーダで割ったりする手間なく、すぐに、自身の好みの濃さでレモンサワーを楽しめます。

原材料・成分:酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
内容量:500ml
アルコール度数:25%

檸檬酒(清洲桜醸造)

ビジュアル的に酒造メーカー色がバーンと来る、いわるる「レモンサワーの素」。炭酸水で割るだけでOK。たっぷりレモン果汁38%使用。甘くない、鬼すっぱいソーダ割り用のレモン酒です。レモンの酸味がガツンときます。糖類・酸味料無添加で人工甘味料とか使っていないところが好感持てます。甘くなく酸っぱいのが特徴。

原材料:スピリッツ、濃縮還元レモン果汁、香料
容量:600mL
アルコール度数: 25%

わが家のレモンサワーの素(大関)

レモンの香りといいますか、風味が他のメーカーのものとは少し違った感じがします。
シチリア産レモン果汁に幻の柑橘「直七(すだち)」果汁をブレンドしていることからか、八百屋で買ったレモンをしぼったという感じではない、なにか本格的な雰囲気です。

原材料・成分:醸造用アルコール(国内製造)、糖類、果汁(濃縮レモン果汁、スダチ果汁)、米焼酎/香料
容量:900mL
アルコール度数: 25%

富士白 レモンチュウハイの素(中野BC)

清洲桜醸造の檸檬酒と同じく、レトロなデザインが素敵で惹かれますね。
焼酎「富士白」をベースに、さらに果汁感をアップした5倍希釈タイプのコンクタイプ、こちらを1に対して、炭酸水5で割ると、元祖焼酎「富士白」をベースにした「レモンチュウハイ」が楽しめる。こちらも人工的な甘味料が使われていないこともあって、嫌な甘さを感じず、レモネードみたいにさらっと飲めます。酸味は控えめで、この甘さが特徴かな。

原材料:醸造アルコール(国内製造)、砂糖、レモン果汁、香料
アルコール度数: 25%
容量:600mL

小鶴(小正醸造)

鹿児島県曽於市産ゆず果汁と、シチリア産レモン果汁を本格麦焼酎で仕込みんだ小鶴。
レモンの酸味だけでなく、ゆずのほんのりとした苦味と独特な香りを感じ、すっきりとした味わい。甘さは控えめで香りと酸味ですっきりした味わいですね。キレが良い、キリッとした感じ。

原材料・成分:本格焼酎(麦、国内製造)、ゆず果汁、レモン果汁、糖類、香料、酸味料
アルコール度数: 25%
容量:600mL


ここまで、割って飲むタイプのいわゆる「レモンサワーのもと」のご紹介でしたが、ここからは、割らずにシュパッと飲める缶チューハイ?タイプをいくつかご紹介します。

檸檬堂 鬼レモン 缶

丸ごと絞ったレモンではなく「すりおろしたレモン」でレモン1.5個分の果汁を使用したガツンとくる味わいで、アルコール度数も9%とストロング系レモンサワー。
九州限定?他にも3種類のレモンサワー「定番レモン」「塩レモン」「はちみつレモン」がラインナップ。もうこのシリーズだけでも良い感じ。

原材料・成分:レモン、スピリッツ、果糖ぶどう糖液糖、食塩 炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)
内容量:350ml
アルコール度数:9%
果汁:17%

こだわり酒場のレモンサワー

上のレモンサワーの素、ソーダで割ることすら面倒な方にはこちら。
プシュッとあけて、すぐにグビグビっと楽しめます。

原材料・成分:レモン、スピリッツ(国内製造)、焼酎/酸味料、炭酸、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
容量:350ml
Alc:7%

サントリー 明日のレモンサワー

笑顔のイラストが特徴的な「明日のレモンサワー」。まさに明日への活力をみなぎらせてくれるかのよう。味は、ちょっぴり塩気のある酸っぱさ、塩レモン、ソルティレモンなすっきりタイプ。1本(350ml缶)あたりアミノ酸500mgを配合し、プリン体ゼロ、糖類50%オフの体に嬉しい点にも注目です。

原材料・成分:レモン、スピリッツ、レモンピール浸漬酒、焼酎、食塩、糖類、酸味料、アスパラギン酸Na、香料、アルギニン、グルタミン酸Na、甘味料(アセスルファムK,スクラロース)、炭酸ガス含有
内容量:350ml
アルコール度数:5%

宝酒造 極上レモンサワー 丸おろしレモン

個人的にイチオシのこちら。甘くなく「レモン感」がバチーンとくるタイプ。宝酒造さんからはこの種類のラインナップが他にも「早摘みグリーンレモン」「瀬戸内レモン」「熟成漬け込みレモン」「芳醇スパイスレモン」「黄金マイヤーレモネード」と多数でています。

原材料・成分:レモン、レモンペースト、レモンスピリッツ(国内製造)、焼酎、糖類/酸味料、香料
内容量:350ml
アルコール度数:7%

サッポロ 99.99 フォーナイン クリアレモン

こちら飲んだことが無いのですが、ウォッカベースのレモンチューハイ。
この缶のデザインや、人工甘味料が使われていない点、ウォッカベースでスッキリとうたっているところから、是非飲んでみたい!ただいまの期待値No1のレモンチューハイ。

原材料:ウォッカ レモン 糖類/炭酸 酸味料 香料
アルコール度数: 9%
内容量:350ml

自宅で作る「とっておきレモンサワー」レシピ

自宅で「作る」レモンチューハイ。

作ると言いましても、「レモンサワーの素」のように割って作る、という意味ではなくてベースになるアルコール、レモン、炭酸水からカクテルのように自宅で本格的なレモンサワーを作ってしまおう!ということなんです。

まず、準備するものは?

レモンサワーづくりに必要な材料は

  • 甲類焼酎
  • 強炭酸水
  • 国産のレモン

この3つが基本になります。


好みでここから、柑橘にゆずやすだちなどを加えてみても良いですね。

美味しいレモンサワーに必要な条件

ベースになるアルコールは甲類焼酎です。甲類焼酎と乙類焼酎があるのですが、いつも飲んでる焼酎のラベルをみると、その記載があります。

ざっくりとですが、甲類焼酎の主原料は一般的に「糖蜜」であるのに対し、乙類焼酎の主原料は「米、麦、芋など」です。

いつも飲んでる焼酎のボトルをみて、「芋焼酎」である場合は乙類焼酎と記載があると思います。

今回のレモンサワー用には、「甲類焼酎」をご準備ください。
クセのないスッキリとした味わいが特徴の甲類焼酎、逆に、特有のクセを旨味、特徴としている乙類焼酎なので、レモンサワーにはクセのないクリアな甲類焼酎を。

レモンサワー用の甲類焼酎も宝酒造さんから発売さていますね。

宝焼酎 「レモンサワー用」 [ 焼酎 25度 600ml ]

原材料・成分:さとうきび糖蜜、大麦、とうもろこし、大麦麹、コリアンダーシード、レモンマートル
アルコール度数:25%


次に、レモンですが、レモンがないとレモンサワーになりませんので、レモン大事です。加えて「国産レモン」としたのは、外国産のレモンは大半が外皮にワックスが塗られています。

ワックスが塗られていない「国産レモン」をご用意ください。
香りや仕上がりが抜群に違います。

また減農薬など、オーガニックな国産レモンだと皮ごと使えるので、さらにリッチなレモンサワーとして、香りも旨味や甘みも手放しに美味しいレモンサワーになりますので、レモン選びは、一番の重要課題です。


最後に「強炭酸水」。
「強」としたのは、やはり炭酸が強ういほうがキリッとした爽快感が際立ちます。
レモンサワーの美味さの重要ポイント、キリッとした爽快感の演出のためには、強炭酸をご準備ください。

あと、割りもののソーダ水として甘いものが売られていますが、ここでいう強炭酸水は「無糖」のものをオススメしています。(※好みではありますが)

いよいよ、作っていきますレモンサワー

  1. まず最初は冷えたグラスにたっぷりの氷を入れます
    きれいに洗ったグラスを冷蔵庫か冷凍庫に入れてよく冷やします。グラスにたっぷりの氷を入れて、マドラーなどで優しくステアします(軽くかき混ぜる)。これによりグラスがさらに冷えます。
  2. 続いて、甲類焼酎を入れてよくステアする
    甲類焼酎をグラスの1/3を目安に入れ、マドラーなどで氷ごと回転させてよくステアします。これによりアルコールの角が取れ、まろやかになります。

  3. 強炭酸水はゆっくり注ぎ、炭酸が逃げないように!ゆっくり1回だけステア
    強炭酸をグラスのふちから静かに注ぎます。炭酸の泡が飛んでしまわないよう、ゆっくり入れるのがポイント。マドラーでグラスをそっと1回だけかき回します。炭酸の泡が消えないよう、そ~っとゆっくりが基本です。

  4. 国産レモンを「皮を下」にしてギュッと絞ります
    レモンを絞るときは、レモンの皮を下にして果汁をぎゅっとひと搾り。皮を下にして搾ることことで、皮にある香りや旨み成分が抽出され、溶け込むことで香りも◎、美味しくなりますよ。

  5. 絞ったレモンでグラスの縁を軽く拭います。そのままグラスに入れれば完成
    香りや旨み成分が多い表皮の脂を飛ばすイメージで、グラスのふちを1周させます。グラスを近づけるとフレッシュなレモンの香りが鼻腔をくすぐります。

お好みの量のレモンをグラスに入れれば、”とっておき!美味しいレモンサワー”の完成です!フレッシュなレモンの香りと炭酸の爽快感を最大限に楽しめるひと口目は、一番のご褒美。めいっぱい楽しんでくださいね。

レモンサワーのお供には何を選ぶ?

甘くなくスッキリとした味わいのレモンサワーは、お食事中のアルコールとしてもピッタリです。

レモンサワーと一緒に、好きなおつまみでチルタイム。
一日の終りのほんの贅沢ですね。

オススメのおつまみはこちら↓

 

 

 

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