焼き鳥には、何をつけて召し上がりますか?
塩味のシンプルな焼き鳥、甘辛の濃厚なタレで味付けされた焼き鳥、それぞれに七味や一味、柚子胡椒など薬味を使い分けて楽しむのも、焼き鳥の醍醐味ですね。
焼き鳥の味のベースとなる塩や、独自のタレ。
今回のテーマは、焼き鳥のタレについてのお話です。
おいしい焼き鳥のタレを自宅でも作って見ましょう
甘辛の焼き鳥のタレ、そのレシピは以外にシンプルで一度覚えると、焼き鳥以外にも様々なアレンジが出来ます。
まずは、自宅で作る焼鳥のタレのレシピをいくつか動画で見ていきましょう。
「日本橋とり慶」さんの、シンプルな三位一体タレのレシピによれば
材料:
- 醤油 200ml
- みりん 100ml
- てんさい糖 50g
沸騰するまで強火で、木べらなどで混ぜながら焦がさないように。
沸騰してから弱火で12分。
火が強すぎると、雑味が多いタレになってしまいます。状態を見ながら弱火で丁寧に。
煮詰まっていく過程で、火加減などは常に微調整が必要。
動画から、煮詰まってくる感じを掴んで、ご家庭の焼き鳥がプロの味に。
12分後、タレが完成した後も少し煮詰めて鰻のタレのようにトロっとさせても良いようです。
タレ完成後の、一品レシピにある「鶏の煮付け」も美味しそう!
焼き鳥のタレの活用レシピ
焼き鳥のタレは、少し多めに作るとアレンジレシピも楽しめますよ。
醤油・みりん・てんさい糖(砂糖)ベースのシンプルな焼鳥のタレは、日本人が好む味付けであることは間違いないです。
お酒にも合いますし、ご飯のおかずにも◎
焼肉のタレでおなじみ「エバラ」さんの「やきとりたれ」アレンジレシピが秀逸です。
現在、56件の焼鳥のタレを、焼き鳥以外の料理にアレンジ利用したレシピが紹介されています。
甘辛い濃いめの味付けのやきとりは冷めても美味しく食べられるので、お弁当にも人気。おかずの他にも、お酒のお供としても。
自宅「焼き鳥」はタレだけ作って、スチーム焼き鳥がおすすめ
加熱調理済み 焼き鳥なのでレンチンで温めるだけでもOK
フライパンでも簡単にできるので便利で嬉しい商品です!
すでにスチームされているため、未加熱、生焼け(食中毒)のリスクがなく、焼き上げに高度な技術が必要ありません。
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