餃子消費量が全国有数の宮崎県発祥!手羽先餃子

餃子消費量が全国有数の宮崎県発祥!手羽先餃子 お酒のつまみになる話
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「日本三大餃子」といえば、栃木県の宇都宮餃子、静岡県の浜松餃子、そして福岡県の八幡餃子といわれています。

家計調査のギョーザの購入額は、長年、浜松市と宇都宮市が日本一をめぐって激しい競争を繰り広げてきましたが、3年前の調査から宮崎市が2年連続で1位となり、「3強」時代に突入しています。

家計調査で発表されるギョーザは、外食や冷凍食品を除くギョーザの1世帯あたりの購入額です。

1位 浜松市 4041円
2位 宮崎市 3497円
3位 宇都宮市 3200円
4位 京都市 2661円
5位 大津市 2489円

ギョーザ ラーメン 消費額“日本一”の称号はどこに?家計調査 | NHK
【NHK】毎年 “日本一”の称号をめぐって火花が散る「ギョーザ」や「ラーメン」。味を競うのではなく、1年間の1世帯あたりのギョーザ…

「購入頻度」は宮崎市が第1位となって、宮崎市民の餃子好きが明らかとなっています。去年、一昨年は、宮崎市が支出額日本一であったところ、今年は浜松市が逆転したことから「返り咲き」となっています。

浜松・宇都宮・宮崎、この3都市が3大餃子都市ということになる。

そんな餃子県の宮崎県発祥とされる手羽先餃子

手羽先に餃子の具を詰めた、おつまみとしても人気の手羽先餃子。
チキン南蛮やレタス巻き、肉巻きおにぎりと同じく、こちらも宮崎県発祥のご当地グルメだとご存じの方は少ないかもしれません。

 

手羽先餃子は、鶏手羽の中に餃子の餡を入れた料理で、宮崎県の名物です。宮崎県産の素材を中心に、手羽先と相性の良い野菜の旨味が味わえる餡が特徴です。揚げて食べるだけでなく、煮込み料理やお鍋に入れても美味しく食べることができます。

鶏手羽の中に餃子の餡が入った「手羽餃子」は、九州宮崎が発祥の名物だ。 一口食べると、口中に肉汁が広がって、後を引くおいしさ。 焼いてもよし、揚げてもよし。

皮はパリパリ、餡はジュワーッと旨味が溢れ出す手羽先餃子は、普通の餃子にはないリッチな感じの食べ物です。

 

 

いえば、餃子の皮の代わりに、なんと!手羽先を使うという、なんとも罪な食べ物なわけです。

手羽先は関節を折り、端にある2本の骨の間をキッチンばさみで切る。骨についている肉をはさみで切り離し、骨を1本ずつ抜き出して・・・。

骨を抜いて袋状になったそこのスペースにお好みの餡(具)を詰めるわけです。

あとは、フライパンでパリッと焼くだけなのですが、最初の工程が面倒ですよね。
餃子なので、何個も作ることになる。

一人あたり5つ(5本)として、家族4人であれば、合計20本、20回もこの作業をするのは大変かもしれません。

それでも、手羽先餃子が食べたい!という方は下のリンクから、お好みの具材を選んでご購入いただけます。

ぜひ!お試しを。

 

 

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