やけ酒のメリット&デメリットとは?英語での呼び方についても!

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酒は百薬の長」と古くから言われます。
私個人も、そうであって欲しいと思いつつ、毎日のアルコールを楽しんでいます。

酒は百薬の長

酒は、適量であれば健康にとてもよい、ということ。酒をたたえることば。

酒は百薬の長(サケハヒャクヤクノチョウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
デジタル大辞泉 - 酒は百薬の長の用語解説 - 《「漢書」食貨志から》酒はほどよく飲めば、どんな薬よりも健康のためによい。

「適量」というのがキーポイントなのでしょうけども。お酒は飲み方次第で健康の助けになりますよ、裏返すと「適量」を過ぎると「毒」にもなるよ!ということなんだと思います。

「適量」とは、が苦手な方、体質的にあまり飲めない方、一切受け付けない方もいますので適量も人それぞれなのかと思います。

具体的には、このようなメリットが挙げられます。

  • 食欲増進
  • ストレスの緩和
  • 血行促進
  • 人間関係も円滑に

お酒は適量なら気持ちをリラックスさせる効果があります。また、お酒を介して誰かと一緒に過ごすことで、人と人とのつながりを作り、さらに深めていくことができます。

実際に、飲酒のメリットとして適量飲酒者の死亡率が低かったり、悪玉コレステロールの増加を抑え、善玉コレステロールを増やし、心筋梗塞や狭心症などの予防効果が認められてもいます。

高齢者の適度な飲酒は、生活習慣病などのリスクも軽減されるとも。

表:アルコールの適量
お酒の種類 アルコール度数 単位
ビール 5度 中びん1本 500ml
日本酒 15度 1合 180ml
焼酎 25度 0.6合 約110ml
ウイスキー 43度 ダブル1杯 60ml
ワイン 14度 1/4本 約180ml
缶チューハイ 5度 1.5缶 約520ml

出典:酒は百薬の長は嘘か?本当か?|健康長寿ネット

酒は百薬の長は嘘か?本当か? | 健康長寿ネット
「酒は百薬の長」には「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」といった意味があります。「適量」が大切で、飲み方次第で毒にも薬にもなります。本頁では、お酒の種類による適量、飲酒と健康の関連研究、飲酒量と死亡率、長寿者の飲酒の実態について解説します。

適量を守ると「薬」、この適量を過ぎると「毒」になるのも飲酒なのですが、毒になるお酒の飲み方に、「がぶ飲み」「一気飲み」「飲み過ぎ」「深酒」など、いけない飲み方を示す言葉がいくつか浮かんできます。

その中に「やけ酒」、思いどおりに行かないで、どうなってもいいという、気分的に「やけ」を起こして酒を大量に飲む、そんなお酒の飲み方「やけ酒」についてが今回のテーマ。

そんな「やけ酒」にもメリットはあるのか?

やけ酒、お酒を飲んで、酔って全ての嫌なことを忘れたい!そんな時、よくあります。
もう気分的に、どうにもやりようがないので酒に頼っている状態ですね。

え~い、どうにでもなれ~、という「やけくそ」な、あの感じ。

  • 仕事で失敗した
  • 失恋した
  • 家族や周囲との人間関係トラブル

などなど、不安やイライラ、極度の緊張、そんなストレスから開放されたい、逃げたいという思いですよね。

そんな時って、深酒してしまって右も左も分からなくなるほどに酔いつぶれてしまったり、やけ酒は、適量ではなく「過剰」な飲酒になっています。

ほとんどメリットは存在しないようにも思えますが、私が考える「やけ酒」のメリット?が一つだけあるように思うのは、飲んで酔って寝ることが出来る事!

過剰なストレスを抱えていると、どうしても問題から切り替えができずに張り詰めてように緊張状態が続いています。

そんな状態だと、睡眠が休息がとれずに精神的な披露に肉体的な疲労も重なって壊滅的な状態へ向かってしまいがち、その最中に「やけ酒」することで、アルコールによる弛緩、酔って強制的に寝てしまうことで得られる緊張からの開放や、肉体や脳の休息。

この1点だけが唯一「やけ酒」のメリットと言えるところだと思います。

睡眠によって得られる回復が、ストレス原因へ立ち向かう活力になることもあるので「やけ酒」の全てが悪ではなく、たったひとつ良い点はそれ・・・かなと思います。

やけ酒のデメリット

やけ酒することで、問題解決にはなりません。
あくまで一時の「開放」ですから、問題の根っこが解決されずに「やけ酒」自体に依存したり、習慣化してしまうと、はじめの頃に得られていた「やけ酒」の唯一のメリットも薄れていきます。

過ぎると、逆に嫌な思考から開放されるどころか、かえって嫌な思考に囚われてしまうようになるのが、やけ酒の一番のデメリット。

唯一のメリットを打ち消してしまうほどの「やけ酒」には、もうデメリットしかありませんから救いようがなくなってしまいます。

「百薬の長」であったお酒も、やけ酒が過ぎると心やカラダを蝕んでしまうような、「毒」と化してしまいます。

具体的にデメリットを挙げてみると

  • アルコール依存症になる可能性
  • 急性アルコール中毒のリスク
  • 睡眠障害
  • 肝機能障害
  • 肥満のリスク

などなど。
最悪な場合、命の危険も・・・。

お酒によってストレスの原因を忘れたり、それらから開放されるのは、一時の事。
お酒は楽しく飲めるとき、楽しめるように飲むことを心がけたいものです。

やけ酒って英語でなんていうの?

やけ酒、この言葉に当てはまる直接的な表現、単語はないようです。
「Escapism」、自暴自棄を指す単語がありますが「やけ酒」の「やけ」の部分だけで「飲酒」も要素が含まれませんね。

「やけ酒」-やけになって酒を飲むこと、という状況を英語で表すと

have a drink in desperation

「desperarion」は「自暴自棄」という意味。

drink like crazy

「like crazy」で「がむしゃらに~する」といった意味で、むちゃくちゃに飲むといったかんじでしょうか。

そのほか、

Drinking to relieve stress

Drinking to ease the pain

出典:やけ酒をするって英語でなんて言うの?|DMM英会話

やけ酒をするって英語でなんて言うの? - DMM英会話なんてuKnow?
自暴自棄になったり、物事がうまくいかなくてやけ酒することを英語では何といいますか?「今夜はやけ酒だ!」とか、教えてもらえたら嬉しいです。

 

ニック式英会話
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YouTube英会話チャンネルが人気の「ニック式英会話」のウェブサイトに、日本語のやけ酒を表現する面白い英語の言い回しが紹介されていました。

I’m drowning my sorrows.

直訳すると(Google翻訳で訳してもらうと)

私は悲しみを溺れさせています。

「sorrow」は悲しみや悩み、「drown」が溺れさすという意味なので「悲しみを溺れさせる」。

 

今回のフレーズは「悲しみを溺れさせている」ですが、「悲しみは自分の中にある」そして「お酒は液体である」ことから、「自分の中にお酒をいっぱい入れれば、悲しみは溺れてしまう」という概念です。つまり、悩みをお酒で消そうしている、忘れようとしている感じですね。有名な英語表現ですね。

やけ酒です。 – I’m drowning my sorrows. | ニック式英会話

1950年代、アメリカのジャズ・ポップス歌手「Teresa Brewer」の有名な「I’m Drowning My Sorrows」という曲があります。

Teresa Brewer – I'm Drowning My Sorrows (1957)

その他、やけ酒を翻訳アプリにかけるとフランス語やスペイン語などヨーロッパには該当がなく、他にも主要な外国語には「やけ酒」を示すワードは見つかりませんでした。

唯一、中国語で、烧酒(Shāojiǔ)や闷酒(mènjiǔ)というのが見つかりました。

やけになって酒を飲むという状況を単語で表現するのは日本語特有かもしれませんね。
言い換えるみると「やけ酒」が日本に、日本人にある意味、根付いた光景かのかもしれません。

やけ酒というと、お酒を楽しく飲めていない、楽しめていない状況が思い浮かびますが、心身ともに元気で、社会との関係も良好でありたい!

適量の飲酒がもたらしてくれるメリット、冒頭の4つ。

  • 食欲増進
  • ストレスの緩和
  • 血行促進
  • 人間関係も円滑に

まさに、心身と社会的な健康を適量の飲酒がもたらしてくれる、満足した生活、幸福、重質した状態、飲酒時の幸福感は瞬間的な幸せ、英語で表現すれば「Happiness」でしょうか?

継続した適度な飲酒が楽しめる状態は、持続的な幸福感「Well-being」がもたらされて、心身共に健康でいて、一人ぼっちではなく他者との良好な関係があって楽しめている状態なのかとも考えることが出来ます。

世界的なビールブランドとしても有名な、Budweiserはビールの広告的なアプローチに、日本のメーカーが打ち出しているような「キレが・・・」「喉越しが・・・」といったビールそのものの美味しさを伝えるだけのアプローチではなく、どちらかといえば、ビールは美味しさを味わうためや飲んで気持ちよくなるためのものだけではなく、人との円滑で良好なコミュニケーション、人と人とをつなぐ役割をもつというコンセプトでアピールしているようです。

出典:「ビールは健康にいいと言える」たった一つの理由|東洋経済

「ビールは健康にいいと言える」たった一つの理由
お酒は体に悪い。一般的には、そう思う方が多いでしょう。お酒は飲みすぎると、肝臓や心臓、消化管、脳の疾患につながります。睡眠障害やうつ病などの心の病を引き起こすこともあります。もちろん、リラックスやス…

アルコールは、持続的な幸福を感じるための、または、その幸福を味わいながら飲むことで、最大のメリットを得られる。

この先も、出来るだけ「やけ酒」にならないよう、毎日の飲酒を楽しみたいものです。

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