Yahoo!知恵袋で「干物って焼かないで食べられますか?」という質問を見つけました。
個人的には、「魚の干物=焼いて食べる」という感覚でいましたので、少しビックリな質問でした。
その質問に対して、あつまったアドバイスというか、回答は
ベストアンサー
刺身で食べられるような状態の魚に塩をして寒風にさらしたものなら、そのまま食べてもOKかもしれません。
つまり、自分で材料を吟味して作ったものなら、OKでしょう。
(お刺身を醤油に10分ほど漬けておき串にさして日陰で1時間ほど干すと結構おいしいです)お店で買ってきたものは生で食べるべきではありません。
干物って焼かないでそのまま食べられますか? - 鯵や秋刀魚の干物とか一夜干しとかやはり焼かないとダメでしょうか? - Yahoo!知恵袋干物って焼かないでそのまま食べられますか? 鯵や秋刀魚の干物とか一夜干しとかやはり焼かないとダメでしょうか? 刺身で食べられるような状態の魚に塩をして寒風にさらしたものなら、そのまま食べてもOKかもしれません。つまり、自分で材料を吟味して作ったものなら、OKでしょう。(お刺身を醤油に10分ほど漬けておき串にさして日陰で...
ほかにも、
食べれるか?
食べれないか?だと食べれます。
でも生臭いですし旨みも少ないのが現実です・・・
それに保存状態と言うか処理が悪ければ食中毒なども
可能性高くなります・・・自己責任ね!笑干物って焼かないでそのまま食べられますか? - 鯵や秋刀魚の干物とか一夜干しとかやはり焼かないとダメでしょうか? - Yahoo!知恵袋干物って焼かないでそのまま食べられますか? 鯵や秋刀魚の干物とか一夜干しとかやはり焼かないとダメでしょうか? 刺身で食べられるような状態の魚に塩をして寒風にさらしたものなら、そのまま食べてもOKかもしれません。つまり、自分で材料を吟味して作ったものなら、OKでしょう。(お刺身を醤油に10分ほど漬けておき串にさして日陰で...
このような回答でしたが、まぁそうですよね。
市販の魚の干物を生のまま食べると、美味しくはなさそう。
でも、魚の干物を焼かずに食べないといけない場合もあるかも?
魚の干物は、天日干しなどで水分を飛ばして、表面に膜を張って保存性を高めることを目的とした、いわば保存食。
日本は島国で魚介類が豊富な国ですので、たとえ海がない場所でも魚介類は重要な食材です。そんな場所でも、保存性を高めた魚の干物ならば広く流通させることが可能になる。
また、たくさん獲れた魚介類を干物にして保存性を高めて備蓄するなど、干物の目的の必つは「保存性を高めること」にありますね。
保存食を利用するシーンを考えてみれば、火を使えない場合も考えられます。
そうなれば、魚の干物が「保存食」として最適かどうか?そう考えれば、火を使わずに魚の干物が食べられるかどうか?という疑問は的を得ています。
調理不要で食べられる魚の干物があります!
火を使って焼かずとも、また一切の調理を必要としない「魚の干物」があります。
焼かなくてOKなので、火を使えないような状況でも食べることができ、保存食としても最適な干物となっています。
さらには、常温保存が出来、しかもその保存期間(賞味期間)は、なんと!3年間(製造日から)
そんな、嘘のような干物をご紹介します。
番外編で、「ぶりカマ煮つけ」も常温保存で長期間(製造日より180日)の保存が!
話がそれましたが、魚を干物にする理由は、保存性を高めるだけではなく、そのほかにも、うまみ成分のアミノ酸が大量に増え、同時に水分が減ることで、うまみ成分が濃縮され、より美味しい状態を作ることができます。
チリチリ焼いて食べる干物は、より水分が減って旨味も凝縮されて美味しいのですが、手軽に調理不要の保存食としても干物を選んでみるのも良いかもしれません。
コメント