まだまだ油断できない新型ウィルス騒動ですが、これまでひたすら巣篭もりしてきた方は、外へのおでかけ願望がピークなのではないでしょうか?
キャンプ?旅行?バーベキュー?
考えるだけでワクワクしますね!
七輪大好きな私がお勧めしたいのが、七輪での焼き鳥です。
七輪で人生が変わる!?炭火焼きにも家飲みおつまみコンロとしても
バーベキューコンロより手軽で、コスパも高いのがポイントですね!
そこで今回は、七輪で焼き鳥を上手に焼く3つのコツについて、ご紹介していきます!
焼き鳥ブリッジを使って焼き鳥を上手に焼こう!
まず一つ目のポイントが「焼き鳥ブリッジを使うこと」です。
これまで、一度でも自宅やアウトドアなどでの焼き鳥を経験したことがある方は、経験があるかと思いますが、お肉を刺している、串が真っ黒く焦げてしまったり、さらには焦げて折れてしまったり…
けっこうこれが難しかったりします。
こうなってしまうと、食べる頃には、焼き鳥の原型を留めていない見た目に、ガッカリしてしまいますね。
上手に焼いて、見た目も楽しく、やきとりを楽しむために、串の両端部分を、高温の熱から保護してくれる焼き鳥ブリッジなるものを使用しましょう。
串の両端部分を乗せることのできる大きさがある、素材は鉄のような素材がいいと思います。
お持ちの七輪のサイズや、焼こうとしている焼き鳥のサイズに合わせて用意するのが良いでしょう!
調べてみたところ、こういったものも、販売されていますね。
価格的に、手ごろな価格で販売されていますので、是非チェックしてみてください。
強火の遠火で焼いていく
炭火に食材を近づけると、強火にはなりますが、炎が直接当たることによって、食材に焼きむらができていまします。
これを防ぐために、たくさんの炭を燃焼させることで、遠火の状態でも強火の状態を作り出すことを「強火の遠火」といいます。
有名な焼き鳥屋さんでは、強火の近火でムラなく仕上げるという、とんでもない職人の方がいらっしゃるようですが、比較的簡単に素早く、均一に、おいしさを閉じこめて焼けることから、一般的には理想とされています。
焼き鳥を火から離してあげることで、焦げてしまったり、中が焼けていないというような、焼きムラを大幅に減らすことができます。
焼き鳥を七輪に乗せすぎない
焼き上がるのを待っている人の横で焼いていると、焦りから、ついついたくさんの串を七輪の上に載せてしまいがちですが、一度にたくさんの焼き鳥を焼かないことも、上手に焼き鳥を焼くポイントの一つです。
その理由は、焼き上がっていく焼き鳥をひっくり返す際に、あまりにも多くの焼き鳥を乗せていると、時間がかかってしまい、お肉が焦げてしまう原因となってしまいます。
火が上がったときに、一度にひっくり返せる量が、適量だと思います。
また、固めて焼いた場合には、鶏肉から出る油が、大量に隅に落ちてしまい、大きな火が上がってしまう可能性があります。
これも焦げてしまう原因になりますね。
一つ一つの焼き鳥串を、離して焼くことで、こういった滴る油からの、火の上がりを防ぐことができますね。
こうして見ていくと、ガスやホットプレートなどに比べて、七輪で焼くということは、気をつけなければならないことや、しなければならないことが多く感じますが、だからこそ、出来上がった焼き鳥は格別のものなるのだと思います。
ぜひぜひ、七輪での自宅焼き鳥を楽しんでみてください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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