秋の行楽シーズン、キャンプにBBQにと様々予定を立ててる人も多いことと思います。
「Go To キャンペーン」もあったりで、ひととき少なくなっていた人の移動も多くなってきましたね。
非日常を味わうキャンプやバーベキューも、自宅で簡単に楽しむ行為も、様々人気ですが、キャンプめしやアウトドアのみのオツマミって、以外にいつも同じような感じになってしまいませんか?
キャンプなど、アウトドア活動を楽しむ機会が増えてくると、できるだけ簡易に、スマートに、非日常を味わいながら、いろんなレパートリーを楽しみたいものです。
いつものバーベキューとは違った、アウトドア飯を「少人数のキャンプ飯」として、いくつか考えてみました。
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アウトドア活動、キャンプでの楽しみのひとつは料理でしょ!
登山やキャンプなどアウトドア活動で食べる食事は格別です。
ですが、食材や調理器具、調味料も限られた中、時間や手間を掛けずにスマートに作ることがテーマになりますね。
登山の場合など、重たい食材を持って歩くにも限度があるし、
少人数のキャンプでも、度々、重装備で行うよりも、手軽にパパっと楽しめるものにも憧れます。
あと、忘れてならないのは「後始末」「後片付け」。
例えば、缶詰や使い切れない調味料をたくさん抱えて持っていっても、食べ終わったあと、持ち帰りのゴミや使いさしの調味料、帰ってからの後片付けや、その後の管理まで面倒です。
そこで、注目したいフリーズドライやレトルト食品です。
お湯を注いだり、温めるだけで料理が簡単にできて、コンパクトで食べ終わったあとのゴミも少なく(軽く)済みます。
キャンプ飯、アウトドア飯では食材を持ち込むよりはフリーズドライやレトルトがおすすめ
缶詰よりは、フリーズドライやレトルトがベターですが、缶詰が全くダメだということはないのです。
食材を持ち込んで、1から調理するよりは、出来上がっている缶詰・フリーズドライ・レトルト食品が便利だということ。
例えば、アウトドア料理の定番の「カレー」で考えた場合、玉ねぎや人参、じゃがいもにお肉やカレーのルーにお水といった食材を持っていって料理するよりは、レトルトのカレーを持っていくほうが、ゴミも少なく効率的にカレーを食べることが出来ますね。
便利さや効率ばかりを言ってしまうと、そのままだと非日常を味わうという目的から外れてしまいがちですので、お気に入りの、気の利いたアレンジを考えてみましょう!
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おすすめのアレンジレシピ
こちらの、手羽元カレーを使います。
ゴロッと手羽元が2本も入っています。
まずは、湯煎で温めます。
温まったら、カレーから手羽元を取り出します。
手羽元を取り出したあとのカレーに、ひよこ豆のレトルト(ミックスビーンズでもOK)をあけて合わせます。
ひよこ豆カレーの出来上がり。
ひよこ豆のカレー(豆カレー)は、ご飯に合わせても、パンと食べても、そのまま食べてもOK。
ひよこ豆が無い時は、うどんと合わせてカレーうどんでもいいですね!
取り出した手羽元は、表面を少し焼く、もしくは燻製にしてお酒のオツマミに!
パパっと2品出来上がります。
続いておすすめのレトルトレシピは豚の角煮。
豚の角煮は、そのまま食べても、サンドイッチやホットサンドにして、ご馳走サンドの出来上がりです。
他にも、おすすめのレトルト
角煮と同じく、ツマミにもおかずにもなって食べごたえも◎。
常温で持ち歩ける点も、角煮と同様にアウトドア向きです。
常温で持ち運べる、お肉グルメレトルトは他にも!
「冷や汁」ですが、温めても美味しいんですよ!
さらさらっとかき込める携帯食には最適です。
半生麺は、先程のレトルトカレーと合わせてカレーうどんにもなります。
レトルト以外にも、移動中、休憩の合間にササッと栄養補給に使える食品も用意しておきたいですね。
スナック感覚で食べれて、食べごたえがある「揚げホルモン」はオツマミ兼用で。
お肉が苦手な方には「豆腐の燻製」、スティックタイプで食べきりなのもアウトドアの移動食にはぴったりです。
薄く切ってオツマミとしても兼用でいけます。
ここまで、いつものバーベキューではなく、簡単スマートなアウトドア食、キャンプ飯に便利なアレンジレシピでした。
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