売れる串メニューには「余白」がある
焼き鳥や串メニューは、飲食店の定番にして鉄板の人気ジャンル。
しかし、「塩かタレ、どっちにする?」というシンプルな選択肢のままでは、
お客様の心に残りにくくなってきているのも事実です。
そんな中、注目されているのが、“味付けの自由度が高い=未完成型串メニュー”。
仕入れ段階では味がついておらず、店舗ごとのオリジナルアレンジで完成させるスタイルです。
「焼くだけ」なのに、「自由自在」。
それが、今の時代に求められている“売れる串”の条件なのです。
その串、まだ「完成」させないでください
ミート21の業務用砂肝串は、味付けなしの“プレーン状態”でお届け。
この「未完成」が、実はお店にとって最大の武器になります。
なぜなら…
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店舗の“味”を表現できる
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日替わり・期間限定などバリエーションが無限
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仕込みゼロでも独自性を出せる
つまり、厨房負担ゼロで“オリジナルの看板串”がつくれるということ。
どこまででも広がる「味の可能性」
以下に、導入しやすくリピートされやすい味付け例をご紹介します。
① 定番で安心「塩」
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素材の旨味がダイレクトに伝わる
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砂肝のコリコリ感を最も楽しめる組み合わせ
② 甘辛でクセになる「タレ」
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砂肝の脂とうまみがタレに絡むと、酒が進む!
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焼き目とタレの香ばしさの相乗効果が抜群
③ さっぱり系「レモンペッパー」
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女性人気No.1の味付け
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ピリッとスパイス×酸味がクセになる
④ ちょい足し系「柚子胡椒・七味マヨ・明太ソース」
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卓上調味料で自由に“味変”してもらうのも◎
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写真映え&SNS投稿も狙える
これらの味はすべて、ベースがシンプルだからこそ成り立つ。
“完成されていないからこそ、お客様の好みで自由に楽しんでもらえる”
そんな「余白」が、今の飲食業にちょうどいいのです。
一皿で3度おいしい!「3種盛り」で単価UP
味付けが自由なら、「1種だけで出す」のはもったいない。
たとえば――
「砂肝3種盛り(塩・タレ・レモンペッパー)」として提供すれば、
客単価UP・話題性・食べ比べ体験のすべてが叶います。
さらに、「あなたはどれ派?」などのPOPやSNS投稿を絡めることで、自然と拡散・来店動機にもつながるのです。
“未完成”が強みになる理由
従来の業務用串は、加熱済みで味付け済み。
焼くだけで提供できる反面、“店ごとの個性”が出しにくいのが難点でした。
しかしミート21の砂肝串は、
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スチーム処理なしの生タイプ
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味付けなし=アレンジ自在
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国産鶏100%で安心・高品質
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1本30gで食べごたえ&焼きやすさ◎
という特徴により、**自由度と使いやすさを両立した「未完成型メニュー」**として人気を集めています。
導入店舗の声
「仕込みゼロなのに『味付けすごいね』って褒められる(笑)これは使わなきゃ損」
― 焼き鳥バル(東京・40席)
「オリジナルの味を試してみるうちに、店の名物串が生まれました」
― 居酒屋(福岡・カウンター9席)
「3種盛りでお客さんの反応がすごく良い。みんなSNSにあげてくれる」
― テイクアウト専門店(大阪)
まとめ:「味付けしない」が、最大の差別化になる
味がついていない=未完成。
けれどそれは、**店舗の自由と独自性を最大限に引き出す“伸びしろ”**です。
「調理の負担は軽く、でも店の個性はしっかり出したい」
そんな飲食店の声に応えるのが、未完成型の串メニューです。
最後に一言
完成していないからこそ、売れる。
砂肝串の“余白”を、あなたの味で埋めてみませんか?
“塩かタレか”で終わらせない。
その先に、お客様を驚かせる1本があるはずです。
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