お酒の知識

お酒の知識

アルコールを飲むとき、おつまみは必要?

お酒好きの人にとっては、お酒とともに食べる物、その食べ物のことが気になるもの。 いわゆる「おつまみ」ですね。 人によっては、おつまみを「肴(さかな)」「アテ」と言ったりして 『酒の肴』『酒のアテ』という風に表現したりもします。
お酒の知識

居酒屋大好き、居酒屋の発祥と居酒屋や文化について

一時期の外出控えから、今では居酒屋へ行ってお酒を飲む機会も少しずつ増えてきました。 ひところは、自宅で晩酌することが当たり前のような日常いしたので、外でワイワイガヤガヤとした雰囲気で過ごすことが、すごく楽しく感じています。当たり前のように、居酒屋で、おいしいお酒とおいしいツマミを頼んで同伴者との会話を楽しみながら時間を過ごしていますが、よくよく考えると、この「居酒屋」とは本来どういったものなのでしょうか?
お酒の知識

やけ酒のメリット&デメリットとは?英語での呼び方についても!

「適量」というのがキーポイントなのでしょうけども。お酒は飲み方次第で健康の助けになりますよ、裏返すと「適量」を過ぎると「毒」にもなるよ!ということなんだと思います。 「適量」とは、が苦手な方、体質的にあまり飲めない方、一切受け付けない方もいますので適量も人それぞれなのかと思います。
お酒の知識

がぶ飲みのがぶってなに?語源やその定義についても!

暑い夏も過ぎて、帰宅後のビールを「がぶ飲み」したくなる衝動も少なくなってきました。会社帰りに、または昼間からビールをあおるようにがぶ飲みしたい!そんな気分が懐かしく感じるほどに、最近はめっきり過ごしやすく、たまに肌寒さを感じる季節。 ビールをがぶ飲みしたいという衝動は、カラダが水分を欲しているサインだと思うのですが、水分が足りない、水分を補給しないと!という現れだと思います。
お酒の知識

世界で初めての「木のお酒」「木の蒸留酒」

我々の身の回りは沢山の木製、建築物、家具などなどの木で作られた物で囲まれています。 木材は、それらのモノづくりのための素材として多くの利用法、活用法が作り上がられ、山には沢山の樹木が生えて、たま植林され、管理されています。 樹木と同じように地面から生える植物、野菜や山菜などは古くから人類は「食べる」ことを目的として採取して試してきました。 では、なぜ樹木は「食べる目的」の対象とならない、ならなかったのでしょうか?
お酒のつまみになる話

若い世代の梅干し離れが・・・、今の季節に梅干しがないと心配になる世代です。

2020年の産経新聞の記事から。 世帯主が29歳以上の世帯では、過去20年で梅干しの消費が半分近くに激減しているそうです。
お酒の知識

今年の夏は「焼酎ハイボール」にドはまり中

数年前からでしょうか? 世間では、ハイボールのブーム到来といった雰囲気で、沢山のハイボールCM、ハイボール商品が溢れかえっています。 当初、そのブームに乗っかって市販のハイボールを、いくつか試しましたが、どうも気に入ったものと出会えずにいました。 最近になって、家飲みの機会が増えてくるにつれ、食事とアルコールの距離が近くなっていき、ビールを片手に食事も飲酒もとなったときビールだとどうしても、食事が進まなくなっているのに気が付きます。
お酒のつまみになる話

秋の夜長は「カップ酒」がよく似合う

ちょっと飲みたいときに、ササッと飲みたいときに、パカッと開けてパパッと飲めるのが、カップ酒。 呑み切りサイズの、あのサイズ感もなんともいえず手頃な感じです。 家飲みでも、アウトドア、キャンプやBBQでも大活躍のカップ酒。 最近では、いろいろなデザインの外観でカップ酒が多数売られているのを見かけますが、あまりにそれらのデザインやコンセプトが素敵すぎて、コレクションしだすと大変なことになりそうなくらいになっています。
お酒のつまみになる話

9月10日は十五夜・中秋の名月、お月見に飲むとっておきのお酒について

9月を迎えると、夏も終わって季節は「秋」。 秋といえば、 芸術の秋 食欲の秋 スポーツの秋 などなど、むかしから「〇〇◯の秋」といったフレーズで、秋の様子を表してきました。
お酒のつまみになる話

8月5日「発酵の日」、8月8日も「発酵食品の日」。お酒にも関係が深い「発酵」についてもっと知りたい。

暦の上では、立秋を過ぎた8月8日は1年で1番暑くなる季節「残暑」の時期ということになりますが、秋の気配というよりは、何者も寄せ付けないほどに「夏」が真っ盛りな時期だと思いますが、そんな中にあって8月8日は「発酵食品の日」。
お酒の知識

今夜も美味しく飲むための、自宅でこだわりのロックアイスの作り方

ビールなど、飲料をそのまま冷蔵庫なりで冷やすことができるものは良いのですが、焼酎や、ウイスキーなどの洋酒はロックでいただくことがしばしば。 その際に、どうしてもそれらの飲み物の味を左右しているような気がする氷について。 冷蔵庫の自動製氷で出来上がった氷で酒を濁すことに疑問を持つ今日このごろ、本格的なロックアイスで、これぞというオンザロックが家飲みでも実現できないものだろうか! そんな切な願い(衝動)から今回のテーマとなります。
お酒の知識

缶入りアルコール飲料に関する調査を見て思うこと

お酒関連の経済誌や、ウェブコンテンツにやたらと出てくるRTDというワード。 例えば、 「今、RTD市場が伸びています!」といった風に使われているわけですが、RTDって何?と調べてみると、 RTDとは、 「Ready to drink」の略称で、「すぐ飲めるもの(飲料)」といった意味合いになるかと思います。
お酒の知識

今年の父の日は?父の日の由来と、父の日のプレゼント

母の日がすぎると、父の日の存在が迫ってくる感じがあります。 母の日同様に、父の日って何日だっけ? というふうに、少し不安になってくるのも父の日の特徴です。
お酒の知識

だれやみ・だれやめ・だいやめ・・・?

だれやみ、だれやめ、だいやめ 何のことやら、さっぱりの方には全くもって何を意味するのかわからない、この3つのフレーズです。 これらは、3つとも同じ意味をもつワードなのですが、何を意味しているのでしょうか?
お酒の知識

生ビールの「生(ナマ)」って・・・?

お酒がいただけるお店につくなり、このように注文したり オウチに帰って、上のような独り言をつぶやいてみたり・・・ 汗ばむ季節になってくるとともに、そんな機会が増えてくるのではないでしょうか?
お酒の知識

ビールが美味しい季節になってきました

缶ビールを開けたら、いち早く喉に通して揚げたい衝動をこらえつつ、ゆっくりと注ぎ入れ、泡の状態を観察し、完璧なタイミングを作って(待って)飲む、この一杯にかける「辛抱」が、更にビールの美味しさをグレードアップしてくれるようで、試す前から「あーーーー」ってなります。
お酒の知識

1000円を切るデイリーワインが、デキャンティングで大変身!

我が家での家飲みでも、ビールの次にワインを飲む機会が増えました。 なので、一昔前よりもワインが身近に感じられるようなほど、ワイン、デイリーワインの消費は確実に増えているのですが、上の2つのアンケート結果に見られるように、いつも購入するワインの大半は2,000円以内、1,000円以内という感じで選んでいると思います。
お酒の知識

醸造酒と蒸留酒、お酒を大別するとこの2つに分けられる

ニール、ワイン、日本酒、焼酎にウイスキーなどなど、他にも沢山のお酒が世界中にはあって、その多くを日本国内で買うことが出来、またいろいろと試すことも出来ます。 これらは、味のほか、見た目や香りも、それぞれに特徴的な違いがありますが、同じアルコール類でもあります。 そんな多種多様な世界中のお酒も、大別すると2つに分けることが出来るんです、というのが今回のテーマ。
お酒のつまみになる話

二日酔いに効く?と言われるシジミやアサリについて、本当のところは?

家飲みも、ここまで熟れてくると、たまに油断して次の日公開するほどに飲んでしまうことがあります。 週末、金曜日ぼーっと飲み始めて、気がつけば日付が変わるほどまで飲んでいて、酒量も、後から振り返れば結構な量を飲んでしまっています。
お酒のつまみになる話

誰が呼んだか「コンビニ最強酒」、累計出荷数3億本!元祖生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり200ml」

昨年は、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が大ヒットして、品切れでなかなか購入できない時期もあったほど売れてました。
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