ウイスキーでの晩酌の適量はどのくらい?ウイスキーのメリットとデメリットに驚き!

ウイスキーでの晩酌の適量はどのくらい?ウイスキーのメリットとデメリットに驚き! お酒のつまみになる話
スポンサーリンク

晩酌のお酒、皆さんは何を飲みますか?

ビールや焼酎、日本酒などたくさんのお酒がありますね。

最初はビールでその後は…といろんなお酒を飲み、二日酔いで頭ガンガンになることも少なくないのでは?

今回は晩酌に飲むお酒ウイスキーの適量やメリット、デメリットについて、お話しします。

 

スポンサーリンク

ウイスキーでの晩酌の健康に楽しむための適量はどの位?

ウイスキーは度数の高いお酒です。

適量を知らずにたくさん飲んでしまうと、二日酔いや頭痛につながるリスクがあります。

晩酌でお酒を楽しむ適量は純アルコール量は20gくらいです。

ウイスキーを楽しむための適量はアルコール度数43%のウイスキーなら、60mlくらいになります。

ただしお酒を飲むとすぐに顔が赤くなる、普段はほとんど飲まないという人や身体の小さい女性などは60mlより少し控えましょう。

しかし純アルコール量は20gと言われても、お酒によってアルコール度数が違うので、適量がどのくらいか分かりにくいですね。

計算方法は、「お酒の量(ml) × アルコール度数/100 ×0.8(アルコールの比重)= 純アルコール量(g)」となります。

  • ビール(5%)500ml
  • 焼酎(25度)100ml
  • 日本酒 1合(180ml)
  • ワイン グラス2杯弱(200ml)

晩酌で飲むお酒の適量はわかりましたね。

ではウイスキーを晩酌で飲むメリットはあるのでしょうか。

 

ウイスキーでの晩酌の適量はどのくらい?ウイスキーのメリットとデメリットに驚き!

晩酌でウイスキーを飲むメリットって何?

ウイスキーにはほかのお酒に比べいろんな効能があります。

  • カロリーが低い
  • プリン体がほとんど含まれていない
  • 抗酸化作用
  • リラックス効果
  • 血液をサラサラにする
  • 糖尿病の予防

ウイスキーに含まれているポリフェノールの抗酸化作用によりコレステロールの酸化を防ぐ働きにより、血液がサラサラにその効果により動脈硬化の予防になるのです。

特に女性にとってうれしい美肌効果もあります。

私もウイスキーを飲めばシミが消えて美肌になるかしら?ww

皆さんも晩酌にはウイスキーをいかがですか。

 

スポンサーリンク

晩酌でウイスキーを飲むデメリットって何?

身体にいいポリフェノールが含まれているからと毎日ウイスキーを飲むことでデメリットもあります。

それは肝臓や脳を休ませることができないことです。

毎日適量を飲んでいればあまり問題はありませんが、過剰な量を飲む方は休肝日を設け肝臓を休ませてあげましょう。

またアルコールを摂取すると寝つきはよくなりますが、脳はダメージを受けているので眠りが浅くなってしまいます。

だから脳の為にも休肝日は必要です。

ウイスキーはアルコール度数の高いお酒なので、適量でも飲み方に注意が必要です。

ウイスキーに何も加えずそのまま飲むストレートはウイスキー本来の味が楽しめます。しかし喉がチリチリっと焼けるような感じは、粘膜の炎症なので、

ゆっくり飲み、倍量以上のお水と交互に飲めば悪酔いも防げます。

ちなみに、ウィスキーを熟成させるときに、水分、アルコールが蒸発して出来上がりの量が目減りするのですが、これのことを「天使の取り分」と言います。

今夜は、天使と一緒に酔いましょう!

 

ワインでの晩酌の適量はどのくらい?ワインのメリットとデメリットに驚き!
いつも晩酌はビールに焼酎だけど、今夜は気分を変えてワインでも飲もうかな。 たまに飲むワイン、ちょっと飲んだだけで酔ってしまいます。ワインの適量ってあるのかな。 晩酌に飲むワインの適量とメリットデメリットについて掘り下げてみました。
日本酒での晩酌の適量はどのくらい?日本酒のメリットとデメリットに驚き!
美味しいからと、ついつい飲みすぎてしまいそうなので、今回は日本酒にスポットをあて日本酒での晩酌の適量はどのくらいなのか、日本酒のメリットとデメリットはあるのか掘り下げてみました。
焼酎での晩酌の適量はどのくらい?焼酎のメリットとデメリットに驚き!
私が幼い時は焼酎のニオイが臭くて(芋でお湯割だったから?)近寄るのもイヤだったこともあり現在もどちらかというとビール派。今回はそんな焼酎について、晩酌の適量はどのくらいなのか、焼酎のメリットやデメリットをご紹介いたします。
関連記事

 

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました