焼鳥の「こころのこり」ってどこの部位?ハツとハツモト、丸ハツの違いを解説!

業務用 焼き鳥串(生串・未加熱・国産鶏)仕入れ

焼鳥メニューで見かける「こころのこり(こころ残り)」、気になるけど正体が分からず頼みづらい…という方は多いです。結論から言うと、「こころのこり」は鶏の心臓(ハツ)まわりの“根元側”として扱われることが多い希少部位
ただし、全国で完全に名称が統一されているわけではなく、店によっては「ハツモト」「赤ひも」など別名で出していたり、逆に「こころのこり=ハツモト」として提供している場合もあります。
この記事では、こころのこりが「どこの部位か」を整理しつつ、ハツ/ハツモト/丸ハツの違い、食感の特徴、焼き方のコツ、居酒屋メニューでの使い方まで分かりやすくまとめます。


こころのこりはどこの部位?結論と呼び方の違い

「こころ」は心臓(ハツ)を指す言葉です。焼鳥で言う「こころのこり」は、多くの場合ハツの付け根(根元)に近い部分として扱われます。
ハツよりも歯ごたえが強い、脂のコクがある、噛むほど旨い…と感じる人も多く、焼鳥好きには「見つけたら頼みたい」枠になりがちです。

ただし、名称は店ごとに差があり、メニュー上では次のように出ることがあります。

  • ■ こころのこり/こころ残り
  • ■ ハツモト(ハツの根元)
  • ■ 赤ひも(地域・店により)

迷ったときは、店員さんに「こころのこりってハツモトですか?どの部位ですか?」と聞くのが確実です。


ハツ・ハツモト・丸ハツの違い(早見表)

名称 主に指す部位 食感・特徴 向く味付け
ハツ 心臓の筋肉(一般的なハツ串) ぷりっと弾力。クセが少なく食べやすい 塩/タレどちらもOK
ハツモト
(こころのこり扱いのことも)
心臓の付け根に近い部分 歯ごたえ強め。旨みが濃く“通向け” 塩が人気(香ばしさが出る)
丸ハツ 心臓を丸のまま使う/大きめにカット(店の定義差あり) 肉厚でジューシー。満足感が出やすい 塩/タレ+薬味も相性◎

ざっくり覚えるなら、ハツ=食べやすい定番ハツモト(こころのこり)=歯ごたえ強めの希少枠丸ハツ=肉厚で食べごたえです。


こころのこりの特徴(食感・味・希少性)

こころのこりが人気なのは、単に珍しいからだけではありません。焼鳥としての“旨さの芯”がはっきりしています。

  • ■ 量が少なく希少で、出会える店が限られる
  • ■ サクッ・コリッとした歯切れ(店によって表現は差)
  • ■ 脂のコクと旨みがあり、塩で香ばしさが立つ

どんな味付けが合う?(塩・タレ・薬味)

  • :香ばしさと食感が最も分かりやすい王道
  • タレ:甘辛で食べやすいが焦げやすいので仕上げ絡めが安定
  • 薬味:柚子胡椒/黒胡椒/七味など、味変は1つで十分

下処理と焼き方のコツ(臭みを出さない)

ハツ系は比較的クセが少ない部位ですが、火入れで印象が大きく変わります。狙うのは外は香ばしく、中は硬くしすぎない仕上がりです。

焼きすぎ注意:食感を残す火入れ

  • ■ まず強火で表面を焼き固める(香ばしさを作る)
  • ■ 中まで火を入れすぎない(焼きすぎると硬くなりやすい)
  • ■ タレは仕上げに絡めて軽く炙る(焦げにくい)

居酒屋・焼き鳥店のメニュー運用(売上の作り方)

こころのこり(ハツモト系)は、定番ではなく“通好み枠”として刺さります。置き方次第で追加注文や客単価アップにつながります。

盛り合わせの“通好み枠”に置く

  • ■ まずは定番(正肉・皮)を押さえ、次の一手に「こころのこり」
  • ■ 追加注文の導線として「塩→味変」提案が効く
  • ■ 希少部位として説明があると注文が増える(メニューに一言)


よくある質問(FAQ)

Q1. こころのこりはどこの部位ですか?
A. 多くの場合、鶏の心臓(ハツ)の付け根に近い部分として扱われます。店によってはハツモトとして提供されることもあります。

Q2. ハツとハツモト(こころのこり)の違いは?
A. ハツは心臓の筋肉全般、ハツモト(こころのこり)は付け根側で、歯ごたえが強め・旨みが濃いと言われます(店の定義差あり)。

Q3. 丸ハツって何ですか?
A. 店により差はありますが、心臓を丸のまま使う/大きめカットで、肉厚でジューシーな食べごたえを楽しめる提供形態として使われることが多いです。

Q4. おすすめの味付けは塩?タレ?
A. 食感と香ばしさが分かりやすいが人気です。タレの場合は焦げやすいので仕上げ絡めがおすすめです。

Q5. こころのこりは希少部位ですか?
A. はい。提供していない店も多く、見かけたら頼みたくなる希少枠として人気です。


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正肉(もも)を軸に、皮・砂肝・せせり・ぼんじりを揃えると盛り合わせが完成し、追加注文が取りやすくなります。

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この記事を書いた人


ミート21(1995年創業)|業務用食肉・加工品の運用チーム
ミート21は、居酒屋・焼き鳥店・イベント出店向けに、業務用の食肉・加工品を取り扱っています。
本記事は、現場で迷いやすい用語やメニュー表記(例:正肉)を、仕入れ・運用の実務目線で分かりやすく整理しました。


最終更新日:2026年03月05日
監修:ミート21(1995年創業)業務用運用チーム

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