お酒のつまみになる話 コクがあるのコクってなんでしょう!? 食レポや食品レビューなどで、よく「コクがあって・・・」と言われます。 前々から、この「コクがある」という表現が指す、食べ物の旨味って、どんなものか? はっきりした答えを持たず「コク」という旨味?味の表現を聞いてきました。 ですが、実際にコクがある食べ物、食べ物の味にコクがあるというのは、どういうものなのでしょうか? 最近では「コクうま」なんていう表現で売り出されている商品もあったりして、ますますわからなくなってきます。 2022.08.23 お酒のつまみになる話家飲みを科学する
お酒のつまみになる話 8月5日「発酵の日」、8月8日も「発酵食品の日」。お酒にも関係が深い「発酵」についてもっと知りたい。 暦の上では、立秋を過ぎた8月8日は1年で1番暑くなる季節「残暑」の時期ということになりますが、秋の気配というよりは、何者も寄せ付けないほどに「夏」が真っ盛りな時期だと思いますが、そんな中にあって8月8日は「発酵食品の日」。 2022.08.23 お酒のつまみになる話お酒の知識家飲みを科学する
お酒のつまみになる話 8月29日は「馬肉を愛する日」。その理由は? 長野県上伊那郡飯島町に本社を置き、馬刺しなど馬肉製品の加工・販売などを手がける株式会社若丸が制定。 記念日を通して日本の食文化としての馬肉を多くの人に愛してもらうことが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。 2022.08.22 お酒のつまみになる話家飲みを科学する
お酒のつまみになる話 レトルトも冷凍食品も進化するとともに需要拡大中! 一般社団法人日本冷凍食品協会(https://www.reishokukyo.or.jp/)は、2022月19日から2月20日にかけて、冷凍食品の利用者を対象に、『“冷凍食品の利用状況”実態調査』を実施しました。 その調査結果によれば、冷凍食品を利用している人は年々増加傾向になり、特にここ数年のコロナ禍において、これまで冷凍食品を利用していなかった人も冷凍食品を利用しているなど、冷凍食品を利用する人が増えている、とする調査結果となっています。 2022.07.25 お酒のつまみになる話ずぼらでも手作りおつまみレシピ
お酒のつまみになる話 6月22日は、まさかの「カニの日」さらに毎月22日は・・・カニカマの日! 日々、雨模様な日も多くなってきて、もうすぐ6月「梅雨」本番を迎えるというこの頃ですが、6月といって連想するものといえば 先の話題にも挙げた父の日から 二十四節気、春夏秋冬を24分割したものの「夏至」、もうすぐ夏が来ますよーという1年で一番、昼間が長い日として知られる夏至も6月。 季節感がある連想として挙げれば、衣替えも夏の準備、6月の行事といった感じがします。 2022.06.17 お酒のつまみになる話家飲みを科学する
お酒のつまみになる話 おうちで焼き鳥、100本チャレンジ 家飲みのお供、自宅で焼き鳥をツマミに家飲み習慣が板についてきましたが、1日の酒量については、これまでも科学的な根拠?をもって推奨される内容を紹介してきました。 では、おつまみとしての焼き鳥の「焼き鳥量」はといえば、というのが今回のテーマです。 YouTubeで「焼き鳥 100本」といったキーワードで検索すると「焼き鳥100本チャレンジ」なる動画が多数ヒットします。 2022.05.31 お酒のつまみになる話ずぼらでも手作りおつまみレシピ家飲みを科学する未分類
お酒のつまみになる話 土曜ではなくて土用について 「土用」と聞いて連想するのは「うなぎ」、土用丑の日。 夏場にうなぎを食べる日として、土用丑の日を連想します。 2022.05.24 お酒のつまみになる話気になる歴史もの
お酒のつまみになる話 夏も近づく八十八夜、八十八夜は何をする日? 立春から数えて、88日目(立春の87日後の日)にあたる5月2日は、「八十八夜」。 閏年の場合は、5月1日が、八十八夜になります。 もちろん、以前もご紹介したように、起算となる日の立春が移動・変動した場合には5月3日になる年もあるということです。 ですが、閏年を除いてしばらくは5月2日、その日が八十八夜ということになります。 では、八十八夜ってなに?という話になりますが、 2022.05.10 お酒のつまみになる話日本語が気になる
お酒のつまみになる話 春の大型連休明け5月8日が2022年の母の日 母の日、父の日が毎年いつだったか分からなくなるのですが、確か、母の日って5月の初めの頃だったよな?父の日って6月の後ろの方だった気がする・・・、という風に、何月何日ってハッキリとしていないのが困りものです。 母の日に、父の日に何かしらの贈り物を予定していたとしても、うっかり忘れてしまっていて、気づくとその日が過ぎてしまったていたり、準備が間に合わなかったりということがあります。 2022.04.28 お酒のつまみになる話気になる歴史もの
お酒のつまみになる話 4月29日の昭和の日を皮切りに今年もGWが始まります 4月29日、昭和の日。 つい数年前まで「みどりの日」って」呼んでなかったっけ? 2022.04.22 お酒のつまみになる話気になる歴史もの
お酒のつまみになる話 毎月の酒代についての考察、酒代は食費には含まれないのか? 今年、2021年から続いて2022年に入ってからも様々なものの価格が上がっている、というようなニュースが続いています。 値上げラッシュです! この3月は、ロシアとウクライナ情勢の影響も相まって、小麦の価格や、食用油といった食品の値上がりも心配されるところです。 各食品メーカーからも、値上げに関するアナウンスが続々とリリースされています。 2022.04.20 お酒のつまみになる話家飲みを科学する
お酒のつまみになる話 二日酔いに効く?と言われるシジミやアサリについて、本当のところは? 家飲みも、ここまで熟れてくると、たまに油断して次の日公開するほどに飲んでしまうことがあります。 週末、金曜日ぼーっと飲み始めて、気がつけば日付が変わるほどまで飲んでいて、酒量も、後から振り返れば結構な量を飲んでしまっています。 2022.03.11 お酒のつまみになる話お酒の知識家飲みを科学する
お酒のつまみになる話 スポーツ、登山やサイクリングにもぴったりな行動食? 2月といえば、バレンタインデーでしたが今年は、お友達から友チョコならぬ、友ようかんをいただきました。 2022.03.08 お酒のつまみになる話家飲みを科学する
お酒のつまみになる話 話題の代替え肉、環境にも優しく大豆ミートを選んで見る!? 肉ではないけど「肉」。 もとは、ベジタリアン(菜食主義者)やヴィーガン(肉や乳製品など動物由来の製品も摂らない人)が多いとされる欧米では、植物由来、大豆などの原料を加工して肉に似せた代替食品が、代替肉(植物肉)として身近なものとして広まっていました。 そこに、SDGsをはじめとする環境問題への注目も相まって、環境負荷が高いとされる肉の生産に替えて、植物原料による肉に替わる食品への注目が一気に高まりを見せています 2022.02.22 お酒のつまみになる話家飲みを科学する
お酒のつまみになる話 鶏(ニワトリ)の品種と銘柄鶏や地鶏について 「とりにく」を変換すると 鶏肉と鳥肉と変換候補が出てきますが、一般的にお肉屋さんに売っている、「とりにく」は、前者の「鶏肉」で、クリスマスの七面鳥など、ニワトリ以外の「とりにく」を指すのが」「鳥肉」であろうと理解しています。 2022.02.21 お酒のつまみになる話家飲みを科学する焼き鳥
お酒のつまみになる話 今年は干し肉づくりにもチャレンジしてみたい!? 干し肉、干し肉といいますと、 1997年(平成9年)7月に劇場公開された、ジブリアニメ「もののけ姫」。 主人公の青年アシタカが、シシ神に傷を癒やされ、「もののけ姫」であるサンに介抱されますが、その時に、サンは干し肉を噛み砕いてアシタカに、それを与えるシーンを思い出します。 2022.02.16 お酒のつまみになる話ずぼらでも手作りおつまみレシピ
お酒のつまみになる話 今年の恵方?恵方巻きについて、恵方巻き食べますか??? 以前は、「年の初めにあたって、その方角にある神社や寺に参拝するのを恵方参(えほうまい)りという。朝暗いうちから出かけ、人より先に行ってお札(ふだ)を頂いて帰ってくる。」とあるように、年のはじめの初詣=恵方参りとして、その年の「恵方」にある神社にお参りをする習慣があったということです。 そんな中、関西で行う「恵方参り」は、正月元旦に行うよりも節分に行われていたそうです。関西で節分の恵方参りでは、その年の恵方の方角にある神社にお参りすることと、恵方に向かって太巻きを食べる2つの慣習があったそうです。 恵方巻きとは、節分における、いわゆる「行事食」の一つであったということになる。 2022.02.03 お酒のつまみになる話気になる歴史もの
お酒のつまみになる話 やきとり缶は缶じゃない!便利な包装のやきとり(缶)!? 「ホテイのやきとり」、やきとりの缶詰が世に出された1970年代。 やきとりの缶詰は、どんな時代背景のもと、世に出て人気を得ていったのでしょうか? 2022.02.02 お酒のつまみになる話家飲みを科学する気になる歴史もの焼き鳥
お酒のつまみになる話 誰が呼んだか「コンビニ最強酒」、累計出荷数3億本!元祖生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり200ml」 昨年は、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が大ヒットして、品切れでなかなか購入できない時期もあったほど売れてました。 2022.02.02 お酒のつまみになる話お酒の知識新商品
お酒のつまみになる話 家庭でプロ顔負けの焼き上がりと便利さ!焼き鳥焼き器ピックアップ やきとり屋さんでプロが焼く、とっておきの焼き鳥をいただく時間は至福の時間です。 ですが、欲張って毎日でも焼き鳥をいただきたい場合、毎日やきとり屋さんに赴いて、焼き鳥を食べるわけにもいかないわけですが、人の欲求は、実に強力なもので、手軽に、もっと、さらにさらにといった具合に、やきとり欲は大きく膨らむばかりです。 2022.02.02 お酒のつまみになる話焼き鳥