ちんぷんかんぷん、今まさに私の状態です。
何が?と思われるでしょう。
例えばこのブログを書くために使用しているパソコンの使い方や昨年変わった職場の仕事、3か月前は本当にちんぷんかんぷんでした。
今でもちんぷんかんぷんなことがあり、日々頭を抱えています。
そんな私が何気なく使っているちんぷんかんぷん、意味や使い方はあっているか、解説してみたいと思います。
それこそちんぷんかんぷんな使い方をしていたりして…ww
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ちんぷんかんぷんの語源は何?
ちんぷんかんぷんは、江戸時代に儒者が用いた漢語を真似た造語か、外国人の話す言葉の口真似をして作られた言葉「ちんぷんかん」に「ぷん」を重ねリズミカルにした言葉です。
早速ですがちんぷんかんぷんの語源を見ていきましょう。
このちんぷんかんぷんの語源ははっきりとはしていませんが、その中の1つには中国説があります。
中国語では、聞いて分からないことを「チンプトン」、見て分からないことを「カンプトン」といいます。
つまりは、見てもきいてもわからないことということで、听不懂看不懂(ティンプトン・カンプトン)。
それが転じて「ちんぷんかんぷん」になったというものです。
ちんぷんかんぷんの意味は?
そのちんぷんかんぷんの意味は、話している言葉や内容が全くわからず、話が通じないことです。
私もブログを始めた当初はパソコン操作の話をされるとちんぷんかんぷんで??の連続でした。
質問しようにも訊ねている言葉や内容を上手く説明できず、これまたちんぷんかんぷんな言葉で返答に困ったことでしょう。
3か月経った今の私は、少し成長し「チンプトン」もしくは「カンプトン」のどちらかには近づいたと思いますがwww
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ちんぷんかんぷんの正しい使い方とは?
皆さんはあまり使うことのない言葉「ちんぷんかんぷん」ですが、もし使うとしたらどう言う風に使いますか?
私の場合、井戸端会議をしていて突然違う話が始まり
「えっ、さっきの話と違うの?何言ってるのか、ちんぷんかんぷんなんだけど」
ということがあります。話している本人はわかっているのでしょうけど…
またスマートフォンを使い始めた時や機種変更をしたときなどは、操作方法が解らずちんぷんかんぷんだったりしますね~あ~なんと情けないことか。
そうそう、ちんぷんかんぷんと似た意味のある言葉や表現があります。
話に対してのみ使える言葉「支離滅裂」や意味が全く分からないという言葉「意味不明」。
私は一体どちらに当てはまるのでしょうか。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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