個人焼き鳥屋、仕入れ担当者様必見!? 脱・自家仕込み!スタッフ2名で回せるようになった実例紹介

業務用焼き鳥
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🍢「人がいない。でも、営業は止められない」

とある地方都市。

駅から徒歩12分、目立たない場所にある焼き鳥店「串と灯(くしとひ)」。

店主のマサさん(40代後半)は、10年以上ひとりで店を切り盛りしてきた。

しかし、コロナ禍を経て、常連客が戻りつつある今――**「人が足りない」**という深刻な課題に直面していた。

「昔は4人体制で仕込みしてたけど、今は僕とアルバイトのミホちゃんだけ。仕込みの量が多すぎて、営業前からくたくたですよ…」

そんなマサさんの悩みを救ったのが、業務用皮串だった。

 

🔪仕込み時間がゼロに!? それって、マジの話?

「いや〜、皮の仕込みって本当に大変なんですよ」と語るマサさん。

  • ベトつく脂処理

  • 火が入りにくい厚みの調整

  • 串打ちの手間と時間

  • 仕込み後の洗い物地獄

それらすべてが、1本30gに仕上げられた冷凍状態の皮串に置き換わったことで、準備時間が約2時間短縮!

「最初は“既製品って味落ちるんじゃ?”と思ってたんですが、焼いたら外カリッ、中ジュワッ。スチーム処理してない“生タイプ”だから香ばしさがすごい。

常連も『これ、うまいな』って気づかないんです(笑)」

🔄導入で変わった“回せる現場”

導入前は…

  • 仕込みに3時間

  • 焼き場に2名必要

  • 注文が溜まるとテンパる

導入後は…

  • 仕込みは解凍して並べるだけ!

  • 焼き場は1名でも安定!

  • ミホちゃんも焼けるようになった!

そう、皮串が“安定品質”で“焼きやすい”から、ベテランでなくても焼けるんです。

マサさんいわく、「新人でも3日目から焼けるようになった」とのこと。

その結果、スタッフ2名でも営業を回せるようになり、残業・仕込み時間ゼロ&心の余裕が生まれたのだとか。

 

🍺皮串で「うちにしかない味」を演出!

味付けナシのシンプル設計だからこそ、店オリジナルの工夫も映える。

  • 自家製ゆず塩で“爽やか塩皮串”

  • ハチミツ醤油タレで“甘ダレ皮串”

  • 大葉×マヨで“女子ウケ皮串”

  • ガーリックバターで“スタミナ皮串”

しかも皮串は、原価率が抑えやすく、焼き台の回転も早いので利益率◎

「実は、皮串が一番の売れ筋になっちゃってます(笑)」とマサさん。

📈“仕込みをやめたら、売上が上がった”という逆転劇

  • 時間に余裕ができた→接客に集中できる

  • スタッフが疲弊しない→定着率が上がる

  • 注文の提供が早くなる→回転率アップ

  • クオリティが安定する→リピーターが増える

皮串の導入は、単なる“仕込み削減”ではなく、店の運営そのものを好転させる一手になったのです。

 

🎯まとめ:その仕込み、本当に必要ですか?

マサさんが言っていました。

「自分で仕込むのがプロのこだわりだと思ってた。でも、それで自分がつぶれそうになってたら意味がない。」

仕込みを外注する=手を抜く、ではありません。

**“もっと大事なところに力を注ぐための選択”**なのです。

 

 

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